変態告白

紗栄子さんは経験ありなんですね。
やっぱり乱れてしまうのでしょうね。
恥ずかしいですけど、私も....怖くも
ありますけど、想像するだけで何だか
変な気持ちになってきます。
でも...私が乱れて啼く姿は全て、
真緒さんに知られてしまいます。
私が心から愛してるのは真緒さんなのに、
他の女の人に抱かれて感じてしまうなんて
....｡
真緒さんに嫌われないかしら？
それとも、｢そんな淫乱な美枝が可愛い｣
と思ってくれるかしら？

正直言うと....他の、あの女性に
抱かれてみたい。
あの人は真緒さんよりずっと年上で、
私よりも年上みたいでした。
私からしても｢お姉さま｣と呼べるくらい。
私、素直に甘えてみたい。

真緒さんに嫌われるなんて絶対にありませんよ。
愛し合っているから貸し出されるのですから。
むしろ真緒さんから「あの方に抱かれていらっしゃい」と言われたなら、美枝さんはどんなに切なくても従わなければならないのではないですか。

私の想像ですけど、その方は美枝さんに女が愛される時の作法を厳しく躾けてくださるのではないでしょうか。
とっても辛いと思いますけど、耐えることが真緒さんへの愛の証しになると思います。
じっくり時間をかけて抱かれ、責められ、愛されると思いますから、ご主人に泊まりの言い訳を考えておいてくださいね。
その方すごく上手なんでしょうね。
痙攣が止まらないのって、すごく辛いですよ。
覚悟だけはしておいてくださいね。

昨夜、真緒さんからラインが来ました。
先日の中年女性と一度だけでも付き合って
みるように、との指示でした。
あの女性は、名前はリカさんで、年齢は
私より一つだけ上だそうです。
未だ独身で、何か会社の経営者との
ことでした。
｢私、少し怖い。｣と答えましたが､
真緒さんは
｢リカさんは凄く美枝を気に入ったみたい。
あんたって、虐めてやりたくなっちゃう
感じなのよ。リカさんのテクニックに
かかったら...もう元には戻れなくなる
かもね？｣
との答えでした。
でも、最後に、
｢可愛い美枝、愛してる。もう、あんたを
レズの世界から離さない。｣
と送信されました。
日時と場所は今日中に連絡するそうです。

あの、リカさんに責められて半狂乱で
ヨガリ泣きそうな自分が怖い。

美枝さん、本当に真緒さんから愛されているのですね。とても羨ましいです。
Ｍ女性の一番の幸せは、愛する人に心と身体をすべて捧げることじゃないかなと私は思っています。
だから愛する人が命じたなら、見知らぬ方にも抱かれるのは、Ｍ女性の切ない愛の務めだと思います。

リカさんはとてもＭ女性の扱いが上手で、そしてきつい責めがお好きそうですね。
美枝さん、きっと啼き狂いながらのたうち廻るほど追い詰められるのですね。
その苦しみが真緒さんへの愛の証し。
耐えることが愛なんでしょうね。

美枝さんはお尻の経験はありますか。
私、貸し出されて、お尻の愛され方を初めて躾けていただいたんです。
恥ずかしくて辛くて苦しいのに、信じられないくらいヨガってしまったのを昨日のことのように思い出します。

昨日のお昼間の時間帯に、リカさんの
マンションに呼び出されました。
私は凄く緊張して、指定されてたお部屋
を間違えそうになりました。
何とかリカさんのお部屋にたどり着き､
にこやかに微笑するリカさんに室内へ
招じ入れられました。

私は緊張し、恥ずかしくもあって、最初は
俯いてましたが、顔を上げると...
リカさんの後ろに真緒さんも立ってました。
私が驚いて呆然としていると、真緒さんが
｢今日はね、リカさんと二人がかりで美枝を
可愛がってあげることにしたの。｣
とニヤニヤしながら言いました。
｢え、いや、そんな....｡｣
と、私は一瞬絶句していると、リカさんが
私に近づいて、私の背中を撫でながら、
｢貴女はマゾで、虐められて喜ぶタイプって
真緒から聞いたわ。今日は二人で
たっぷり責めて啼かせてあげるね。｣
と、耳元で囁かれました。

それから....もう、書けません。

裸にされ縛られて、お二人の愛撫と口づけを
体中に受けました。
紗栄子さんの言われる通り、私は
半狂乱になり、啼きました。
こんな年齢になって、私は初めて
｢女の悦楽｣に溺れてしまいました。
もう元には戻れません。
私は、あのお二人の奴隷妻です。
リカさんにも
｢美枝ちゃんって本当に可愛い。
これからも仕込んであげるね。｣
と言われました。

素敵なプレイですね。
続き知りたいですね。