デブ・ポチャ体験談

Kちゃん。26才、150センチ50キロ。バストFカップ。
「デブスでセックスしてくれる人がいない」と自己申告されていた女の子とデートしてきました。

私、現在鬱で引きこもっており「やりたいことは出来るけど仕事になるとダメ」って感じ。それ系のチャットサイトに出入りしていて知り合ったので、当然お相手もそんな感じです。大学を出て就職、半年働いて退職した後はずっと実家で引き籠もりとか言ってましたね。

「お互い身元は明かさずで良いので」と云う感じで話がまとまり「若いし（私50代）まぁ一回位なら」位のつもりでお会いしてきました。

「デブスコミュ障」と自己紹介していましたが、言ってもチャットで結構やり取りしましたし、目の辺りを隠しているとはいえ写真も交換しているし、大ハズレは引かないだろうと出掛けたのですが・・・いやー写真の修整技術スゲーですね(^_^;)

本人が仰る様な「デブス」では無いと思いますが（顔立ちは可愛いいと言えないことも無いし、ちょっとぽっちゃり程度でした）アトピーと極度の赤面症で顔が真っ赤な女のコ出てきました(^_^;)

加えて対人恐怖症が強いのか目を合わせない、緊張するとどもってしまようで挨拶した直後は本当にどうしようかって感じでしたね。チャットの半分も話しません(^_^;)

取り敢えず目を合わせなくても自然な様にコーヒーを買って、車の助手席に乗せ、人気の少ない公園の駐車場で1時間。
「別に無理に話さなくてもいいから」と手だけ繋いで過ごして少しだけ打ち解け「どうする？」と訊いてみると「したい」と仰るのでラブホに場所を移して一日ダラダラしてきました。

私も大概ですが、生きづらそうなコでしたねぇ。車の扉を開けてあげたり、ス○バで飲み物を注文して渡してあげたりして、小さな声で「ありがとうございます」と返してくるまで軽く1分は掛かります。こちらが黙っていなかったら何に対して「ありがとうございます」と言われたのか分からなくなりそうですが、本人的には頑張っているのは良くわかるので「どういたしまして」と返すとホッとした様に息をついていました。

ホテルでもソファーに座らせて、後ろから首肩を揉んでみたのですが、リラックスした様子が伝わってくるまでたっぷり15分はかかりました。

まぁ肌が綺麗で無いことには変わり有りませんが、落ち着くと赤面も収まりますし、通常これくらいならボーイフレンドの一人くらいいてもおかしくない感じなのですが・・・彼女の言葉を借りれば高校生の頃「あんたの顔は赤いを通り越してドス黒いよ」と言われた位赤くなるのではやはり難しいのでしょうか。お医者さんには通っているそうですが、医者も役に立たないなー

部屋を暗くして別々にシャワーを浴びてからローブだけ身に着けてベッドに。
なんでこんなに面倒そうなコに会いに来たって、一つには彼女に自信を持たせてあげたいなってのも有りましたが、メインは「することが無いし親が出掛けて帰るまで、朝から晩までオナニーしてる」って言葉に興味を引かれたから。ここまできたんですからすることはします（笑）

暗い中肌を触った感じアトピーがひどいのはどうやら顔と腕だけのようで、首筋から下は殆どつるつる。オナニーばかりしているだけあってか感度は極めて良好。アトピーのあるところを触られるのは嫌な様子だったのでツルツルした胸、腹、背中を撫でたり舐めたりして、クンニに移った時にはスジマン（因みに剃っていてツルツルでした）の表面までヌメっていて、指を挿し込んで少し動かすだけであっという間にイキました。

大失敗したなーと思うのは、挿入前に「着けて」とゴムを渡してみたら、上手くいかず・・・また一気に緊張させてしまったこと。

チャットでは「おち○ち○欲しいです」とか言えていたのに、ベッドでは歯を噛み締めて声を殺していましたので煽りは禁物だなー位には感じて気を付けていたのですが・・・成功させて誉めて自信の一部にしてあげたいとお願いしたことが完全に裏目に出てしまいました。落ち着かなくなり「ごめんなさい」と繰り返すので、もう一度一からやり直す感じでキス、愛撫。

頬に触って熱感が引いたなってタイミングで今度は自分でゴムを着けて「つながるね」と挿入。やはり感度はすごく高くて声は小さくしか上げませんが上半身、下半身とも暴れまくり。ギュッと押し込んで「気持ちいいの？」と訊くと「いい、すごく気持ちいいです」と応え「いつもの玩具とどっちが好き？」と更に追ってみると「オチンチンの方が好き」と返事をしてくれたので「偉いねーちゃんと言えて。じゃあ動かしちゃうね？声出していいんだよ」とゆっくり出し入れすると「エッエッエッ」と泣き出してしまい「気持ちいいよーずっとイッて止まらないのー」としがみついてきました。

正常位から対面座位、騎乗位と体位を変えていくと未熟ながらおっぱいをユサユサさせて自分で腰を動かし、本当に気持ちよさそう。薄暗い中でも大きめの乳首がピンと立っているのが分かります。

ただ濡れ過ぎで初めに感じたようなキツさは無く、こちらはゴムもしているためイクことが出来ず。バックに変えて強めに突き、そのまま膝を伸ばさせてお尻を高く上げさせ、こちらは中腰になってスパート、フィニッシュ。

ゴムを取ってティッシュを手渡し「きれいにしてくれる？」と伝えてみると、股間に潜り込んできて舐めてきれいにしてくれました。
そういや「おち○ち○舐めるの好き」って言ってたな。

まだ硬かったので「気持ちいいよ」「上手だよ」と頭を撫でてあげるとそのまま激しめにフェラ。普段ディルドで自分の喉を虐めていると言っていただけあってガッツリ奥まで飲み込んで咽ていましたが、ガチガチに戻るまでしっかりしてくれました。

「このままもう一度する？」と訊くと「いいの？したい」と返事してくれたので新しいゴムをつけ直し、片脚を抱えあげて側臥位で再度挿入。「だっこー抱っこがいい」と言うので一度正常位に崩してから座位にしてあげるとこちらの乳首を指で擦りながらペロペロとキス。事前に「キスはダメ」と言っていたし、ちょっとは心許してくれた感じですかね。
「〇〇さん好きーセックス好きー」とちゃんと声が出てきてようやくチャットでやり取りしていたキャラに。

もう大丈夫だなと彼女をベッドの端まで引きずり、私はベッドから降りて中腰で腰フリ。首に腕を回させて駅弁・・・こちらも筋肉落ちてしまっているので駅弁は本当に少ししか出来ず(^_^;)またベッドに落として、下からすくい上げる様に腰を使うと「待って待って！漏れちゃう！」とジタバタしてきましたが気にせず押さえつけて続けて、我慢せずこちらも２回目のフィニッシュ。

仰向けでハァハァしている彼女の顔に跨るようにして口にペニスをあてると、抵抗もなく舐め。隣に転がってキスをすると「え、汚いよ。精液ついちゃうよ」と言いながらも、熱心にこちらの口の周りをペロペロしてくれました。

その後はお弁当を食べてから一緒に暗くしたお風呂、昼寝、起きてもう一度セックス。
少し慣れた様でしたので、持参したローターの付いたペニスリングを着けて「いやー！それ要らないよー停めてとめて！」と言われるまで押し付けて、最後は両脚を掴んで高く上げて激突き。ぐったりしている間に照明を点けて布団を見ると、お尻の辺り直径30センチ範囲はシーツの色が変わるほど濡れていました。勿論私の股間もびしょびしょ。

またお風呂に行ってぬるいお湯でのんびりジャグジー。もうキスを嫌がる感じはゼロ。
上ってローブを羽織る時に初めて下着見ましたが、結構エロいの着けてましたね。脱がせることが出来なくてちょっと残念でした。

くしゃくしゃの布団を直して、うつ伏せになって頭を撫でながらテレビで相棒眺めている間に寝息が聴こえてきたので、そっとベッドを離れて乾いたバスタオルを掛けてあげて私は一服。気付くと目を覚ましてこちらを見ていて「タバコって煙が美味しいの？」と無邪気なことを訊いてきたりと、ちょっと子供っぽい所も見せて貰いました。

部屋を明るくする度に無口に戻ってしまうのと、アトピーが目についてしまうのが気にはなりましたが、性格が悪い訳で無し、程よくムチムチで抱き心地は良いし、セックスは本当に好きみたいですし・・・なんだか勿体ないなー世の中の男子も見る目が無い。焦らせ無ければいい子なのに。

ホテルを出るとき、精算機でクレジットカードが引っかかってしまってモタついていると（カードの挿入向きを間違えていただけでした(^_^;)）「あ、私出します！」と小走りで来てくれました。年下の女のコにホテル代とか出されたらこっちが落ち込みます(^_^;)セックスしてお金出すとか、変な男に引っかからなければ良いけど(^_^;)

帰りはリクエストを受けていた月食観察のために、街の灯りの少ない所までプチドライブ。が、空を見上げる間一度も雲切れず。
人気の無い公園でボケーっと30分。
「ん」と促す様にすると、ベンチに座ったままキスしてくれたし、まぁムダで無かったと思いたい(^_^;)

あちらから言い出したらしようと思っていた連絡先の交換も結局無しでしたので、次があるかまではわかりませんけど、駅前で別れる時「今日はありがとうございました」と朝よりはっきり声を出してくれたこと、ちょっとうれしかったですね。

それにしても今日はちょっと気を遣いすぎた。疲れたなー
洗濯干したら寝ちゃおうかなー