美代子さんは髪型は違いますし、胸も細いわりにボリュームがありますが黒柳徹子さんによく似ています。
今年で67になる美代子さんと2回り以上の歳の差セックスは、いつも水商売をしている娘が出掛けた夜8時頃から。
美代子さんの自宅裏の駐車場に車を停め、鍵の開けてある勝手口から家にはいるとだいたいは美代子さんが台所にたっていて
「お帰りなさい。何か食べる?」
ときいてきます。
たまに食事することもありますが、だいたいは済ませてから来ているので「ありがとう。食べてきた」と答え美代子さんを抱き寄せます。
しばらく抱き合ってキスを楽しんだ後、寝室まで手を繋いで歩き、ベットに座りしばらく他愛もない会話を楽しみます。
最近は老夫婦のように(間違ってはいませんが)そのまま何もせず話だけで終わる日もありますが、美代子さんを自分の股の間に座らせ後ろから抱き締めながら話をします。
会話が途切れると美代子さんの首筋にキスの雨を降らしお伺いをたてるのです。
すると大丈夫な日は何も言わず自分が美代子さんの大きな胸をまさぐるまでされるがままにしています。
美代子さんからお誘いがあるときは、気持ち深く座り直し体をこちらに預けてきます。
そのままゆっくりと全身の愛撫を楽しみながら美代子さんを裸にすると攻守交代です。
ゆっくりと自分の上半身に舌を這わせながら、少しづつ服を抜き取っていきます。
その間も自分は柔らかな美代子さんの肌の感触を手で楽しみながら、ときおり少し強めに乳房を握り込んでやり被虐心を煽ることを忘れません。
やがて自分がパンツ一枚になると、美代子さんが床に正座して膝の頭か内腿に舌を這わせ空いた方の裾から細い指を差し入れ溜まり具合を確かめるように精の溜まった袋を撫でます。
そうして顔が一番奥にたどり着くと臭いを確かめるように、目を閉じながら下着越しに鼻先と唇をすでに勃起した自分のものに擦り付けます。
目を開けて自分の顔を見つめると、パンツを抜き取り根元を軽く扱きながら先っぽにキスをしてくる。
ここまでがいつものルーティンです。
ここからはその日の気分にもよりますがしばらくフェラチオを続けたり、シックスナインになりお互いを味わったり。
極たまにそのまま挿入をせがんできたり様々です。
確かなのは挿入に時間をかけること。
お互いに繋がっているときが一番幸せを感じますし、美代子さんの体のこともありあまり激しく動くことがなくなりましたから
。
フィニッシュは大抵が正上位で抱き合いながら。
かわいくキスをせがんでくる美代子さんの最奥で美代子さんの何度目かの絶頂に合わせて果てます。
そのまま萎えて抜け落ちるまでうねうねと絞り出すように動く彼女の膣の感触を楽しんだあと、つれだって入浴。
お互いを泡まみれで洗いあい、美代子さんの全身にボディローションを塗るまでが自分の仕事です。
自分は美代子さんの顔や手に刻まれたシワも、芯のなくなった柔らかな肌も、白髪の方が多くなった陰毛もいとおしくてたまりませんが、美代子さんは自分のために若くあろうと努力してくれていますし、事実同年代と比べても若々しいと思います。
そういった愛されていると言う実感がまた幸せを感じるのです。