前回は私の告白文をお読み下さってありがとうございました。
40年が経過した今、初めて告白した内容でしたが、お読み頂いた皆様はどのようなご感想をお持ちでしょうか?
さて、今回はその告白文の主人公である吉岡富美代に間するもう一つのエピソードをお話ししたいと思います。
前回同様、かなり偏った内容になることは間違いありませんので、前回の内容が嗜好に合わなかった方はどうかスルーして下さるようお願い申し上げます。
それでは、始めさせて頂きます。
私が高校三年の六月からは毎週火曜日の夜が至福のひとときになっていました。前回の告白でお話ししたとおり、火曜日は富美代は自分のブルマーを持ち帰ることはせずに必ず学校のロッカーに置いたままにしていたからです。
私は毎週、火曜日が来るのを心待ちにしました。
そして、待望の火曜日になると、私は放課後に彼女のロッカーを明け、ブルマーを拝借して自宅に持ち帰りました。富美代自身、まさかその火曜日の夜に自分のロッカーにブルマーがそのまま入っていたことは一度たりともなかったなとどは夢にも思わなかったことでしょう。まさに私のオナニーのためにロッカーに残してくれていたようなものです。
その夜は自分の部屋で何回も何回もオナニーをしました。
何度射精しても、ブルマーに頬擦りをすればまたたちまちに勃起をし、狂ったようにオナニーを繰り返すのです。
一晩、散々オナニーをした翌日の早朝には、彼女のロッカーにまたそっとブルマーを元通りに戻しました。そうしておく限り、富美代は何も気付かないまま次の火曜日にはまた着用したてのブルマーを私に提供してくれるのですから…
しかも、水曜日の体育の授業で富美代は前夜に散々私に貪られたブルマーを何も知らずに着用しているのです。涎や精液での直接の汚れはありませんが、私に触られ、私に貪られたブルマーを自分の一番大切な箇所に押し当てているのです。それもまた、私にとっては新鮮な興奮になっていました。
実は、私が彼女のロッカーから拝借したのはブルマーだけではありませんでした。
学校の体育の授業、真夏に行われるもの・・・
そう、水泳です。
高校三年の夏、私は富美代のロッカーからスクール水着を拝借したことがあったのです。
七月の月初めに期末テストがあり、テストが終わって通常の授業が再開された最初の火曜日、私はそれまでどおりに放課後に富美代のロッカーを明けました。
ロッカーを明けた瞬間、それまでとは違った物が視界に飛び込んできました。
もうその頃には見慣れた物になっていた筈の折りたたまれた純白の体育用のシャツと濃紺のブルマーはそこにはなく、逆にあったのは薄い水色をしたビニール地の手提げ袋でした。
「これは何だろう?」私はそう思い、その見慣れない手提げ袋を取り出して中を覗いてみました。
「!!」
手提げ袋の中に入っていたものは、濃紺色のスクール水着でした。
ロッカーの中に初めてブルマーを見つけた時もマックスの興奮状態に陥りましたが、スク水を見つけた時はそれに更に輪をかけて興奮しました。勿論、私はそれを迷わず拝借して自宅に持ち帰ることにしたのは言うまでもありません。
「とんでもない物をゲットしてしまった…」
自宅でその水着を広げた時、まだはっきりと湿り気がありました。今日の昼間、富美代はこの水着を授業で着用し、その後干す場所もないから手で絞っただけでそのまま折り畳んでビニールの手提げ袋に入れたことは明白でした。
水着の左胸の部分には「吉岡」とネーミングの刺繍が施されていました。
私たちの高校では体操服のシャツの方にはネーミングを入れる規則がありましたが、トランクスやブルマーにはそういった規則はなかったので、富美代のブルマーに彼女の名前を確認できるものはありませんでした。ですが、スクール水着は上下に分かれているわけではないので、その胸のネーミングでそれが紛れもなく富美代のものであるということが証明されるわけです。
富美代にとってまたも悪夢の時間の始まりです。
私の目の前に広げられた富美代のスクール水着。
水着とブルマーの決定的な違い。それは、股間部分に施された裏地、すなわちクロッチの有無です。
当然のことですが、基本的にブルマーはショーツの上に着用するもので、地下履きするものではありません。ですから、クロッチのようなものは必ずしも必要ありません。事実、それまで何度もオナニーに使用させて貰っていた富美代のブルマーにもそのようなものはありませんでした。
一方、水着は直接着用をしても大丈夫なようにクロッチが必ず付いています。場合によっては水着の下にアンダーショーツを着用することもありますが、私は富美代のスクール水着をそれを収めるためのビニールの袋ごと拝借してきており、そこに水着と一緒に入っていたのは水泳用のバスタオルと水泳キャップのみで、アンダーショーツらしきものはありませんでした。水に濡れたアンダーショーツのみを持ち帰るということは常識的に考えられませんし、元々のパンティに履き替えもせずに水に濡れたまま履きっぱなしにしていることもあり得ません。従って、彼女はアンダーショーツを使用しないで水着を着用していたんだと僕は確信しました。
まず私は、そのクロッチの部分を凝視しました。
そして、指で触れてみました。
水着の生地と同様、クロッチにもまだ湿り気が残っていました。
クロッチ自体は純白で、他に何の痕跡も残っていませんでした。
しかし、そのクロッチは間違いなく、数時間前は富美代の性器に直接触れていたのです。
そこから分泌される女性特有の残痕は一切ありませんでしたが、その部分は確かに富美代の性器に直に触れていたのです。
私はクロッチに鼻を押し付けました。思いっきり息を吸い込んでみても、匂いとして感じとることがどきたのはプールの消毒薬のかすかな匂いだけでした。
けれど、そんなことはお構いなしでした。
この布地は間違いなく富美代の性器を包み込んでいたのだ。包み込み、そのまま洗濯をされることもなく、今私の目の前にあるのだ。
この布地は知っているのです。富美代の陰毛の濃さも、性器の形も、色も、サイズも。もしかしたら、クリトリスのサイズすらも。
富美代をオナペットにしている男は数えきれません。
そいつらはけして見ることも触ることもできない富美代の性器に妄想を募らせ、その妄想の中で宝物のようなそれをしゃぶり、いきり立ったペニスを突き込みまくっているに違いありません。そこに今、現実世界で私が初めての男として一番最初に近付いているのです。
私はもう我慢ができなくなっていました。
ブルマーではけしてやらなかったこと、そこに口づけ、おもいきりしゃぶり始めたのです。
そう、間接クンニです。
富美代の性器は完全に私の唇の捕まり、その存在を咀嚼されるのです。
この事実を誤魔化すことはできません。自分の知らない所で自分の性器を味わわれてしまっている富美代の身の残酷さだけが際立っていきます。
クロッチをしゃぶりながらガチガチのペニスをしごきまくっていた私は、やがてそのクロッチ部分にペニスを押し付け始めました。
間接的に富美代の性器と私の性器が触れ合いました。
富美恵の性器を知っているクロッチが私のペニスに押し潰され、擦りあげられました。私はそうすることで、クロッチが記憶している富美代の性器を自分のペニスに吸収させている気分になっていました。
興奮はマックスに達し、私はそのままクロッチに射精するつもりになりました。
擦り付けているペニスから我慢汁が吹き出し、それがもう既に散々クロッチに染み込んでいたというのもあります。クロッチはもともと湿り気をおびていたのですから、この後多少湿り気が残ったとしてもイタズラの事実を本来の持ち主に気づかれることもあるまいと勝手に判断しました。そして、ブルマーや水着の紺の生地は粘液などの痕跡を残し易いですが(私がブルマーを汚さないよう気を遣ったのはそのためです)、純白でナイロン生地のクロッチならその気遣いも必要ないのではないかという計算もありました。
散々クロッチを苛めはしましたが、それでもクロッチに射精するということは、つまり間接的に富美代の性器に射精することになります。私はもう富美代の性器を自分の精液まみれにしてやるんだという妄想と現実の中でこれ以上ないというくらい昂っていたのです。
やがて、夥しい量の精液をクロッチに放出しましたした。
射精後、暫くは自分が放出した精液にまみれたクロッチ部分を私は放心したように見つめていましたが、ふと我に返ってトイレットペーパーを取り出し、クロッチに飛び散っている精液を拭い取ることにしました。そうしななければ精液が垂れてクロッチ以外の部分も汚してしまうからです。それだけは避ける意識になっていました。
クロッチに飛び散っていた表面部分の精液は拭いましたが、拭い取る前にその精液をクロッチ全体にまんべんなく指で塗り広げました。もともとあったクロッチの布地の湿り気は、大半が私の精液による湿り毛に変わりました。
思ったとおり表面的にはなんの変化も見受けられない、けれど鼻を近付けてその匂いを嗅げば、はっきりと精液と分かる匂いがしました。
私はそれを確認すると、おそらく自分で見ても驚くほどであろう邪悪な微笑みをしたと思います。
そうです、私はブルマーと同じように翌日に富美代がこの水着をこのままもう一度着用してくれることを念頭に入れていたのです。
翌日、二時間目が終わった私はそのままトイレへ行きました。大便室に入り、扉を閉めて施錠をし、ペニスを取り出してオナニーを始めました。
次の三時間目は富美代の体育の授業です。
前夜散々弄んだ彼女の水着は今朝のうちに元通り彼女のロッカーに戻しておきました。無論、そのクロッチ部分は私の精液が染み込んだまま、です。
つまり、その水着を着用した途端、富美代の性器には私の精子が大量に付着することになります。そんなタイミングを、付着させた私がじっとしていられる筈がありません。
富美代の性器に初めて到達した精子は、のちに彼女が処女を捧げ、セックスをした相手のものではありません。
私の精子なのです。
今まさに私の精子が校内アイドルの性器にべったりと張り付いているのです。富美代の小陰唇を、クリトリスを犯しているのです。ただ膣内までは届かない、それだけのことです。
まだ処女で男性経験がない筈の富美代は男が放出する精液の実物など見たこともないに違いありません。にも関わらず、今まさにその知らない筈のものが自分の性器に付着させられている。
「ああ、富美代のマ〇コに今、俺の精子が…」
私はそんな思いに駆られながら、トイレ内で気持ちよく射精をしました。
ただ、後から「しまった!」と気付いたのですが、その時にトイレではなくなぜ女子用の更衣室に行かなかったか、ということなんです。
私たちの高校時代はまだ色々な部分でおおらかな時代で、例え女子の更衣室とはいえ厳重なセキュリティは施されていなかったに違いありません。恐らく施錠などもされておらず、その気になれば授業中にそっと忍び込むことも可能だった可能性があります。
その時、水泳の授業を受けている富美代が身に付けているのは前夜に私にオナニーに使われた水着一枚きりです。ということは、その時更衣室には彼女の制服も下着も置かれていたことになります。
そのタイミングであれば、彼女の脱ぎたての生のパンティーを手にすることができたかもしれない。彼女が学校という場で唯一パンティーを脱いでその場を離れる機会、それがまさにその時だったのです。なぜそのことに思いが到らなかったのか・・・不覚でした。
ブルマーをゲットする時は彼女の名簿番号が刻印されたロッカーを開ければ大丈夫でしたが、更衣室の棚にはそんな決め事はなかったでしょうから、その時に水泳の授業を受けている女子生徒の制服の中からどれが富美代のものかと特定するのは困難だったかもしれませんが、私は前日に彼女の水着が仕舞われていたビニールの手提げ袋も一緒に拝借しているのです。薄い水色をしたビニール生地の袋でしたから、それが一緒に置かれている、もしくはその中に仕舞われている下着が彼女のものです。他の者には特定が難しくとも、私には判別が可能だったのです。
富美代の生パンティーを手にすることができたなら、水着ではあまり確認できなかった彼女の「女の証」をもっと克明に確認できたでしょう。それでオナニーをできたなら、スク水以上にもっと明確に彼女の性器を私の精液で犯すことができたでしょう。それを思うと、その迂闊さと後悔に悶絶しそうになりました。
「もう一度、そのチャンスが巡ってきますように!」
私はそのことを強く願い、富美代の体育の授業の内容に注目しました。しかし、彼女の体育の授業が水泳になることはもうそれきりでなくなり、彼女のパンティーをゲットできるチャンスは消滅し、水着でオナニーできたのも一度きりということになりました。
ただ、水着のクロッチ一枚越しに性器どおしが触れ合ったこと、彼女の性器に自分の精液を付着させたこと、私がそれを他の誰よりも先駆けて実現できたことだけは事実ですから、その幸運と感動だけは忘れまいと思うのでした。
私がそれをやったということを知ったら羨ましさに狂ってしまうだろう男は数えきれないほどいたでしょうから・・・