次の朝、私は自宅を出るのが遅れてしまい、一本あとの快速にあわせて出発。
途中、前日の奥さんとの事色々思い返しながら、少しの朝寝坊を後悔していました。
しかし、駅につきいつもの乗車口辺りに歩くと、奥さんが!
何時もと同じスーツ姿でしたが、下はタイトスカートでした。
おはよっ!と挨拶もそこそこに、電車がホームに入ってきてしまい、奥さん、私の順に乗車。
何時も通りの混み具合。彼女の耳元へ小さな声で『昨日はゴメンね』と言うと、眼を見て笑ってくれました。
何駅か過ぎ、混んで来たのを良い事に、勇気を出し軽く腰に手を回し扉側にエスコートしました。
向き合う形になり、彼女の右手を握り、もう片方の手は腰に回したままにしました。
少し戸惑っているようでしたが、ギュ!と腰を抱き寄せると私の肩に頭を乗せ、まるで恋人同士のような姿勢に。
愚息は彼女の腰骨にしっかりと刺激されながら、指は何かを求め合うように絡めて握ってを繰り返し。
彼女の指を私の愚息に来るようにあてがい、指で軽く合図すると、スラックスの上から形をなぞるように指で、、、時折愚息のくびもとを爪でカリカリと、、、
私の空いた手はしっかりと彼女の胸の突起物を探しあて、同じように爪でかりかりとかきむしり、優しく全体を揉む事を繰り返し繰り返し。
私が胸を爪でかりかりすると、彼女も同じように愚息をかりかり!優しく揉むと同じく、、、お互い顔を見合わせて笑ってしまいました。
乗り換え駅に到着。彼女は乗り換えです。
ぎゅー!と愚息を握りしめてから、ホームに下り人混みの中から私に微笑んでくれました。