若かりし頃の経験を買われて、老人たちのスポーツクラブで
監督をしている６０代半ばの爺です。
下手なクラブが上達してくると、他の素人クラブからも教えて欲しいと
乞われ、時間の取れる時の条件付きで指導する事になっての話。
希望者の中に、男性に混じり少し上手な女性（A江さん55才）がいて、
私の齢からは若く、スレンダーな体型で楚々とした美人で動きも
良く、教え概のある生徒（？）です。フォーム矯正で腕や肩などに
触れる事も有り、始めは表情を硬くしていたA江さんでしたが、
腕があがって来ると、和やかな笑顔を見せるようになって来て
交流戦で準決勝まで進んでA江さんは大喜び。
祝勝会よ。と呑みに誘われ、クラブに知れたらマズいなと思いながら
元来、女好きの私は誘惑には勝てません。双方のクラブ員の来ない
店で乾杯。試合結果と酒のせいか、朗らかで
「お陰様でした。あんなに勝てるなんて思ってもいなくて。
特訓して貰ったらもっと勝てるかな？」
「如何かな？あと2つ勝つのはキツイかな。元々素人で
此処まで来たんだから欲は出さない方が良いよ。怪我の元。」
笑うと、意地悪ね。と睨まれますがワザと目を逸らすと
「都合のいい時で良いし言う通りにするから教えて下さい。」
こっちのテクを教えたいな。と意外と細い腰に手を回して笑うと
「私、歳だし浮気もした事無いよ。」
聞くと、旦那は１１才年上で真面目一方の堅物。子供は女1人で
まだ独身。お努めは殆んど無しで浮気の様子も無く、こんなものと
思っていたが最近になって、他の人の夜の話を聞くとエッと思う
事ばかりだが、周りは御老人だけだし素敵な人も居ないし
今更だと言いますが興味は有るみたいなので、腰に手を回して
仕掛けてみると恥ずかしそうですが嫌がらないので
「家庭守って子育ても終わって、あと何が楽しみ？気に入った
人と交流して楽しむしか無いだろ。家庭壊せって言う訳じゃ
無いし。」
真顔で見詰められ、出来る。と確信しヒップを撫で擦ると、プリッと
張りの有る感触で齢を感じさせません。飲みながらお尻や足を
撫でて、細いながらも肉付きの良い腿を摩り、目がトロンとしてきた
処で店を出て、路地の暗がりで抱き寄せるとしな垂れて来るので
キスしようと顔を近づけると、下を向いてしまうので、顎を救って
下唇に吸い付くと、そこは５０半ばの女で抵抗も無く吸い付いて
きます。少し歩いて空地に積んである木材の陰に腰掛けさせると
「ドキドキするわ、こんな事良いのかな。如何しよう。」
「教えて貰ってるからなんてだったら私も嫌だし、少しは
良いなって思って貰ってるんならだけど嫌なら帰ろう。」
立ち上がると、まだ帰らないで。と手を掴むので座り直し、有無を
言わさずキスして上下の唇を吸って舌を入れると鼻を鳴らして
絡めてきて、胸を摩ると首に腕を回してくるので胸元から手を
差し込んで直に揉んで乳首を摘まむと、シコっていてコリッとした
感触を楽しんでると、
「フ～ン、感じる。気持ち良いわ、上手なのね。何年振りかしら。」
ズボンから愚息を引っ張り出して握らせると、
「あー嬉しい、大きくなってるー。うちの人のは、とっくに
駄目なのよ、諦めてたんだよ。」
「楽しんで。心配ないし他の事は考えないでいいから。」
頭を下半身に押しやると、
「私下手だよ、あまりした事無いから御免ね。」
言いつつ咥えて首を上下させて舐め始め、しごきますが下手。
たまに頭を舐めて気持ち良いなと思っても続かず、上下運動すれば
良いと思ってる様です。
本当に経験が無いんだな。と思い、此処では此れまでと
「有難う、良かったよ。今度ゆっくりしてあげるから。」
腕を組んで帰ります。
２週間後、ホテルで合体。全身を摩り、秘所を舐め回すと良い声で
よがり鳴きして痙攣して果てて、こんなの初めて。と悦びましたが
やはり遊び慣れておらず、下手の一言。
教育すれば素敵な関係になれると思います。
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