一昨年の冬。僕はパチンコ好きが高じて、地元のパチンコ店に就職をしました。ホール担当が希望でした。
ところが、専務さんから『ホテルの清掃の方に回って欲しい。』と言われます。会社はパチンコ店の他に、ラブホテル業も経営していたのです。
大きなホテルですが、築25年とあり、中はくたびれた感じです。フロントも掃除も、僕以外は全員が55~65歳のおばさんばかりです。
そんな中に19歳だった男の僕が入ったので、子供や孫のように可愛がられ、とても居心地は良かったです。
シフトは2人一組でローテーションで組まれていました。男の僕は、どうしても夜間が多めで組まれてしまいます。
掃除のおばさん連中とも、すぐに打ち解けることが出来ました。その中でも、一番の年上65歳の『山下さん』と特に仲良くなります。
もう、お祖母さんと孫のような関係ですね。会う度にみかんをくれたり、お菓子をくれたり、バレンタインにはチョコまで頂きました。
6月になると、ホテルの中はとても温度が上がります。エアコンを使用してもいいくらいの温度がなのですが、会社からはまだOKが出ません。
汗をかきにくい僕でも、にじんで来ます。でも、楽しみでもあります。Tシャツで薄着なり、おばさん達の胸元が垂れ下がって見える景色が、目の抱擁になります。
ブラジャーをしていない方もいますので、ほんと楽しみでした。特に一番若い(といっても55歳ですが。)『石黒さん』の胸元は覗き込むように見てましたね。
冷房といえば、畳の敷かれた控え室の扇風機1台のみ。休憩になると、もちろん『強』で回り続けました。
歳が離れているとはいえ、男と女なので、扇風機は首振りにして、最低限の距離はとります。ところが、山下さんの場合はそれをしませんでした。
『暑いやろ?隣においで。』と言われ、並んで扇風機の風を浴びるのです。65歳のお婆さんと言っても女性です。少し、ドキドキもします。
夏になると、お風呂の熱気もあって、エアコンをつけても汗だくになります。汗で湿ったTシャツは、さらに垂れ下がり、おばさん達は隠す元気もありません。
もう、覗き放題です。ブラジャーをしていないおばさん達全員の、垂れた胸や乳首は見られたと思います。楽しくて楽しくて、『ありがとう夏!』でした。
控え室は、もともと客室だった部屋を改造して作られていました。ですから、トイレにカギなどありません。
山下さんが入ると、すぐにトイレの扉に耳をつけて澄ませます。『ハァ~。』という掛け声と共に、『ジョロジョロ~…。』と便器が音をたて始めます。
少しチンポを握ったりして、好奇心旺盛な僕はそんなことばかりしていました。
ある時です。掃除中に、山下さんに『山下さん?胸、見えてるよ。』と言ったことがあります。『誰が見るんな~。』と言って隠そうとはしません。
『僕がいるやろ?』と言うと、さすがに女性です。『こんなもの、見てもしょうがないやろ~。』と口では言いながら、手でギュッとTシャツを握ります。
それでも一時的なもの。掃除が進むとその手は外れ、普段通りに胸元は開いたままになります。
控え室に帰り、山下さんは更に胸元に扇風機の風を送り込みます。Tシャツの首廻りは、風で大きく広がり、胸元はほぼ全開となってしまいます。
少し横から覗き込めば、全て見えるはずです。『見たいけど見れない。』、僕にも恥じらいがありますから。
そこで、『いかにも。』って顔をして、ゆっくりとおばさんの前に回り込みます。もちろん、山下さんとも目が合います。
見え見えで、僕が開いた胸元に目を向けると、『なにぃ。見たいんなぁ?』と言われ、ここで僕の冗談も終わり掛けます。
ところが、山下さんは両手でTシャツの首元持ち、ギュッと下にさげて開き、『ほら、見な。』と中身を見せてくれました。
乳房は伸びて垂れ下がり、その先端の乳首は確認が出来ない程に遠くにありました。僕も照れました。
そこで、更にノリで進んでみました。わざと『見えにくい。』のをアピールして、顔を首元に近づけてガン見をします。断られてもギャグで済みます。
おばさんの首元に手を掛け、広げて中を覗き込みます。『もお~、スケベやなぁ~。』と笑って済ませてくれました。
おかげで、大胆になれました。Tシャツの胸元は更にのびて広がり、完全に覗き込みます。Tシャツの色で、その色は確認出来ませんが、乳首は見えました。
年寄りの垂れた胸など、死んだお婆さんのしか見たことがありません。それでもこうして興奮出来たのは、やはり山下さんが他人だからでしょうか。
その日から、山下さんに『見たいんな?』と言われては、見せてもらう日が数日続きました。もちろん家に帰っては、オカズにさせてもらいました。
山下さんはいつもTシャツ姿でした。特に黄色のTシャツは一番使いふるされていて、何もかもヨレヨレ。黄色で現れた日は、胸が高鳴りました。
その日も休憩時間は、扇風機の前で過ごします。控え室は、扇風機しかないのです。おばさんは、この日もあからさまに胸の中に風を送り込んでいました。
ある程度乾くと、その場の雰囲気次第ですが、『見るんな?』と聞いてきてくれます。おばさんの中では、『自分は涼んでいるだけ。』というのが前提です。
『そんなとこを覗かれても、それは覗くヤツが悪い。』という考え方。そうでないと、成立しないのだと思います。
いつものようにTシャツに手を掛けると、汗で湿っています。胸元の汗も乾ききりません。そんな胸に、意地悪に手を入れようとしました。
もちろん、見え見えのあからさまにです。山下さんはジィ~と僕の顔を見ます。『いつ、突っ込むのか。』と思いながら、僕も手を進めました。
Tシャツに手首まで入っても、この状態は続きました。止められると思っていた僕も、少し不安になってきます。
『山下さん、知らんよ。もう触るよ。』と心に思いながら、ついに手はおばさんの垂れた乳房に触れます。僕の手は、肘の近くまで入り込んでしまいました。
垂れた乳房を、手のひらで下からすくうように持ち上げます。そこには小さな乳首も埋もっています。手の甲の感覚で、それが右の乳房だと分かりました。
数回タップンタップンとしましたが、もう想定外なので困ってしまいます。山下さんも、『こいつ、この後どうするんだろう?』という目で見ていました。
僕は指先に神経を集中して、乳首を摘まみました。もちろん何か言われれば、すぐに止める態勢は出来ています。
垂れた乳房でしたが、その先の乳首はちゃんと固く、その役目を果たしていました。明らかに飛び出し、摘まめる状態になっています。
少し冷静になりました。『これは完全にHな雰囲気になってしまっている。』と気づいたのです。ためらいながらも、乳首のコリコリは続きました。
そして手を離し、もう片方の乳首を摘まみました。瞬間、おばさんの身体が少し揺れました。