昔、って言っても二年前だけど…
ぽっちゃりフェチ系と言うかデブ専系のAVに出てました。
始めた頃は、75キロだった体重がやめる頃には90に…
ピルの副作用と高カロリー食生活のせいかな
もともと始めたきっかけは、産んだ子供と生活する為。
だからよくAV系は、風俗渡りもしてたけど…
私は、子供が居てるから難しくてしなかったし
辞めた後もしてません。
辞めた理由は、子供への影響も考えたし
子供の父親が「結婚」って言葉を一度口にしたからです。
だから結婚を理由に引退は、したけど…
一緒にしばらく暮らしは、したものの結局は、入籍する事もなく東北地震の後、ボランティアに行くと言い残して私達の前から消えました。
そんな私も蓄えが少なくなりひそかにパートをして給料とAV時代の蓄えで生活をやりくりし色々出来る様になりました。
一人で子供と生きて行く事を決心して秋になりました。
子供を産んだのが19の終わり23までAVを約三年間
もう25になりました。
そんな私と子供の前に現れた一人の男性…
年齢は、35と私より十歳年上の男性
背丈は、私より少し高いぐらい
体重は、100を越えた毛深い男性…
子供とよく行く公園で
『あの~みらいさんだよね?』と声をかけて来た
私は、隠す事なく返事をしたら
『大ファンなんです!一緒に写真お願いします。前々からそうじゃないかな?って…』
そして写真を撮りました。
その後…
『結婚するって引退されたのすごく淋しくて…』
彼に事の次第を話すと
『それなら今は、一人?独身ですか?よかったら交際して貰えませんか?』
子供に優しくて私の素性を知った上ならと
その日の晩御飯を一緒に過ごしました。
多分…一度切りだろな?
って思ったまま…
彼と一緒に過ごしました。
子供がバタバタ、ウロウロするのに嫌な顔一つせずに
彼は、自己紹介じゃないけど…色々と自分の事をおもしろく話してくれた
私も彼に私自身の事を話した。
食事が終わって彼の車に乗せて貰い送って貰う途中…
車で子供が寝てしまった。
私のマンションに着くと
彼は子供を背負って私の部屋まで来てくれました。
部屋に入って子供を寝かすと、そのまま帰ろとした彼を私は、引き止めました。
『車も来客用に止められたし…ちょっとだけ一緒にお酒を飲まない?』
私の心の中に…
「もし体を求められても今夜だけなら…」
って思いがありました。
だって私の『過去』を知って交際を求めたり、声をかけてきた訳だから~
しかし…その夜、二人で楽しく飲み明かしただけでセックスは、ありませんでした。
ただ私が彼に寄り掛かり一緒に寝て朝を迎えました。
翌朝には彼は、仕事に出て行きました。
それからメールや電話をし時々…子供と一緒に三人で買い物や遊園地やドライブ…デートを重ねました。
彼の部屋にも行きました。彼の部屋に泊まりもしました。
部屋には私のDVDがある事にも気付いた
しかし彼は、私にセックスを求めずに、優しく接して笑って居てくれてました。
逆に私が彼に求めたくなって来た…
私の好みの範囲外で考えた事ない体型の彼なのに…
十月の始めの生理の後…
彼に会った日に私から
『今夜は、うちに来て泊まってねお願い』と彼を誘いました。
そして…何時も子供をお風呂に入れてくれる彼…
私もソコに入って行きました。
彼の裸を初めて見る事になりました。
十月十日の夜でした。
私は、その夜…彼と結ばれたくて自分から体を求める様に
二人の入ってるお風呂に裸で入って行きました。
狭いお風呂で…私の裸体を見た彼は…
私も彼の裸体にビックリ…
『なんて大きなペニス?こんなに太ってて…そんな~男優さんでも見た事ない』
とても驚いた
彼は、私の裸体を見て一気にぴーんと勃起しました。
真上に向かって毛深い大きなお腹にへばり付く様に…
二人してお互いの裸体を前に言葉に詰まりました。
しかし…子供は、無邪気に『おじさんのオチンチン大きいでしょう?ママね~僕も大人になったらこんなになる?わ~大きい』と笑って言いました。
見たいテレビがあると子供は、お風呂から一人先に出て
私と彼二人切り…
『みらいちゃん…綺麗!』『秀明さん今夜は、マーが寝たら~私を』
『俺で大丈夫かな?あっでも持ってないよ今日は、』『えっ?何を』
『コンドーム!』
ヤバい日だったけど…
『無くても大丈夫よ』
彼に嘘をついた…
最も危険な日のはずでした。
太った彼に裸で初めて抱きしめられた
『毛深い…柔らかい…大きい…体もコレも』
私は、抱かれながら触ってた…
彼の大きなペニスを
三人でテレビを見てたら
マーは、彼のお腹にもたれ寝てしまい
布団に運び寝かせました。
私は、彼がマーを布団に寝かせて戻るまでに服を脱いで彼を待ちました。
また…彼は、布団の部屋で全部脱いで
私の待つ部屋に全裸で戻って来た…
何も考えずに彼に抱き着き私は、自然に乱れました。
彼も男本性をあらわにして私を抱きしめてくれました
固く大きくなったペニスを私は、ただ当たり前にフェラしたし彼も喜んでくれた
燃え上がった私は、彼に挿入をねだった
彼は、右手で私のマ○コに大きなペニスを当てるとズンと一気押し込んだ
中から膨らむ様な圧迫感と窮屈さがいっぺんに…
大きく息吐いて彼を受け入れた…
彼は、入ってあっという間にピクピクし始め
『いいの…秀明さん中に出して』と
すると更に…早くなってしまい
私の中に本物の精液をドバっと…
『やっぱり本物の中出しは、いい…撮影なんかの偽似と違って温かい』
私は、逝けてなかったけど十分感じれた…
しかし彼は、気持ち良さそうな反面申し訳なさげ
『どうしたの?』
息を切らせながら彼に聞いた
『俺だけ…逝っちゃった!みらいちゃんには物足りなかっだろ?嫌いにならないで欲しい…頑張りたいけど我慢できなかった』
彼は、DVDの私を知ってて早かった射精に不満を感じてると勘違いしてたみたい
『早かったね…良いのよ!それだけ私を強く感じてくれたからだよ…顔上げてもう一度して…』
そう声をかけたら
直ぐに彼のペニスは、復活し私の中に入って来た
しかしやっぱり二回目も…
後少しってところで射精…
でも私は、不満じゃないのに
彼は、不満だった…
私を逝かせたかったみたい
しばらく裸で抱き合いイチャイチャして三回目…
そんな事を繰り返し一夜で彼に五回も中出しされた
その日から毎日会う様になり彼が私の部屋に泊まりセックスする事が当たり前になった
危ない日も何も関係なく一つになって愛し合い中出しセックスを重ねたら
だんだんと彼が強くなり私が逝かされて来る様になった
毎日毎日セックスを重ね中に出されたら
当たり前の事だけど『妊娠』しちゃった
先月の末から今月始めに来る予定の生理は、来なかった。
引退してからはピルもやめてたし
妊娠して不思議は、なかったわ
だから昨日…病院で見てもらったら
妊娠二ヶ月と言われた
彼には内緒でおろすつもりだったら
今朝…私の産婦人科のレシートを見られた
『妊娠したの?俺の子供を…』
私は、隠しようがなくて、首を縦に振ったら
彼から
『結婚しよう…少ない稼ぎだけどみらいと子供達と俺の四人ならやって行けるから…贅沢は、させれないけど幸せにするから』
そう言ってくれた
始め出会った時
『何?この毛むくじゃらの熊男は?』って思った彼の中味に心を揺さ振れ…
体を私から求め…
彼に求められるままに過ごして来た…
私が中出しを求め続けたのは彼と一緒になりたいって思ったから
彼の赤ちゃんを妊娠することで絆をより強くしたかった
彼は、彼で私にプロポーズしにくい引け目を感じ
私は、私で彼に後ろめたさを感じてて出会ってからずっと過ごして来た
まだまだお互いを理解仕切れてないかも知れない
彼が勇気を持って私に声をかけてくれて出会う事ができた
正直…見た目は、かなり酷いかも知れない
デブ・毛深い・短足の三拍子の彼
中味の優しさに引かれペニス大きさに虜にされたかも知れない身勝手な私
だけど彼なら私を子供をちゃんと見て守ってくれる様に感じた
だから彼に甘え彼の奥さんとして生きて行きたいって思った
昨夜も三人でお風呂に入って
子供が『テレビ!テレビ!』と先に出てから
お風呂で愛し合い中出しをしてもらった
今朝…子供に彼が『お父さんになるの』と告げると
いきなり『パパ』って呼んでくれた事を大切にしたいって思った