その昔、高度成長時代は職場の忘年会は、温泉での
1泊2日でした。
私の職場は事務部門で社員数は約50名で、半数を少し超える程が若い女性でした。
私の部署ではありませんが、女性の中にポッチャリした身体で肌の色が淡いピンク色の子がいて、何となく関心があって、抱き心地はいいだろうなと妄想していました。
宴会がお開きになってダンスホールへ行くと、ホールの隅で彼女がポツンと立っていました。
踊りを誘うと恥ずかしそうに応じてくれました。
身体を合わせるとひたっと吸いつくような感触があります。踊りながら彼女の両足の間に右足を入れると、わたしの足を股で少し挟むような反応があって、私の股間も堅くなってきます。
これはマズイと、暑苦しいホールを出て湖に面したホテルの庭園へ出て、木陰のベンチに並んで腰をかけました。
とりとめのない話しをしながら、背中に手を回して浴衣の袖口から手を入れてブラジャーの上から乳房をそっと掴むと、身体がピクンと反応して私の方に頭を傾けてきます。
手のひらに余るほど豊で柔らかい乳房です。
そして顔を上向けたとき、唇を合わせました。
「もう部屋へ帰りますから」と言うので、明日朝は私の車で送るからと約束して、ホテルへ戻りました。
ホテルからの帰路、少し休んで行こうとモテルへ車を入れました。「こんなところ来たことがありません」と躊躇するのを、何もしないからと言って部屋へ入りました。
ベッドに並んで腰をかけて昨夜のダンスのお礼を言うと、「リードがお上手ですから楽しかったです」と言ってくれるので、思わず肩を寄せると上体を預けてきます。
もう後へは引けないと優しく衣服を脱がし、自分も脱いで、あとは合体まで夢中でした。
家内は次女の出産でこのところ遠のいていたこともあって、ペニスは立派に起立します。
彼女のあそこは充分に濡れていることを確かめて、正常位で挿入しました。私がかねてから想像していた通り抱き心地は良くて、あそこの締まり具合も極上です。
終わってから「良かった?」と聞くと「少こうし」と恥ずかしそうに手で顔をかくします。
しばらくするとペニスが再び元気になりましたので、今度は余裕をもって二回戦にはいります。
ゆっくりと出し入れしていると、彼女の口から喘ぎ声が出てきて、私の耳元で「いいわ」という言葉も出てきました。
終わってから二人で風呂に入り、お互いを洗いっこしました。
モテルで2時間余り過ごして、彼女を家で送りました。
その後間もなくして私が海外出張をしている間に、彼女は「ことぶき退社」しました。彼女の上司から「〇〇さん(私の名前)にありがとうとお伝えしてください」という伝言を聞きました。
上司は結婚祝のお礼かと思っているようですが、私にはその
意味が解ったような気がします。