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獣姦体験告白 RSS icon

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愛犬

投稿者:まいこ ◆/hYKQZIm7Q
削除依頼
2011/09/06 17:53:19 (yfOYH1de)
愛犬はグレートデンのハンくんです。
6歳のこの子は、厳ついですが、とっても優しい子なんです。
今まで愛犬として接して来て、ハンも私を飼い主として見上げて来てたはずなんですが、最近変わってきたのをひしひしと感じます。

私の主人は単身赴任してまして、海外の数国の担当なのでついて行く事が出来ませんでした。

主人との仲はとってもいいので、絶対に浮気なんか考えもしません。

ただ、それだけに淋しくなる度合いも大きいみたいで、たまらなくなります。(特に夜)

そんな時に傍らのハンを抱きしめると、その血の通った温かさに落ち着いてしまい、そのままうとうとしてしまうくらい安心します。
ハンくんはじっと抱きしめられると、黙って私を見つめてくれます。

そんなある夜、私はベッドの上でいつものように一人慰めていました。
一人裸になって自分を慰めて、でも逝くとなんだかそら寒さに虚しくなります。
その時です。
暗いはずの部屋に、明かりが入って来るのに気付きました。
はっとしてドアを見ると、そこには少し開いたドアの向こうにハンの姿がありました。

私はハンに見られていたんです。
恥ずかしくなり、ドアを閉めてしまいました。

でも不思議に興奮してしまい、また自分を慰めてしまいました。
オナを、犬とは言え雄に見られていた、その事を考えただけで私は興奮してしまいました。

ただそれから、私はハンに飼い主としてではなく雌として見られているみたいな気持ちになり、接し方がどこかぎこちなくなりました。

それでも、夜はわざとドアを開いたまま慰めるようになりました。
見られている、そう思うと興奮してくるんです。

そのうちハンは必ず私が慰めている時に見に来るようになってしまいました。

ハンに見られていると、それだけで快感が何倍にもなりました。
でも、終わると怖くなってドアを閉めていたんです。

それがある夜、私がオナしている最中に、ハンが中に入ってきていたんです。
私はびっくりしました。
でもハンは、私の股間に鼻をつけて匂いを嗅いだだけでした。
ハンは、逝ったばかりの私の股間の匂いを嗅いで、私を見下ろしていました。

それから、居間でも、キッチンでも、ハンは時々私の股間の匂いを嗅ぐようになったんです。

私は外で散歩中にされたらいけないので、払いました。
でも、夜オナしている時には、ハンに舐めて欲しいと思うようになり、その願望は強く強くなって行き。

私はオナする時にドアを開いたままなのは同じですが、枕元にバターにハチミツを混ぜたものを置くようになりました。
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私の罪

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
削除依頼
2011/09/10 22:46:47 (VnrIoGRE)
こんにちは。お久しぶりです。ケーシーです。
最近投稿が少なくなってしまい、本当にすいません。
九月からは日本での勤務に戻りますので、投稿の数も以前よりは増やせるかと思います。

今回は、私が正月明けに日本を離れてから帰国するまでの間の出来事を報告したいと思います。

旅行から帰ってきたので、完全版を投稿します。以前のを勝手に削除してしまってすいませんでした。

まずは、地震の前の出来ごとから。
妻は、私が年末に帰国したことで落ち着きを取り戻し、レイに依存することは無くなったそうです。普段通りの生活に、普段通りのレイとの営みに戻ったらしいです。
週に二回くらいのペースでしていたそうですよ。
交尾の日のスケジュールは、交尾が午後四時くらいで、おやつが終わって食休みしてからだそうです。
それで、一時間くらい交尾して少し休憩してから入浴。その後、夕食をレイと一緒に食べるそうです。
なので、昼食を食べ終わったら、夕食の下ごしらえとか準備だけはしておくそうですよ。

ただし、平和な交尾ライフはここまででした。妻は、またしてもレイに依存する生活に戻っていってしまったそうです。

「あなたが仕事に戻って少しの間は大丈夫だった。レイとの交尾に依存はしなかった。でも、あなたのぬくもりが日に日に消え行くのを感じて、急にまた怖くなったんだ・・・。そしたらさ、あの子がまた私の前に立ってたの。憎たらしく笑ってさ。で、また依存が始まっちゃって・・・。動物ってさ、人間の心が分かるのかな。私が寂しそうにしてると、私のところにいつも来るんだよ。だからさ、つい頼っちゃうんだ・・・。駄目だと思ってもやめられなくって・・・。麻薬みたいだよね。それで、ああ、もうQさんになっちゃうなぁって本気で思ったの。そしたらさ、あの地震がきたの。不謹慎かもしれないけど、私はあれで助かったの。あの子が怖がって交尾しなくなったからさ。もう、心が折れる寸前だったから・・・。」

これを三月後半の電話で聞いたとき、私は後悔しました。私は、妻のことを何一つ分かっていなかったのかもしれません。分かったつもりで自己満足していたのでしょう。仕事の忙しさをちょうど良い言い訳にして、分かろうとすることを止めていたんでしょう。こんなにも妻が苦しんでいたのに、地震の安否確認の電話をするまで、私はろくに電話もかけてやれませんでした。メールという便利な道具があるにも関わらず、それすらしませんでした。その結果、妻はレイに依存しました。彼女が最後に頼れる相手はレイだったのです。妻は、彼にだけは弱みを見せることができました。レイも、そんな妻を快く受け入れたようです。

そして、恐れていたことが起きました。妻が堕ちてしまったのです。妻の心は、レイ無しでいられない精神状態に陥ってしまったのです。私がいない上にあの大震災です。気持ちがおかしくなってしまうのも無理はありませんでした。
四月の終わりごろ、妻は泣きながらそのことを私に電話してきました。そして、何度も私に謝ってきました。謝りたいのは私のほうだと言うのに、妻は、泣きながら謝罪を繰り返しました。電話が終わった時、妻に本当に申し訳ないことをしたと思いながら、日本に帰れない自分の状況を呪いました。しかし、妻のために仕事を放り出せない自分の弱さも同時に呪いました。

妻の告白を聞いて、私は、彼女の親友であるエレナさんに助けを求めました。彼女も昔、チャーリーに依存しすぎて現実から逃げだそうとした過去があったからです。妻の現状を聞いたエレナさんは快く引き受けてくれました。自分で助けられないもどかしさはありましたが、苦しむ彼女をどうにかするにはこれしかありませんでした。彼女のおかげで、妻は、私が帰国した頃にはほとんど回復していました。

今回は幸運にも妻を失わずに済みましたが、妻が強い人間だと勝手に解釈して、弱さを見せたい彼女を放置した私の罪は許されるものではありません。何度謝っても済む問題ではありません。Qさんの家庭を内心馬鹿にしながら、同じ状況一歩手前の家庭を私は作りかけたのですから・・・。実は、長めの夏休みをとったのも、これが原因でした。彼女と一緒に過ごし、彼女を理解する時間が欲しかったのです。失ってからではもう手遅れですから。

ちなみに、レイのことは、私は責めませんでした。かといって、褒めもしませんでしたけど。ですが、こいつに妻を奪われかけたとはいえ、レイがいなければ妻は誰にも頼ることが出来ずにおかしくなっていたのも事実です。その点は少し感謝しました。今後は、レイとももっと仲良くなっていこうと思います。

妻が書いてほしいと言うので、レイに依存していく過程を後で投稿します。あと、Aさんの近況や海外で聞いてきたマニアさんの話もそのうちに投稿します。今回は愚痴っぽくなってしまってすいませんでした。エロ少なめの愚痴だらけなので、板にそぐわないようでしたら、削除してもらっても構いません。

それでは、またお会いしましょう。

447

ただいまです

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
削除依頼
2011/07/29 07:05:10 (S.UgUeOS)
まず始めに・・・

今回の大震災で、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。

お久しぶりです。やっと日本に戻れました。
皆様はお怪我などされていませんでしょうか?
とりあえずは、今回は報告と言うことで。

私の家族および親戚は、妻方含めて全員無事でした。
勿論、レイくんも無事ですよ。
家などの建造物被害もなく、液状化もせず、その辺は助かりました。
愛好者さんたちも、ほぼ全員の無事が確認できました。
ただし、悲しいことに、その中の愛犬の一頭が、地震後のストレスなどが原因で天に召されてしまいました。
もともと結構な年齢だったらしく、そろそろかなという感じだったそうですが、こんな形でパートナーとお別れするのはつらいですよね・・・。

レイくんの近況ですが、やはり、最初は怯えていたそうです。
一ヶ月くらい元気なく過ごしていたそうですよ。
その後は、緊急時に種族を残そうという野生の本能でも目覚めたのか、元気に妻と交わっていたそうですが。

とりあえず、今回はこんなところです。

では、またお会いしましょう
448
2011/03/23 17:59:19 (mV.rqdCa)
翌日もジョンは私にしつこくまとわりつくので、義父に「ジョンを繋いでおいて」と頼みました。
義父は「ジョンはもう佳奈のおマ○コの味を覚えたからなぁ」と言って、階段の手すりに繋ぎまし
た。
 昼食後、自分の部屋で、ベッドの上に座ってテレビを見ていると、ドアの外で「佳奈、入るぞ」と
いう声がして、義父がジョンを連れて入ってきました。そしてジョンをベッドの脚に繋いで、ベッド
に上がって、私に覆いかぶさってきました。私が、
「お義父さん昼間から、何するんです」と言って、義父を押し戻そうとすると、「いいから、いいか
ら」と言われて、強い力で着ているものを脱がされました。私は、
「お義父さん、だめです!」と言って抵抗したけど、あっという間にブラも外され、パンティも脱が
されました。そしてベッドの端に引きずられ、後ろから抱かれて太腿を持ち上げられ、股を開かれま
した。
 するとジョンが寄ってきて、あぁっ!おマ○コの入り口を舐められます。「お義父さん、いやぁ
っ!やめさせてっ!」と言うと、義父に「ジョンが佳奈とさせろって、うるさくてな」と言われて、
乳房を揉まれます。
 あっ!ジョンがベッドに前脚を上げて、お尻を激しく動かして、あぁっ!おマ○コにジョンのおチ
ンチンが入ったり出たりして、あっ!あっ!あっ!ググーッと奥まで入ってきてぇ!あっ!あっ!あ
っ!凄く太くなるぅっ!
 あぁっ!おマ○コの奥に太いおチンチンが突き当たって、ジョンが動かなくなった。目の前に大き
な舌を出してハアハアいうジョンの顔があって、おマ○コの中でおチンチンがビクビクいって射精さ
れてるぅ!
 おマ○コの奥が温かくて気持ち良くなってすぐに、ジョンがベッドから前脚を下ろして、おマ○コ
からおチンチンがズルッと抜けました。義父が、
「あれっ、ジョンのチ○ポ、瘤まで全部嵌まらないうちに太くなってしまったんだ」と言ってベッド
から下りました。
 ジョンのお腹の下で揺れているおチンチンは、凄く太くて長い。根元のニンニクみたいな形の瘤も
凄く大きい。瘤も入れたら義父のおチンチンの倍近くの長さがあるんじゃないかしら。きのうの夜、
あんなのを私のおマ○コに嵌められていたなんて・・・
「どうだ、ジョンのチ○ポ、凄いだろ。きのう、佳奈のおマ○コに嵌められてたのが、これだぞ。こ
んな長いの、佳奈のおマ○コから子宮まで入っていかなきゃ、全部嵌まらないんだよ。それには、チ
○ポの先が細いうちに子宮口に嵌まらないとダメなんだ」
 義父がジョンのおチンチンをつかんで、そう言っている間も、おチンチンの先からは透明な精液が
ピュッピュ出ています。義父が、
「チ○ポをしごいてやらないと、もうすぐ萎んじゃうから、そしたら、もう一度試してみよう。佳奈
のおマ○コの位置が高すぎたんだ。今度は床に敷布団を重ねてやってみよう」と言ったので、私は、
「もういやです」と言いました。でも義父は、
「そんなことないだろ。きのう、あんなに悶えて、よがってたのに。佳奈のおマ○コにジョンのチン
ポを前から嵌められてるの見たいんだ」と言いました。





449
2011/02/10 03:06:05 (yIAGd8Xf)
あの言葉を聞くまではいつもの夕食だった。
「来月から転勤になった。場所はどうも海外らしい。一年くらいかかるかもし
れない。一緒に来るか残るか決めてくれないかな?」
いきなりの申し出に、一瞬頭が混乱した。
夫が転勤や出張の多い役職だというのは分かっていた。というより、総合職で
ある以上、色んなところに飛んで行くのは運命ともいえる。勿論覚悟はしてい
たけど、実際にその日が来ると、どうにもうまく頭がまわらなかった。
「転勤?出張じゃなくて?しかも海外?どこにいくの?期間は?」
さっき聞いたことすら忘れて焦って質問攻めにする私に、夫は冷静に手短に私
の問いひとつひとつに答えていった。
覚悟していた方がパニックになり、何もしていない方が冷静でいる。人間とは
分からないものだと思った。
時間はまだあるから落ち着いてゆっくり考えてほしいという夫の助言も空し
く、その日は一日中心臓の鼓動がおさまらなかった。

結局、私は残るという選択肢を選んだ。理由は色々あった。言葉の問題、生活
の問題、そして一番の問題はレイのことだった。
日本に慣れ過ぎた彼を海外に連れて行くことはできなかったのだ。夫もレイの
ことを一番の懸念材料としていた。
彼を親族に預けるという手もあったが、若い私でも大変な大型犬の世話を、歳
をとった両親にさせるわけにはいかなかった。父も母も夫の両親も心だけは若
いつもりのようだが、一日預けてみた結果は燦々たるものだった。
そして何より、レイの私への独占欲だ。
大病を患わって家を空けてからというもの、彼が抱くのは私だけになった。き
っと、また私が何処かへ行ってしまうとでも思っているのだろう。彼は、その
恐怖に似た感情を、私を抱くという行為で紛らわせているのかもしれない。
私個人としては、一途なことは色々な意味で良いと思うのだけれど、今回ばか
りは彼のその気持ちが裏目にでた格好だ。
はっきり言って、夫と別れるのはつらい。今思うと、あの時、無理についてい
けば良かったのではと何度も思う。しかし、彼のことを考えれば、私には選択
肢が最初から一つしかなかった。

彼が旅立ってはや数か月が経とうとしていた。
私の心には言い表せぬ孤独感と不安感が漂い始めていた。
友達もご近所も親戚もうざったいほどいるし、挑戦したい習い事もあったの
で、この数か月、夫がいなくても充実した毎日を送ることはさほど難しいこと
ではなかった。
しかし、当たり前のように存在していたはずの「夫」という存在は、意外と大
きかったようだ。
いつもの炊事、洗濯、習い事、友達とのおしゃべり・・・。全てがとても面白
かったはずなのに、何かが足りない。そして、夫の身の安全ばかり気にかけて
しまう。
「旦那がいないからつまらない?いいね、夫婦仲が良くて。私ならせいせいす
るけど。今日はゴルフだそうだけど、永遠に球遊びしてりゃいいのに(笑)」
母にそのことを相談したらこう大笑いされた。
「心配しすぎなんじゃないの?戦場カメラマンが行くようなとこ行ったわけじ
ゃないんでしょ?」
大学時代の友人にもそう言われた。
そして、二人とも、「しっかりしなさいよ」と最後に付け加えた。確かに、留
守を任されたものがこれではいけない。もっとしっかりしなければ・・・。

そんな時だった。
尖閣諸島で国際問題が起きたというニュースを聞いた。夫の勤め先の国とは何
も関係のないことだが、夫の取引先にはその国の会社があった。
私の不安はピークに達し、夫の帰宅時間を見計らって国際電話をかけた。夫
は、「君は心配し過ぎだよ」と私をからかった。
確かにそうなのかもしれない。でも、私は夫を想わずにはいられなかった。そ
の原因として、最近の私の行動があった。
夫が疲れて帰ってきてもレイとの営みを優先していたり、習い事にいって遊ん
でいたり。全ては、夫が必ず帰ってくるという前提のもと起こした行動だっ
た。
しかし、今回は、いつ帰ってくるか分からない。あの時、ちゃんと労をねぎら
っておけばと後悔した。
対外不安のニュースを聞いてすっかり落ち込み、パニックになりそうだった私
の目に飛び込んできたのはレイだった。
彼は、不安におびえる私のところにゆっくりと歩み寄ってきた。私は、彼が何
を求めているのかを理解した。私の心は彼に見透かされていたのだ。私は彼を
その場で強く抱きしめた。そして、私を思い切り犯すよう命じた。その時の彼
は、笑っていたように思えた。

私が下着を脱ぐやいなや、彼は目の前の女に飛びついてきた。
彼は、先ほどの命令通りに、下半身生まれたままの姿になった私を思い切り犯
した。彼の荒々しい一突き一突きが、私の中の孤独と不安を次々に打ち消し
た。そして、瘤の膨張と途方もなく続く射精が、私から思考と言う行動を奪い
去っていく。
これが犬との交尾だ。いくら意識を集中させようと思ってもそれを許さない。
次から次へと押し寄せる快楽が、人間が手に入れた知能という剣を一瞬で錆び
つかせていく。私もその運命から逃げられない。ほどなくして、私は、快楽に
身を任せるだけのメスと化した。

何分経っただろう、私はふいに現実に戻った。レイとの交尾が終わった。
私は、今回のSEXでいつもの日課では味わったことのないような快感を得た。
その時、私は、そのSEXに心から満足していると感じていた。そして、レイと
のこの営みこそ私に必要だと気付いたのだった。
友達と遊んでも、習い事をしても、何か充実しきれなかったのは、自由な時間
の時でさえ頭の片隅に孤独と不安があったからなのだ。しかし、レイとのSEX
ではそんなものを考えていられる余裕はない。だからこそ心から満足できたの
だ。夫が旅立ってから最低でも2週間に一回は交尾してたのに、なぜこのこと
に気がつかなかったのか。きっと、まだその頃は何だかんだで心に余裕があっ
たに違いない。今回のニュースで、その余裕が吹っ飛んだことで、自分が変わ
ってしまったんだろうと私は思った。
私は、新たな心の支えをくれたレイに感謝した。しかし、これが過ちだったと
気付くことは、この時には出来なかった。

人間とは弱い生き物だ。つくづくそう思う。何もない場所から心の拠り所をみ
つけると、それにずっと依存するようになる。無論、私もそうなった。私は、
あの日から、寂しさと不安に精神が支配されそうになると、レイを求めるよう
になった。
彼に抱かれてる間は、快楽以外は何も感じられない、大好きなはずの夫の顔す
ら浮かばなくなる。何も不安に思わなくて良い、何も心配しなくていい。私に
とって必要な時間だった。勿論、レイにとっても重要な時間だった。
彼は最近、夫とすこぶる仲が悪い。私を独占するのに彼にとって夫は邪魔なの
だ。夫と言うより私にまとわりつく全てが憎いのかもしれない。だからこそ、
私と二人きりで過ごせるこの日々は彼にとって本当に大事なものなのだろう。
あの日以来、犬が変わったように私を求める。そして、私も精神を保つために
彼を求めた。
利害関係が完全に一致した私たちは毎日のように交わった。疲れた時は、交尾
ではなくクンニをしてもらった。日に日に高まる彼への依存に恐怖しながら
も、私は彼を求めた。Qさんのことを知っているので、大きすぎる依存がいけ
ないことだとは分かっていはいても、もはや止める術がない。
このままレイの独占欲に支配されてしまうのか、そう思っていた時、ふいに夫
が帰ってきた。
「正月くらいは日本で過ごしたかったからね。」
そう言った夫の笑みに私は救われた。逆に、レイはあからさまに嫌そうな顔を
して夫を迎えた。
レイのことは大好きだ。でも、超えてはいけない一線がやはりある。他人から
見たらK点すら超えているように見える今の関係の中でも、やはり最後の一線
はあるのだ。はっきり言って、あれ以上依存していたら、レイなしでは生きら
れない体になってしまったかもしれない。心が折れる寸前だった。夫が帰って
きたタイミングは、本当にギリギリだった。

夫は、また海外へ旅立つ。今度は依存しすぎないよう、一線を超えないように
自分に色々と課してみたいと思っている。母や友人が言った通り、私はしっか
りしなければいけないのだ。
次に夫に会うときは、私もレイも笑顔で迎えられたらと切に思う。


ということで、妻の証言を聞きながら、妻の視点から、私がいなかった間のこ
とを投稿してみました。文章作成担当はケーシーですが、言葉の表現はなるべ
く妻の証言をそのまま引用するようにしましたので、リアルな彼女の感情が読
み取れると思います。
たまにはこういうのもいかがでしょうか?

むこうの事情で二週間くらい遅れましたが、数日後に日本を発つ予定です。も
し、暇があれば投稿したいと思います。それでは♪
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