先月、自宅近くの銭湯入り口で二日続けて見かけた人妻のこと。
二日とも亭主と一緒で、一日目は俺が店を出て来るのと入れ違いに女湯に入っていき、二日目は俺が店の前に自転車を停めているとき女湯から出て来た。
近所では顔を見たことのない、かなりの美人。
年の頃は40代前半か。
亭主の運転する車で帰っていき、その後、夫婦の姿を見かけたことがないので、おそらくは自宅の風呂の故障か何かで銭湯を利用することになったのだろう。
細面だが、短パンをはいた下半身は肉付きが豊かで、二度目のときは夏場の風呂上りのせいか明らかにノーブラ。
Tシャツに乳首の突起がくっきり現れており、胸の大きさを想像して勃起した。
俺が銭湯を利用する時間帯は、大体7時から8時の間。
仕事を終えて帰宅し、一杯やる前にひと風呂浴びようと銭湯に出かけると、大体その時間帯になる。
比較的混み合う男湯とは対照的に、女湯はガラガラの様子。
ところが、8時を過ぎると女湯がどっと混み始めるのは、壁を隔てても気配で分かる。
というのも、8時で番台が婆さんに交代するからだ。
以前は婆さんの亭主が番台に座っていたが、身体を悪くしてからというもの5時から8時までの時間帯は息子が代わりに座っている。
その息子というのが50歳前後と番台に座るにしては若い上に、精力ギンギンといった感じの男なので、その目の前で裸になる女の客が当該時間帯を避けようとするのは当然か。
時々利用する居酒屋の女将は俺と同い年の57歳で銭湯の常連客だが、彼女も息子が番台に座るようになってからは、その時間帯は敬遠しているとのこと。
「目が悪いんで番台の様子はよく分からないんだけど、ずっと見られてるような気がしてゾッとするのよ!」と女将はいう。
すると、俺が見かけた美人の人妻はその辺の事情は知らずに、選りによって息子が番台に座っている時間帯に二日続けて銭湯を利用したことになる。
しかも女湯はガラガラなので、息子は他の客の目を気にすることなく、美しい全裸の人妻を番台から思う存分見詰めたのだろう。
亭主でもないのに、人妻の豊満な乳房、肉付き豊かな尻、下腹部を覆うヘアをじっくり視姦し、後でオナネタにしたに違いない息子が羨ましくて仕方がなかった。
家に帰ると、喉の渇きを癒すビールもそこそこにパンツを脱ぐと、半勃起したチンポからガマン汁が垂れた。
そして全裸の人妻を番台からジッと見詰める息子に自分を置き換えて、オナニーした。