安い居酒屋に入った。
「お1人様の席は現在満席です。」って言われた。
「そうか仕方ないね(´- `*)」ってそんな会話しました。
「ここ1人座れるよヾ(´∀`ヾ)」って誘う声がしました。
年下の姉妹が、ニコニコして手招きしました。
まだ20歳台の若い女の子達だった。
ありがたいんだけどもおふたり共に、ぽちゃぽちゃです。
[う~ん、せっかくだけども年下だから会計たかられるか?]って、不安になった。
「お客様よろしければ、別会計システムにてのご案内は、可能ですよ(´∀`)」って言われた。
「ありがとうございます。
でもおじさんタバコ吸うんだ(;゚∇゚)
君たちの髪の毛や服に匂いついちゃうよ。」ってさりげなく断った。
「大丈夫だよ。
私達もタバコ吸うよ(^_^;)」って、流行りのアイコスの箱を「カタカタ」ってふっていました。
此処までされると断り煩い。
「じゃあおじゃまするよ(^_^;)」って、ぽちゃぽちゃの2人と相席しました。
「お客様オーダーをお願いします。」って問いには、「黒ホッピーセットとう~んちょっと待ってね。
(´- `*)」って考える。
「手羽先の30本をお願いします。」って女の子が、答えた。((゚□゚;))
「あっ、それは1番テーブルのお客様のオーダーですか?」って店員は迷う。
「あっ、私の方で良いよ。
お礼したいからね。
それから唐揚げね。」って言いました。
「私も食べたいなぁ?」って女の子が甘えた。
「それは、3つだ。」って言いました。
「おじ様、30個の方が、お得ですよ(´∀`)」って言われた。
「えっ(;´゚д゚)ゞ30個か(^_^;)
そんなに食べられないでしょう?」って言いました。
「ゆりえお姉ちゃん大丈夫でしょう?」
「ああ、楽勝よ。
それにお得ですよ。」ってニコニコしている。
「あっ、とりあえずです。」って言いました。
「お客様少しお時間が、頂けますか(゜ロ゜;ノ)ノ」って店員は、答えた。
「う~ん、直ぐ出てくるつまみってある?」って聞いた。
「もつ煮込みは、早めですよ。」って言われた。
「君たちも食べる?」って聞いた。
「えっ、良いですか( ゚∀゚)」って、ふたりは、喜んだ。
「ああ、皆で食べよう。」って言いました。
「えりかの大好物だね。」って言うと、「うわぁ、おじ様大好きって寄り添いました。
「とりあえずその位かなぁ。」って言いました。
若い女の子達と飲むって、会社の酒の席位ですよ。
少しでれでれでした。