「・・・・・い、いいわよ・・・・・こっち向いて・・・・・」「えっ」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」「う、うわあ」思わず出てしまった感嘆の声。下着姿の熟母は、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」ーーーーーその視線から肌を隠すように身じろぎし、(ごっ・・・・・・・くん)それが、強烈なまでに生々しくーーーーー迫力と質量感を持つ、その肢体がいかにも主婦-----といった雰囲気の下着に包まれた、肉体がこの安アパートの一室に、柔肌を晒しているという。その現実を、「あああああああ・・・・・・・・し、信じられないわっ・・・・・・・・」その現実をーーーーーー当の本人は、そう表現する。「おばちゃん、すっげ、エロい」「ッッ・・・・・・!!な、何がよ・・・・・・・馬鹿ッ」「だ、だって」と言いながらーーーーーーーまた、その肢体をじっくり観察する。「・・・・・・・・・・ッッ・・・・・・・・・・・」ほんの1.5mばかりの距離に立つーーーーーー肌もあらわになった、友の母。その全身からは、ムンムンとしたーーーーー大人の女の色気が、匂ってくるようで。「・・・・・・・・そ、そんなに見ないでよっ。恥ずかしいわ・・・・・・」たっぷりと肉の付いた胸と腰。グラビアやテレビでみる小娘ものとは、かけ離れた。まさしく、まさしく『女』そのものというにふさわしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。どう見ても。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・どう見ても、『あのおばちゃん』なのに。「・・・・・・・ッッ・・・・・・・・・・・」気色ばむ少年の視線からーーーー逃れるように、熟母は視線をそらす。そう。もう完全に、18歳のオスの欲望は、肉体は、目の前の存在をーーーーー交尾の対象と認識していると、それをーーーーーメスの本能で理解して。「おばちゃんーーーーーマジですっげエロい」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」言葉にしようもない感情を秘めた沈黙。「・・・・・・・・・・あ、あんた、さ」「はい」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」たっぷりとした躊躇は、そう、目の前のーーー昔から知ってる子供と『性』の話をすることへの抵抗感ゆえか「・・・・・・・・・・け、経験してるの?もう・・・・・・」「一応」簡素な返答で、艶やかな肩から少し力が抜けたーーーーように見えた。「・・・・・・そ、そう。そうよね・・・・・・・もう18だもんね」などと言いながら、赤らんだ顔はーーーーーどこか上の空を見ているように、「はあぁぁぁあっ・・・・・・・・」「何、その深い溜め息は」「た、溜め息もつきたくなるわよっ」「なんでだよう」「・・・・・・・・っていうか・・・・な、なんであたしなのよぉ」「そんなこと言われても」「・・・・・・・・何よあんた・・・・・・その・・・と、年上好きなわけ?」しばし、脳みそと相談し、「・・・・・・・・・まぁ・・・・・・そう、かな?」「そ、それにしたって・・・・・・・・年上過ぎるでしょう。あたし、あんたのお母さんとそんな変わんないのよ」「別に年上だからってじゃないし・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」回答になっているようでなってない返事に、おばちゃんはしばし沈黙する。おばちゃん。俺を6歳の頃から知っている・・・・・・・『おもちゃ屋』の、「そ、それでも、よりにもよって、あたしじゃなくてもいいじゃない・・・・・・」「『よりにもよって』の意味がわからいぞ」「だ、だから・・・・・・あたし、隼人の母親よ。友達のお母さんでしょッ」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」ああ、
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ずにゅううぅっぅぅぅぅうっぅぅッッ!!!!!「あッ、ああああーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!」高まり切った嬌声をーーー真近の鼓膜で受け止めながらびくッ、びくびくッ、ぞくぞくぞくっぅぅ・・・・・・!!「あ、うあ、あああぁあぁ・・・・・ッッ・・・!!そんな声が出てしまうほど呑み込まれる。沈んでいく。このまま、溺れてしまいそうな、圧倒的な柔らかさと温もりにーーーー全身の細胞が打ち震える。「あぁぁっぁぁぁぁぁあぁッッ・・・・・・・!!はあ、ああ、う、うそッ、嘘ッ、うそぉぉぉおおッ・・・・・・・!!」耳元で、熱く湿った吐息を震わせながら。「ああぁっぁああ・・・・・・・し、し、しちゃってるッ・・・ああ、あ、あたし、ひー坊とぉぉぉ・・・・・・・ッッ!!」刺激的な文言を、ピンク色の喘ぎに乗せて垂れ流す。そう。俺は今ーーーーあの、おばちゃんと下半身の淫らな器官同士でーーーーー繋がり合っている。濡れたおまんこと勃起したチンポで、ぐっぷりと繋がり合っている。・・・・・・ぐちゅッ!!・・・・・・・・「きゃふううぅぅッ!?はっ、あっ、あああああああッッ・・・・・!!」熱い。ぐちょぐちょの熱液で満たされた、とてつもない肉の洞窟へと、いつもの150%くらい硬く張り詰めた、ガチガチの肉塊を侵入させ。ぐちゅっ・・・・・・・ぐりッ、ぐりゅっぶぶぶぶッッ・・・・・・・!!「うあッ!?ああッあッああうッ、ああ、はああぁあぁッッ・・・・!!「つ、繋がってる、おばちゃん」「はあ、ああ、あああああああッッ・・・・・・・・ああ、う、うそっ、嘘ッ・・・・・・・!!」「はあ、はあ、セックスしてるぞ、はぁ、お、俺のちんちんが、おばちゃんのおまんこに、ズッポリぶっ刺さって」「んくぅぅッ・・・・・!!あぁ、うそうそ、嘘よッ、はぁ、こんなのっ、夢なのよぉ~~~~ッ!!」「はあはあ、ゆ、夢みたい」ずにゅッ・・・・「ぐりゅうぅぅうううぅうッ・・・・・・!!「んはあ”あぁあああ~~~~~~~~~ッッッ・・・・・・・!!」気持ちいい。どこまでが粘膜でどこからが肉化わからない。それでいて決して緩くなく、抱きしめるように包み込んでくる。雄をーーー肉棒を受け入れるための、雌の洞。圧倒的なまでのーーー雄を悦ばせる、その性能に、「んぐっ・・・・・・・・す、すっごい、おばちゃん」「はあ、はあ、はあッ・・・・・・・!はっ、ああ、ええッ・・・・・・・?」「こ、こんなエロいおまんこを、隠し持ってたのかよッ」「ッッッ・・・・・・・!!はあ、ああっ・・・・・な、なんてこと、言うのッ、この、ああ、馬鹿ッ・・・・・・・!!」ぐりゅッ、ぐちゅッぐぶぶぶぶぅぅッッッ・・・・・・・!!「ッッッッはあぁああぁぁ~~~~~~~ッッ!!あああッあうッああ、ああああああああぁぁぁあぁ~~~~~~・・・・・!!」びくッ・・・・・びくびくびくっ、ぞくぞくぞくぅぅッ・・・・・・!!すごすぎる。頭の後ろがジーンと痺れ、鼻の頭にキリキリとした痛みを覚える。それほどの、快感と興奮に「はあ、ああ、た、たまんねえ、おばちゃん」ただ、しがみつき。ずにゅッ、ずぶぶぶぶッ、ずちゅッ、ずぶうッッ!!にゅぅぶぶぶッッ!!「んああぁああああ~~~~~ッッ!?あう、あうッ、あうんッあぁ、だッだ、だめッあッはあぁぁっぁあ~~~~ッ!!」グネグネと腰を蠢かせーーーぐっちょりとぬかるんだそこを抉り回す。かつてなく膨張しきった、鋼のような硬度を持った、肉塊で。「はあ、ああ、あああああッあッうッうああッ、ひッ、くひッ、ひッ、いひいいぃぃぃ~~~~ッッ・・・・・!!」びくん、びくんッ、びくんッッ、・・・・・・・・びくびくッッッ!!ムッチリと密着した、どこまでも柔らかな熟肢体がーーーー打ち震える。濃厚すぎる雌の体臭が、鼻腔から脳漿までをもーーーまるでやばい薬物のように。「はあ、はあ、くっ、はあ、ううっ・・・・・・・!!」ずにゅッ、にぢゅッ、ぐぷッ、ずちゅッ、ぶッぶッぶッ、ぐちゅッ、ずぶうぅッ・・・・・・・!!「んはあ~~ッッあッんはッ、はあぁッ!!あぁ、あっ、あッ、ああああぁぁあぁ~~~んッッ!!」リズミカルに腰を打ちつける。たぷん、たぷんと、豊かな下半身の肉が波打つのを感じながら。
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翌日の夜俺は大学から戻り、部屋で寛いでいたーーーガチャッ行き成り玄関のドアが開く。どたどたどた、ガララララッ。入って来たのは、隼人だった。隼人「貴様、姦ったのか!!?!!?!?」俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・」思考が停止するーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺 「・・・・・・・・・・・・落ち着け、隼人」心拍を。胸奥で大きく脈動する心拍をーーー気取られぬように。隼人「落ち着いてなどいられるか!!あ、アイス買って来たぞ。60億ルピア」俺 「円で言え、円で」隼人「さぁどういうことだ!!!」ごくりと。唾が喉につっかかりながら滑り落ちていく。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺 「お前が何を言ってるのか、さっぱりわからない」隼人「しらばっくれるのか、お前って昔っからいつもそう!!」俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」隼人「いやバカな、ミキちゃんは完全に脈なしだったはず。まさか解散後に痴女おねーさんとLINEでも!?」俺 「だから、何?」バレてなかった。ーーーおばちゃんとの関係はバレてなかった。隼人「よかろう、俺の観察眼を思い知らせてやろう。まず、玄関!!」俺 「玄関が?」隼人「お前の靴やクロックスがあんなに綺麗に揃えられてるの見た事がない!!つまり女が来た証拠!!」俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれは昨日、お前んとこのおばちゃんがやってたんだよ」隼人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」隼人「オカン、来たの?」俺 「俺が苦手な野菜がどっさり入ったカレーを鍋いっぱい持ってきたぞ。少し消費してくれ」隼人「家でも嫌になるほど食わされているのだ。お断りします。OKOTOWARI-SHIMASU」変なアクションポーズとともの、そんなことを言う。俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」隼人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」俺「そ、それだけ?」隼人「う~ん、どうやら早とちりだったようだ」内心の安堵の溜め息をーーー気取られぬように。俺 「野菜畑継げよ、おもちゃ屋継がないなら」隼人「ミキちゃんにメールした?」俺 「・・・・・・・してないし、LINEもしてないし、ミキちゃんも来てない」隼人「それじゃ~昨日1日何をやっていた!!」昨日?おばちゃんとの『雄』と『雌』の濃厚な交尾--------が思い出される。しかし、俺 「あの子は、ムリムリ」隼人「俺もそう思う。あの子はお前のようなセミ非童貞の手に負える女ではない」俺 「だから行きたくないって言ったんだ」隼人「おっとと、アイスが溶ける、解ける。テレビつけるぞ」自分の部屋のように寛ぐ体勢で、隼人はベッドに寝転がる。俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」その。ーーーその、ベッドはーーー。再び、おばちゃんとのエッチが思いだされる。隼人「・・・・・・おっ?」ぎくり。と胃が縮小するような感覚。俺 「な、何?なんだよ、何?」隼人「布団からお日様の匂いがするぞ。珍しく干したか?」俺 「あ、ああ、まあ」それも、おばちゃんが昨日ーーーー干してった。あの禁断の行為のあと・・・・・隼人「汗や脂肪、洗剤成分などが太陽光と熱で分解されてできるアルデヒドやアルコール、脂肪酸などの揮発性物質がお日様の匂いの正体なのであーる」俺 「何その、コピペみたいな解説」隼人「さーてマユちゃんとLINEでもしようかな、俺はお前と違ってマメだからな!!」と言いながらベッドに転がりながら、右手でスマホ、左手でアイスというズボラぶり。ベッドにアイスの溶け汁を一滴でも滴らせたら絞め殺してやる。ーーーなどと思いながら。こんなにも。こんなにもーーー隼人と普通に会話できることに。寒々しいものを感じずにはいられなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隼人。昨日。昨日ーーーここには。物心もあやふやな頃から知っている、男。そいつを。そいつをーーー欺いている。昔から。
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