昔に年上の女性としばらく暮らした事からどうも年上の女性に目がいきます。
そんな彼女との美しい思い出のお地蔵さんに行った。
1人で来たのは初めてです。
何もわからないで、キョロキョロしていました。
目の前を昔の彼女が、通りすぎた。
僕は、追いかけて、「奈保子さん。」って肩を叩いてしまった。
「えっ(*゜д゜*)」って、長い髪の毛をひらりとなびかせて振り返った。
まったくの別人だった。
「どうしましたか?」って、女性の問いかけに、「昔の彼女に似ていたのでつい声かけちゃて、ごめんなさい。」って謝りました。
「もう、お兄さんそれって昔の女の子を誘う声かけですよ(*^▽^*)」ってクスクスと笑われた。
「あっ、そうかなぁ?」って、頭かいてテレる。
「いやぁ、後ろ姿が、本当にそっくりだったんですよ。」って話す。
「じゃあ髪の毛アップすると、こんな感じね
(^-^*)」って髪の毛を巻いて、シュシュで、止めてくれた。
「おっと、そうそうそのままですよ(*^▽^*)
かわいいなあ。」って、拍手してしまった。
顔つきは、少しキツネ顔だけども、雰囲気やしゃべり方なんかまったく同じですよ。
昔の奈保子さんと会話しているみたいですよ。
「でもあなたの彼女さんの倍の年上ですよ(´Д` )」って少し悲しそうです。
正確なお年は、聞けなかったけれども、母親以上の年上ですね。
「でも昔の彼女みたいです。
いや失礼しました。
好みの女性です。
一緒にお参りに行きたいんですけれども、だめですか?」って誘う。
「えっ(*゜д゜*)、それって私をナンパ?」って、かなり驚いていました。
「こんなおばあちゃんで良いの?」って少し躊躇う。
「ハイ、是非ともって僕は、この辺りわからないんですけれどもね(^-^*)」って言いました。
「私幸子です。あなたは?」って聞かれた。
「僕は、悟です。」って言いました。
「悟、一緒にお参り行きましょう。」って腕組された。
大きなおっぱいが、当たるんです。
ドキドキだった。
「個々が、有名なとげぬき地蔵尊ですよ。
お寺の名前は、高岩寺」って言います。
「幸子さん詳しいんですね(;゜0゜)」って言いました。
「まあねぇ(^o^)
レッスンの帰り道だから、ほぼ毎日お参りするよ。」って言いました。
「レッスンですか?
何か習い事ですか?」って聞きました。
「私週4で、フラメンコの教室に通っているんですよ。
まぁ、個人の小さな所ですよ。」って話してくれた。
「へえーぇ(゜_゜)
どおりで大きなおっぱいに、くたびれた腰に槌槌、立ち姿勢が、綺麗だったのでうん、うん。」ってうなずいた。
「あっ、ちょっとバイクの大きな音で聞こえないよ(´Д` )」って言われた。
ちょうど横を、騒音バイクが、通過していました。
本当は、「大きな張りのある大きなおっぱいが、当たるとドキドキですよ。」って言ったけれども聞こえなくて良かったですよ。
「フラメンコって、立ち姿勢が、綺麗ですよね。
幸子さんの踊ってる姿みたいなあぁ?」って言いました。
「今日は、レッスンの帰り道なの午後のレッスン始まるから見学に行く??」って誘われた。
「ハイ、間近で見れるんですか( ゚∀゚)
テレビ番組しか見れないから貴重な体験できる。
是非とも連れて行ってください。」ってお願いしました。