~廃墟ホテルと雪景色~
年末年始は大掃除と飲み会の怒涛の攻撃に会って何も出来ませんでした。それでも露出モードは限界に達していたのです。
なので、寒い中でも露出できる廃墟ホテルに遊び場を求めたのです。気温は-3度で雪も降っています。
いつもの空きスペースに車を停めるとジャージ姿で廃墟ホテルまで雪の中を進んでいきます。手前の施設も冬場はお休みでこちらの道路は人も車も見当たりません。
廃墟ホテルに着くと裏口から入っていきます。中に入るとよどんだ空気が漂い外より気温は高いみたいです。二階まで行って広い宴会場まで行きます。ステージの上に上がって身につけている全てのものを取り去ります。素足がステージの硬い木の感触を受けて素っ裸感を感じ取ります。何にも身につけないこの姿こそが本来の私です。どうしてこんなにも素っ裸って気持ちいいんだろう。中学の時からやってるのに未だに飽きることはありません。それどころか上昇気流に乗るかのように危険なリスクを追いかけ続けています。
ステージの中央で大股開きにして髪をかきあげる仕草をして妄想の中の観客に応えます。
「あーぁ、見てーぇ。私素っ裸なのよ。みんなに見られると感じちゃうの。いやよーぉ。いやー、いやー。あーぁっ、素っ裸ーぁ、素っ裸ーぁ。素敵ーぃ、素敵ーぃ。全てを見られてるーぅ」。
身体を反らせて時折目線を観客席に見せたりして妄想の世界をさ迷います。もしも、現実の世界でやれたならと思うだけで生唾ものです。酔った振りしてみんなの前で脱いじゃおうかと思ってみても、そこには固い理性が存在します。ギャップがあるからこその露出の楽しみがあるからだと思います。
そんな訳で早々と撤収しました。外は雪も降ってて相等に寒そうだったし。明日は成人式。一日早い今日の日もあったのでしょうか。今年も捕まらないように露出を楽しみたいですね。