かなりの長文になります。
20代半ばの独身彼女なしです。
カメラが趣味でいろいろ勉強したい気持ちもあって地元のカメラ
サークルに入りました。ほとんどが年配の方でしたが、皆さん
親切でいろいろ教えてくれました。お金も時間もある方が多く
機材も良いものを揃えていましたし、知識もかなりの物でした。
その中でも恵美さんと言う60代前半の女性と親しくなりました。
バツイチさんで、子供も独立したので何か趣味でも持とうと
カメラを始めたそうでした。まだ経験は5年ほどでしたが詳しくて
いろいろ教わるうちにサークルのお仲間さんからもまるで親子の
ようだと言われるほどでした。
俺は独身で1人暮らしなので食事などの心配もしてくれるようになって
一緒に食事に行くようになりました。食事をしながらもカメラの話が
中心でしたが、ある日恵美さんからモデルになって欲しいと言われました。
いつもは風景ばかりなので人物写真も撮ってみたいとのことで
俺も断る理由もなく引き受けました。その代わり俺も恵美さんを
撮影させて欲しいと言うと「おばさんだから恥ずかしい」と言いながら
引き受けてくれました。
サークルの活動は主に日曜ですが、俺があまり日曜は休みが
取れないので平日に2人だけで会って公園などに出掛けては
お互いがカメラマンとモデルになり撮影をしていました。
何度かそんな風に出掛けていると恵美さんが今度はヌードを撮らせて
欲しいと言ってきました。正直裸には自信がありませんでしたが
代わりに恵美さんのヌードも撮らせてくれるなら良いと言うと
少し考えていましたが、それでも良いと言ってくれました。
俺もヌードにはいつか挑戦してみたいと思っていました。
ただ人物を撮るのって意外と難しいものがあり、機材はもちろん
腕前もそれなりにないとキレイに撮れないのはわかっていましたので
練習を兼ねて恵美さんのヌードを撮らせてもらうことにしました。
正直、熟女には興味はありませんでしたが、若い女性にモデルを
頼むにはお金も掛かるし、彼女のいない俺には恵美さんでも
ありがたい話でした。
本当は野外でのヌードが一番キレイに撮れると思いましたが
さすがにそれは無理だろうと言う事でラブホで撮影をすることに
なりました。もちろんエッチな事はしない、お互いに撮った写真は
公表しないなどいくつか条件を付けて撮影することになりました。
後日、恵美さんとラブホに行きました。恵美さんは「こんなところ久しぶり
だし、まさか若い人と来るなんて思ってもいなかった」と緊張した
様子でした。それは俺も同じでしたが俺としてはヌード撮影が出来るなら
一緒にチェックインする女性が熟女でも仕方ないと思っていました。
恵美さんは大量の機材を用意していてそれを持って部屋に入りました。
部屋に入ると恵美さんも久しぶりのラブホテルに興味があったのか
部屋の中をいろいろ見て回っていました。それから恵美さんがスタンドや
照明の準備を始めました。俺はどうすれば良いか聞くと、準備が終わり
次第撮影を始めたいから全裸になって待ってて欲しいと言われました。
モデルを引き受けたもののやはり女性の前で全裸になるのは恥ずかしく
思っていましたが、恵美さんにとってはただのモデルでしかないんだろうと
思い、思い切って全裸になり、バスローブを羽織り待機していました。
長くなるので中に続きます。