「ちょっとお土産取りに来て」と連絡を受けて由利子さんの家へ。由利子さんは29日から6日まで一族郎党引き連れてハワイに出かけておりました。
由利子さんは不動産屋の社長さんですから、休みたい時はガッツリ休みますが・・・仕事となると人の3倍は働きます。オン・オフの切り替え、ホントに見習いたいものです。
と言う訳で由利子さんはもう少しゆっくりしたかったらしいのてすが、息子さん娘さんの仕事(それぞれ他の会社をしたり、就職したりしてます)や、お孫さんの学校もあって帰ってきたそうです。ちょっとは日焼けしているのかと思えば、抜けるような白さ・・・どんだけ塗っていたのやら(笑)
私も午前は自社、午後講師のバイト、夕方自社にてレセプトと忙しく、由利子さんの家に着いたら午後9時。「今日くらいいいじゃない」と言う由利子さんに乗せられて、しっかりご飯。「あっちいる間は肉か和食ばっかりよ(笑)」と言うことで、すっごくわかりやすいCook D○と思われる青椒肉絲(笑)ワカメのスープもリ○ンだな(笑)
食べてる間に「これがどこそこのボディーソープ」「これがクッキー。美味しかったわよ」「コナコーヒー」「パタゴニアの限定Tシャツ」とどんどん積まれるお土産(^_^;)
「あとこれ、お揃いだから着けてね?」と腕時計・・・以前も時計をあげる貰えないでゴタゴタしたことあったのになぁ・・・
「お揃いなんだからいいじゃない」「ひろ〇〇はね。絶対に私のお金宛にしないじゃない?お金目当てじゃないから安心してプレゼントもできるの。わかる?貰って欲しいのよ」とやや強引。正直私も疲れていて、また何日も喧嘩みたいなことをするのが嫌でとうとう貰ってしまいました。
ずーっと前にも書いた気がしますが、頑張ったご褒美に自分で買ったオメガのスピマスくんの価値が霞みます。
20年も欲しかったし、6年頑張ったから・・・これ買ったらあと10年頑張るからと自分的には清水の舞台から飛び降りたつもりで買ったのに。
高い時計は本当に欲しくないんだよなぁ・・・次の目標が無くなるじゃん。欲しい物は自分で買ってナンボじゃん。
女の人の理屈って時々疲れる。「なんでもしてあげる」と仰るなら「なんにもしないで」「それは要りません」って言葉にも従って然るべきでは?
私も一国一城の主。自分なりに物凄く頑張ってます。なんかさ、こういうことされると「頑張ってもこの程度かー」って気分になるじゃん。凹むじゃん。こっちからプレゼントしたところで、こんな安物ホントに喜んでくれてるのか怪しく思えてくるじゃん。
あの人なんでも出来るのに、こう言う気持ちは察してくれないんだよなー
泊まらないで帰ってきて、酒飲んでの愚痴。
月収かるく超えるプレゼントかー
やっぱり私と由利子さんじゃ釣り合わないのかなー
飲み過ぎで吐きそうなんで寝まーす。
明日仕事頑張れるかなー