皆さんの投稿読んでて思い出した話。
小学生くらいの時はオヤジに連れられて散髪屋に行ってたんだが、そこは夫婦で経営してた。
行くとおじさんがオヤジを、おばさんが俺の相手をするのが慣習になってた。
だいたいは髪を洗って、乾かしてから髪を切って終わり、オヤジより先に終わるから待っている流れ。
そこのおばさん、コロンがキツくて、茶髪にパーマ当てて、胸も大きいのにタイトめな服を着るからパツパツだった。ぽっちゃりとグラマーの間ぐらいのイメージ。ケバい感じだった。
記憶も曖昧だけどある時は洗髪中に胸が顔にススッ、ススっと当たったりしたし、落ちた髪をホウキで集めチリトリを使う時に屈んだら胸元が緩み谷間から重そうなおっぱいが見えた。
すぐそばにオヤジやおじさんもいたが話に夢中になってて気にも留めない。それを良いことに大きな鏡越しやそのままおばさんの体を盗み見していた。
その頃すでに勃起もしていたし出てはないけどオナニーはしていたから、よくおばさんをオカズにシゴいていた。
ある時オヤジは用事があるとかで俺を置いてどこかへ行ってしまった時、おじさんは奥へ引っ込み、おばさんと2人きりで散髪をしてもらうことになった。
近づくとコロンの香りと、頭を洗ってくれる手の感触に興奮していた。ズボンの膨らみに気付いたおばさんが「あら、元気ね。でもまだ早いわよ」とニコニコした声音で言い、撫でてくれた。それ以上は何もないけど、今の自分の性癖に大いに影響していると思う。
少しケバく、ムチムチした、優しい、そのおばさんの幻影を未だに負っている。