皆さんはパンストフェチになったきっかけとかありますか?
俺は高校2年の時の文化祭がきっかけです、それ以前もパンストに対して何も思ってなかったわけではないのですが、フェチと言うほどのものではありませんでした。
俺が高校の頃はスクールパンスト全盛期で、女子中高生は夏は白い三つ折りソックスでしたが冬は黒いパンストを穿くのが普通でした、冬は毎日見るからそれほど珍しいものではなく、「黒いパンストってエロいな」と思う程度でした。
ところが文化祭で女装コンテストをやることになって、くじ引きで負けた俺が女装することになったのですが、衣装は俺が好きなものを選んでいいということでした。
パンストは穿いてる女の子を見るのはいいけど、人前でパンストを穿く勇気はなかったので、パンストを穿かずに女装できる衣装を考えました、そして俺が選んだのはセーラー服でした。
理由としては一度着てみたかったというのが1つめ、姉貴の通っていた高校がセーラー服で姉貴に聞いたら持ってると言ったので借りやすいという点が2つめ、そしてセーラー服だと11月で冬用の季節なのだが何とか理由を付けて夏用にすれば白い三つ折りソックスでいいからパンストを穿かなくてもいいというのが3つ目の理由でした。
そして当日姉に借りた夏用のセーラー服を持って学校に行きました、姉貴と体格が似ているので問題なく着れました、そして白いソックス(これは自分の普段穿いてるやつを三つ折りにしただけ)を穿いて準備しました。
衣装の準備が終わると今度は化粧です、外で待機してた化粧担当の女子を呼んだのですが、俺の姿を見るなり「なかなかいいじゃん、でも脚がね・・・」と言うんです、要するにすね毛を何とかしろと言うことでした。「剃るのは嫌だ!」と言うと、もう1人いた化粧担当の子に「〇〇ちゃん、今日ストッキング穿いてるけど、替えのやつ持ってる?」と聞くんです、穿かなくてもいいと思っていたのに穿かされるのかよ、と思いながらその子が「伝線して穿き替えちゃって持ってない」と言う返事が返ってくるのを期待しました。
ところが「うん持ってるよ、取ってこようか」と一言、あっさり俺の期待は裏切られました。それでも最後の抵抗で「そんなもの穿きたくない、俺すね毛薄い方だしこれでいいじゃん、別に優勝なんて狙ってないし」と言ったが、「なに言ってるの!、うちのクラス絶対優勝するんだから、ストッキング穿くのとすね毛剃るのとどっちがいいの?」と迫る、彼女の気迫に押されて「穿くしかないか」と観念しました。
とりあえず化粧をしてもらって彼女たちが教室を出てからパンストを穿くことにしました、新品のパンストでパッケージにセーラー服を着て黒いパンストを穿いた写真があり「女子中高生向け」と書いてあった、本来ならこれを持ってきてくれた女子生徒が穿くはずだったパンスト、クラスでもそこそこ可愛い子だった。俺はパンストを穿きながら「このパンストは男の俺に穿かれてしまうのか」とちょっとパンストがカワイソウになった。
結局コンテストで優勝はできなかったが、我が校の先輩からの慣わしで『コンテストに出た人は1日中そのままの姿で文化祭を回る』と言うことになっていた、これがまたコンテスト以上に恥ずかしかった、ふざけてスカートをめくったり抱きついてくる悪友、とにかく屈辱以外の何物でもなかった。
ただ午前中の最初のうちは穿きなれないスカートやパンストが気になっていたけど、午後になるといつの間にか女装していることも忘れるほどになっていた。そんな時体育館の前に等身大の鏡があったのだが、そこに移った自分の姿を見て「結構可愛いじゃん」と思った、黒いパンストを穿いた脚もどことなくエロい、自分の姿なのにこんなにエロく感じるなんて・・・とふと思ってしまった。
文化祭も終わり生徒は後片づけをするのだが、女装した人だけの特権で片づけに参加しないで帰ってもいいということになっていた。俺は文化祭で使われてなかった誰もいない教室で着替えたのだが、パンストだけはそのまま穿いていたかった、穿く前はあれほど嫌だったパンストなのに脱ぎたくない、このパンストを渡してくれた子だって「あげる」と言ってたし、白い靴下も穿いてるしズボンを穿けば誰にもわからない、セーラー服だけ脱いでパンストのまま家に帰った。
家に帰ってまたセーラー服を着ました、ベッドの上で体育座りをして自分の脚を触りました「女子生徒のパンストを穿いた脚もこんな触り心地がするんだろうか」、パンストの上から膝にキスした、自分の汗などの匂いがナイロンの繊維と反応した匂いなのだろうか、とてもいい匂いがした。「パンストってなんていいものなんだ」と思った。
その日生まれて初めてパンストと言うものを使ってオナニーした。