デブ・ポチャ体験談

気持ちの不調で午前中ゴロゴロ過ごしているとKちゃんから「ちょっとお家に行っても良いですか？」とメッセージ。
あんまり良くは無かったのですが、今月既に2回ごめんなさいしてしまっているので「ちょっと調子悪くて寝てるけど、構わなければ」とOKしました。

その後も何度かやり取りを繰り返し「何か買い物ありますか？」「なにか食べられそう？食べたいものあったら買っていきますよ」と心配する気持ちだけはしっかり伝わるメッセージが続き、タバコとコーヒーゼリーをお願いしたところで私寝落ち。

チャイムで目を覚ますと12時半でした。「こんにちは」と入ってきたKちゃんの手にはでっかいスーパーの袋。明らかにコーヒーゼリーだけではありませんね(^_^;)

人参に火が入り切っていなくてゴリゴリの焼きそばを「美味しいよ」と食べ終えると、ベッドでハグして髪を撫でてくれるKちゃん。前日髪を洗っていなかったので「汚いし臭いかもよ？」と伝えると「ひろさんは全然臭くないよ」とひたすら撫で撫で。

お腹を撫でるとグルグルと鳴るのが楽しいのか、撫で撫では頭からお腹に移り続き、こちらも髪撫でのお返しをしながらキスをするとすぐに舌を絡めてきて、そのまま流れで、ゆっくり目のセックスをしました。アラサー女子に言うことでも有りませんが、ホントに大人っぽくなったなー

「ひろさんはじっとしてて」と言われて任せると、全身を撫でたり舐めたりと、しっかり勃起させてくれて、上から跨ってきました。自分で動いて自分で感じるKちゃんに「すごく気持ちいいよ」と声を掛け、お尻を掴んで揺すると「ヘタでごめんね」と言ってきましたが、既にヘタでは無いですね。上下の運動に疲れると前後に変えて揺すったり、気持ち良いところを探すように腰をグルグルと回したり・・・すっかり性感の出来上がった女性の動きをするようになりました。おっさんはどんどんおっさんになるばかりですが、20代は2年もあれば別人の様です。体重の落ちた名残りのお腹の余った皮も、懐かしいくらいです。

萎えはしなかったのですが、射精まではたどり着けず。Kちゃんの汗をお腹に感じながら「もういいよ、ありがとう」と顔を撫でると、降りて身体を寄せて乳首舐めとテコキ。脚をピンと張って射精感を高め「あ、イキそう」と伝えると、最後は扱きながら先を舐めて口で受けてくれました。射精すると眠気がきて私また寝落ち。

お皿のガチャガチャ鳴る音で目を覚ますと、焼きそばの残りをお皿に盛って、フライパンを片付けるKちゃん。「これ、パンの袋ね。あとこれハム。コーヒーゼリー食べる？」とダイニングテーブルまでゼリーとスプーンを持ってきてくれたので、ちょっと気合を入れて私もコーヒーを淹れて、2人でお茶タイム。「買い物代幾ら？」ときくと「今日はいらない、お見舞いだし」と繰り返し断られてこちらも断念。

お風呂では頭を洗って貰って、ドライヤーを掛け合い、その後はテレビドラマの最終回を見ながらおしゃべりして19時、マンションの下まで送ったところで解散。「いつものとこまでついてくよ」と伝えたのですが「今日はここでいいの」と繰り返されて、お言葉に甘えました。

なんだろー
今日は疲れてるなー
Kちゃんの前ではカッコもつけていたいし、次は元気で会いたいな。

お風呂もすませているし、ごはんも焼きそばの残りで済ませた・・・することもない。寝すぎて眠くは無いけど、目を瞑って寝逃げしてみるかなー