随分昔の話になりますが、あの時の出来事は今も鮮明に思い出せます。
同時私は20代後半、些細なことで勃起するような世代です。時代はテレクラが援交の場に成り下がり、何かとお金が絡む、少し嫌な時期でした。
ある晩、私は地元のボロいコインランドリーにいました。病院の近くで前に地方国道が走る場所、事務所か何かを改造したらしいランドリーで、昼間はそこそこ利用者がいるようでしたが、私が利用する夜10時くらいは、他の人に行き合うことはありません。
その夜も洗濯しながら、置いてある雑誌を捲り、ぼんやりしていました。10月半ば、夜はやや肌寒くなり、独りの自分が寂しくなる時期です。
外で原付バイクらしい音がしました。(珍しいな、、、)エンジン遅くが止んで暫く、40前くらいの
女性が一人手ぶらで入って来ました。( ? )彼女の見た目は、今で言うマツコ・デラックスのような巨漢でした。着ている服もだぼっとした黒いワンピースにやはり黒い上着、赤っぽい髪が目立ちます。顔はけっこう濃いめで、(痩せればそこそこ見れそうなのに)と思いました。ランドリーのボロいソファーに座る私を見下ろしながら、「あの、トイレどこですか?」「その奥にありますよ」「ありがとう」、彼女は奥のトイレに向かいました。当時の私の感覚では、女性と意識するような見た目ではなく、「ヤれればいい」くらい性欲が溜まっていても、全く興味がわかず、すぐ意識が逸れてタバコに火を付けました。
が、彼女はすぐ引き返してきて、「あの、ティッシュ持ってますか?」「どうぞ、あげますよ」巨体を見上げながら渡すと、「すみません、ありがとう」と礼を言われました。(女なのに持ってねぇのかよ)「はいはい」と再びタバコを咥える私に、彼女はこんなことを言ってきたのです。「あのトイレ、電気つかないの」そうでした。古い事務所の大小兼用の和式トイレは随分前から照明が点かず、私もドアを開けたままオナニーを何回かしたことがありました。「怖いからドア開けたままするから、絶対こっち来ないで」真剣な顔で言われました。「ええ、勿論」しれっとした態度で答えながら、急に私は鼓動が早まり、ジーンズの中でチンポが急激に勃起しました。「じゃあ」彼女は少し急いでトイレに戻ってゆきました。私は一瞬躊躇したものの、すぐ立ち上がり、周りに人の気配がないか確認すると、ジーンズとパンツを脱ぎ捨てて、焦りながらも足音を立てないようにトイレに向かいました。数歩先の仕切りの向こう、覗きこむと本当にドアが開いており、白いものが見えています。彼女の尻です。私はそっと真後ろに回り込んでしゃがみました。トイレは一段上がって便器になっており、一抱えはありそうな真っ白な大きなお尻と小便が勢いよく出ている様が丸見えでした。チンポはもうガチガチで、 ちょっとの刺激で暴発しそうなくらいです。僅かな時間でいきなり犯してしまうか、こちらを向いた時に勃起したチンポを見せつけてからにするか考えましたが、目の前で彼女のお尻が持ち上がりはじめた瞬間、私はその尻を抱えこんで彼女のマンコにチンポを押し込んだのです。なんの抵抗もなく、私のチンポは入りました。「やっ!」彼女が声をあげるのを構わず、私は自分勝手に腰を振ります。「やっ、やめて」叫ぶでもなく、強く抵抗するわけでもない彼女のワンピースをたくしあげるとノーブラで、掴み切れない程大きなおっぱいが私のピストン運動に合わせて揺れています。私は腰を振りながらおっぱいを両手でわしづかみにして揉みまくりました。「はぁ、いやっ、いやっ」小声で呟きながら彼女は腰を動かしています。私はその様に最高に興奮し、一気にチンポの感度が上がって射精しそうになりました。チンポを引き抜き、力ずくで彼女の巨体をこちらに向かせて顔を掴み、その口の中に彼女のマンコ汁まみれのチンポを突っ込んだのです。「?!」私は彼女の頭を押さえつけ、数回腰を振ると耐え切れず射精しました。脈打ちながら精子を吐き出すチンポ、あまりの快感に私の頭は痺れ、膝が震えました。放出しきり、押さえ付けていた力が抜けた私でしたが、彼女はチンポをしゃぶり続けています。出した直後の敏感なチンポを激しくしゃぶられ、今度は私が「あっ、あっ、」と声をあげていました。彼女はフェラチオを止めて私を見上げると、「まだできるよね」凄くいやらしい顔で言ってきました。「勿論、でもここじゃなぁ」「襲っておいてそんなこと言うの」笑っています。私の精液は全て飲んだとのこと。チンポは勃起したままで、また今すぐにでも挿入できますが、一回射精して気が静まったからか、(一緒にラブホは入りたくねえな)今考えれば凄く失礼なことを思っていました。「あなた、車?」「そう、表のやつ」「スポーツタイプじゃ狭いよね」「そだね」(貴女とするにはね)。そし て彼女はこのランドリーから程近い、運動公園に行こうと言い出しました。(ま、いいか、青姦も)さっきまであれ程ガツガツしていたのに、妙に冷めている自分に少し呆れながら、彼女の指示に従って移動しました。とりあえずジーンズは穿いたものの、勃起したチンポは出したままで、彼女は「おっきいねぇ、凄く硬あい、スケベなおちんちん」運転している間ずっと彼女は私のチンポをしごいて嬉しそうに笑っていました。車を降り、彼女に手を引かれるまま到着したのは、公園内にある池の貸しボート乗り物でした。池を挟んだ向こう岸は真っ暗ですが、こちらはトイレと自販機の明かりでけっこう明るい場所です。「ここでしよ」彼女は笑いながら、おもむろに全裸になりました。「!」170cmは有るだろう真っ白な巨体、Hカップはありそうな、垂れたおっぱい、弛んだ腹、太い腕に脚、そして巨大なお尻、まごうことなきデブです。彼女はまるで見せびらかすように立っていました。「あなたも全部脱いで」「えっ?」「好きでしょ、こういうの」「えっ?」「あそこでドア開けておちんちんしごいてるじゃない、あたし知ってるんだ」ランドリーでのオナニーを彼女は覗いていた、そう思ったとたん、物凄く興奮しました。そして私は慌てて全裸になり、はち切れそうに勃起したチンポを見せつけるように彼女の前に立ちました。夜遅くとはいえ、誰かに見られるかもしれない、その考えはむしろ興奮に拍車をかけるだけで、なんの障害にもなりません。「二人して露出狂だ」「うん」彼女は私の顔を掴んでキスしてきました。同時に私のチンポをしごきながら身体中を撫で回してきます。舌をからめ合いながら、私も彼女のおっぱいやお尻や、遂にはさっきはチンポを突っ込んだだけだったマンコを撫ではじめました。陰毛は生えておらず、肉がありすぎてワレメの奥に届きません。唇を放すと彼女を自販機の隣のベンチに座らせ、ほとんど腰を浮かせるようなM字開脚をさせてワレメを開きました。長いワレメの中には、大きめなクリトリス、白いマンコ汁が出ている膣穴。私は全体をマッサージするように撫で回した後、乱暴にいきなり指を3本膣穴に突っ込みました。さっきまでは「はぁ、はぁ」と喘いでいたのが、「あぁんん!!」と見た目と合わない可愛らしい矯声をあげます。私も調子に乗って「ここかぁ?いやらしいなぁ」などと声を掛けます。「そう、おマンコの中キモチいいのぉ!」早くも身体をヒクつかせながら喘ぎます。チンポはまたさっきに負けないくらい勃起し、がまん汁がダラダラ出ているのが触らなくても分かります。マンコを指で責めながら、乳輪と乳首の両方大きなおっぱいに吸い付き、舐め回し、軽く噛んだりもしました。「だめぇ、イクッ、イクゥー!」身体を痙攣させ、ばしゃばしゃと潮を吹きながら彼女は絶頂に達しました。私も押さえが効かなくなっており、しゃがみこんでびしょ濡れのマンコにしゃぶりつきました。「だめぇ、だめぇ、だめぇ!」固く勃起した大きなクリトリスを舌で転がすと、彼女は私の頭を押さえつけてきます。私は舐め続けながら、溢れ出たマンコ汁でぬるぬるのアナルに中指の先を押し込みました。「そっちはだめぇ、いやぁ」声が小さい。ひょっとしたらともう少し指を押し込んで、「そっちってどこ?」「お、お尻、、、」「ん?」「け、ケツの穴はぁ 、おかしくなるぅ、イクぅ!!」ばしゃばしゃとまた潮を吹く彼女。「今度は俺の番」ベンチに座った私は、彼女と同じようにM字開脚の姿勢になりました。野外で知らない女に全てさらけ出している状況、気持ち良すぎてもう射精しそうでした。そして目の前のいやらしい白い太い身体。かつてない快感に、私は少し狂っていたのだと思います。彼女はそんな私に気づいたのでしょう。私の身体をまさぐりながら言葉責めをはじめました。「いやらしい、ケツの穴まで丸出しにして、おちんちんこんなに硬くしてぇ、みんなに見られたいんでしょう、変態」彼女は指で、舌で、おっぱいで私を責めます。「あっ、あぁ、んん!!」まるで女の子のように喘ぐ私がいました。今までは、割と命令するのが好きで、自分はSだと思っていたのに、「僕のおちんちん舐めてください!」彼女に懇願しています。彼女はニヤニヤしながら、声をあげる私の全身を愛撫してくれました。「このいやらしいおちんちん、あたしのおマンコに入れて欲しいの?」もう射精寸前のチンポをしごきながら、さらに責めてくる彼女、「入れて、入れてください!」完全に日頃と逆転している自分に興奮していました。彼女は私をよつんばいにさせてチンポをしごきながらアナルときんたまを舐め回し、自分でもマンコを弄っているらしく、喘ぐ声とくちゅくちゅといやらしい音が聞こえます。私はコンクリートの上に仰向けにさせられて、彼女の巨体が覆い被さってきました。チンポがぬるぬるとした感触に包まれ、腹の肉で全く見えませんが、挿入されたのだと分かりました。私の乳首を摘まみ、腰をグラインドさせて喘ぐ彼女を見上げながら、なぜか急に私は冷静になりました。私は上半身を起こして彼女のおっぱいを揉みながら、「交代、俺の番」と告げました。「うん」再び彼女をベンチでM字にして、私は拡げられて良く見えるようになったマンコに、今度はゆっくり沈めて早く抜いたり、パンパンと音がするほど激しく突いたり、色々なバリエーションを考えながら、「スケベな変態女、本当はもっと沢山のチンポに犯されたいんだろ?」「だらしないこの身体をみんなに見てもらいたいんだろ」とか思い付く限りの言葉で責めながら犯しまくりました。彼女は何回もイッてくれ、せがんでくれました。射精寸前から急に冷静になったおかげで、散々彼女を責めることができました。最後は再び彼女の口の中に、おっぱいを揉みながら射精しました。「また、いっぱい出たね。嬉し」お互い野外で全裸を晒し、押さえもせずに声を上げ、欲望の限りを尽くしたような気がしました。
その日以降、私はしばらくあのランドリーに毎晩のように通いましたが、彼女と会うことはありませんでした。やがて私は諦めて、なんとなく何人かと援交でセックスしたりしましたが、最後に残るのは虚しさばかりで、余り楽しくない時期が続いていた気がします。それでもぽっちゃりさんで、しかも巨乳だったりすると、チンポはガチガチに勃起し、責めまくってしまいます。反対に、一般的に良いスタイルだとか、スレンダーだったりすると、勃起はもちろんしますが、あまりヤる気が出なかったりします。そして彼女が私の中から引き出してくれた露出の快感と責められる悦びは、私のセックス観の骨格になっている気がします。
たった一晩の、僅か数時間のことを長々と纏まりなく書いてしまい、申し訳ありませんでした。