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獣姦体験告白 RSS icon

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2011/10/14 21:14:09 (IQeR7XjR)
いまシェパードのオス(2歳半で名前はゲン)を飼っています
最近ゲンが発情?しているようで常に自慰行為を家でしています(私が大学が忙しくて散歩に連れていけないのでストレスだと思います)。
そんなゲンをみてかわいそうになり今は手コキで処理してるんですけど
日に日にゲンに私の体で童貞卒業させたくなってきています
しかし私自体も処女なのでどうすればいいのかわかりません。
そこで質問なのですが皆さんのなかで処女を捧げた方がいれば手順を教えてください。
処女膜はゲンのペニスで破りたいのですが、破らさせたあとに血が出たきた場合中断させたいのですがいい方法はありますか?
ちなみに恥ずかしながら主従関係がうまく取れてなくまだ甘噛みをしてくる感じです。
446

Aさん2

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
削除依頼
2012/08/01 05:29:20 (0RuJN.P1)
おはようございます。出勤前投稿です。AさんとDさんの二日目です。どうぞ。

彼らの性介護も二日目に入った。真夜中の二時半過ぎ。世界が静寂と闇に支配される中、私は、一号と繋がって悶えていた。昨日、あれだけしてまだ彼は物足りないらしい。
どうしてこうなったのかと言えば、理由はこうだ。彼が、疲れてぐっすり寝ていた私を、柵に体当たりする音で叩き起こしたのだ。最初は、トイレか食事かと思ったが、起きてみれば、昨日の続きをしようと迫っているのが分かった。私は本当に疲れていたので、「駄目だよ。夜中だよ今。二号は静かに寝てるでしょ。お兄ちゃんなんだから。良い子に寝なさい。」と彼を諭したが、とても納得したようにはみえなかった。もう一度私が寝床につくと、またもや柵に体当たり。近所迷惑となる遠吠えをされないだけましだが、柵にあれだけ大きな音で体当たりされれば、もう起きざるをえない。というか、このまま騒音を出されては、二号まで起きてしまう。仕方なく、眠い目をこすりながら交尾の準備をした。せっかくお風呂入ったのに・・・。タオルと犬用オムツを引っ張り出してショーツを脱いで、寝る前に着けたナプキンを見ると、昨日の精液は少し滲む程度。どうやら、二頭のブレンド精液はまだ子宮にたっぷり残っているみたい。全然出し切ってないのにまた注いじゃうのか・・・。ああもう、お腹重くてしょうがないわ・・・。よいしょっと。ところどころ張ってしまっている筋肉をストレッチして、私はソファに四つん這いになった。その瞬間、待ってましたと言わんばかりに、一号は私に飛びついて自分の分身を挿入した。人間の女を犯すのには慣れたものだ。ひょっとすると、彼らは、雌犬と交尾出来ないかもしれない。それくらい人間との営みに慣れきっている。私はなすすべなく彼の性処理道具と化した。
そして、今に至る。さっきまで眠っていた頭に、この刺激はきつい・・・。ずががががとまるで掘削機。脳が睡眠状態から無理矢理叩き起こされて、気持ちが悪い。目眩がしてくらくらする。でも、吐き気をもよおすような気分の悪さのなかで、快感だけはきっちり感じている。なんかよくわかんないや・・・。気持ち良い、気持ち悪い、気持ち良い、気持ち悪い・・・。もう頭の中ごちゃごちゃ・・・。なんなんだろう、これ。あーもう。眠気もブレンドされてきた。そんな状態で結合しちゃったから、余計分からなくなった。2、30分繋がってたぽいけど、もう自分がどうなったかもよく分からない。終わった後、猛烈な吐き気に襲われて意識がはっきりするまで、自分がいったい何をしてたのかも分からなかった。トイレでしこたま吐いて我に返った私の目に飛び込んできたのは、すっかり目が覚めて私を求める二号の姿だった。
まさか、夜明けを犬と繋がって迎えるとは思わなかった。あの後、少し休んだ後、一号を隔離して二号と交わっていたら、空が明るくなりかけていた。そうか、日の出も徐々に早くなってきてるんだな。交尾が終わって二度目のお風呂を頂戴している時に、朝日を見ながら季節の移り変わりを私は感じていた。まさか、犬とのセックスで日本の四季を感じるとは(笑)綺麗な朝焼けを見ていると、色々考えてしまう。こういう人生になるとは子供の頃は想像もしてなかったな、とか。犬とするのが趣味の人生になるとはね。しかも、獣姦大好きで人間に恋してても犬のことが頭から離れない上、レズプレイの虜で、最近は、人間とするのは欧州のレズさんのみ。最後に人間の男としたの、何年前だろう?これじゃあ、ただの変態だ(笑)というか、よく考えてみると、子孫が残せないSEXしかしていないから、哺乳類としてまずい(笑)でも、こういう人生もありといえばありなんだろう。まあ、世間体的に結婚だけはそのうちしないとまずいかもしれないけど・・・。まだ先だな。変に感傷的になってるなぁ私(笑)疲れて眠い時に朝日なんて見たからだろうか。
お風呂からあがると、先ほどまで大暴れしていた二頭が寝床でいびきをかいていたので、私もようやく二度目の睡眠を得ることが出来た。Dさんは夜勤の引き継ぎが終わるまでは帰ってこない。それまで寝よう。朝刊だけポストから引っこ抜いて、私は眠りについた。
「いつまで寝てるの」
私はDさんの声で目を覚ました。
「あ、おはようございまーす。帰り早いっすね。」
と寝ぼけた声で言う私に、指で合図して時計を見るようDさんが促した。ぼんやりとした視界で親指の先の針を見ると、もうとっくに正午を回っていた。
「あらら。すいません。疲れがたまってたみたいでぐっすり・・・。なにせ、夜中もお盛んだったもので・・・。」
「仕方ないなぁ。まあ、ちゃんと鍵閉めてあっただけマシだけど・・・。さあさ、起きたら食事とって、さっそく頼みますよ。もうこの子ら、貴女が起きるの待ってたよ。」
「え~。起きたばっかりなんだからもう少し休ませて・・・。」
「休暇には限りあるんでしょ?貴女がいる間にこの子ら発散させてもらわないと私、疲れちゃって仕事満足に出来ないの。明日は私も一日いるから、今日は一人でお願い。」
二頭も獣姦用のお犬様飼ってるから大変になるんでしょうに・・・。そう言いたかったが、自分から引き受けた上に、この子たちやDさんにはお世話になっているから、喉元で言葉を飲み込んで、「はーい」と気の無い返事をして、私は顔を洗いに行った。というか、Dさんが二頭も飼っているのはわけがある。言える時期が来たら、ケーシーさんの投稿に書いてもらおう。(←Dさんに許可取れたら書きます)
 今日のDさんは、なにやらとても忙しそう。昨日は私が交尾中に隣室でいびきをかいて寝ていたが、今日は、電話やパソコンを忙しなくいじっていた。何をしているかは分からないけど、おそらく、震災関係の何かなんだろう。本当に忙しいみたい。犬の性処理くらいしか私は出来ないけど、それくらいのことで彼女の負担を減らせるのなら、私の休暇と体くらい簡単に差し出そうと、二号のピストンを喰らいながら思った。ただし、昨日の六回と夜中の二回に、今日起きてすぐの大型犬との交尾。私の体もかなり限界に近い。掘削機みたいなピストンとりんごみたいな瘤を短期間で受け入れ続けた膣がかなり傷んでいるようだし、ブレンド精液をため込んだ子宮のキャパシティもそろそろ上限いっぱいだ。度を超えた快楽漬けにされている脳も馬鹿になる寸前という感じ。それでも二頭は私を犯しまくる。私の限界などまるで気に留めていない。狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して、終わったら片方と交代して眠る。代わった方がまた狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して、終わったら片方と交代して眠る。代わった方がまた狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して・・・。あまりの快感と疲労で久々に私は意識を失った。
 「おーい、大丈夫―?」
今日二度目のDさんの声による目覚め。すっかり気絶していた私を、Dさんが介抱してくれていた。
「ちょっと無理させちゃったかな。ごめんごめん。」
「大丈夫ですよ、これくらい・・・。でも、レズさんに本気出された時以来かな、気絶したの・・・。」
「女同士でそこまで気持ちよくなるの?この子終わったらあとで色々聞かせてね・・・・・・。」
「は?」
「二号はもう寝ちゃったけど、一号はもう一回したいみたい。ごめん!この仕事だけはどうしても今日やらないとまずいんだ・・・。たぶん、あと一回くらいで沈むと思うから頑張って!」
精神的な意味で頭がくらくらする・・・。気絶してすぐって、医療に関わる者のやらせることか・・・。いや、関わってるからこそ、診察した結果で何でもないって分かってで続行なのかな・・・。まあ、これで最後の一回なら・・・。
「最後じゃなくても、最後にしてください・・・。マジで頭痛いので・・・。あと、ちょっとで良いから休ませて・・・。流石に、意識戻ってすぐってのは無理です・・・。」
「いいよ。冷蔵庫に飲み物冷えてるから。栄養ドリンクでもお茶でもなんでもどうぞ。ゆっくりして。ごめんね~本当に・・・。」
ふらついた足取りで冷蔵庫から栄養ドリンクをとりだした私は、豪快にそれを一気飲みして、椅子に腰かけた。体が悲鳴をあげている。筋肉はパンパンで、頭も痛い。アソコもじんじんする。本当にこれが最後でないと、私が壊れちゃう。ここまできたのは、エレナさんにおもちゃにされた時と、レズさんの本気を体験した時以来。前者は、まだ私たちが仲良かった頃に、ケーシーさんが持っていた某AVの真似がしたいって彼女が言いだして、がんじがらめに縛られて電マやバイブとかで責められまくった時。苦しいから止めて!って何度も言ったのに、面白がって逝かされまくって、過呼吸になって気絶したのを覚えてる。気絶してるときに電マあてて無理矢理起こすとかしたりやりたい放題。それでも止めないから、おかげで、次の日、気持ち悪くて頭痛くて起きれなくて、出席にうるさい講義あったのに大学行けなかった。真っ青な顔して寝てる私の横で、本人は看病もしないで笑いまくってたけど。というか、エレナさんは、私をただのおもちゃにしてただけなんだなってこの時本当に思った。だから、旅先のハプニングが原因とはいえ、別れて良かったと思う。後者のほうは、セックスしてるときに、雰囲気出したくて、「壊れちゃう」って言ったら、「コワレル?ソレ、ドンナイミ?(私が教える)・・・ソレ、イマノチガウオモイマス。A、コワレル、ヤッテミル?」ということで、興味本位で頷いてみたら、本当に壊された時(笑)電マとか道具を一切使わないであんなに逝かされたのは、あとにも先にもこの時だけ。指と舌が独立した生き物みたいに動いて、急所を的確に刺激して、一瞬で逝かされる。それの繰り返し。「STOP!NO!」とか言って暴れても、拘束されて身動きできないからそのまま。勿論気絶するけど、快感で起こされる。起こされたときの「A、コワレル、マダデスヨ。」という抑揚のない片言の日本語が怖かった。最終的に、本当に壊れちゃった。寒くもないのに唇が真っ青になって震えて、泡吹いて、おしっこだか潮だかをじょろじょろ垂れ流して痙攣して。意識はある感じだけど、何も考えられなくて、うわごと言うだけ。あれはヤバかったなぁ・・・。結局大丈夫だったけど、救急車呼んでほしかったくらい(笑)2度と軽口叩くのは止めようと思った(笑)(ちなみに、大げさだと思っている女性のかた。本当に冗談ではないので、レズさん紹介しましょうか?彼女、日本人女性大好きですから(笑))ま、レズさんの本気の時くらいまではいってないが、体は本当に限界が近い。
 幾分体力が回復した私は、待ち切れなさそうな1号のところへ向かった。あれだけしたのに、なぜこんなに発情しているのだろう?よく分からないけど、これが最後なら、有終の美をかざってやろうと私は意気込んだ。今考えると、それこそ意味が分からない(笑)私が四つん這いになると、やはり、一号は、今までと同じようにいきなり飛びついてきた。そのあとすぐに膣内に彼のものを感じたが、最早慣れっこで目新しい感触はなかった。二日もぶっ通しで同じものを受け入れていればそうもなるだろう。ただ、やっぱりやり過ぎてたみたいで、中が擦り切れていたようで、ピストンの度に若干の痛みがあった。でも、耐えられないほどじゃない。それに、これで最後なら少しくらい痛くてもいいやと思っていた。あとで軟膏でも塗っておけばいいだろうし。でも、ペニスが徐々に膨らんでくると、傷が引き伸ばされてきて、結構ヒリヒリした。瘤の膨張もその痛みに拍車をかける。射精が始まると、傷に精液が沁みこんで、余計痛い。でも、気持ち良い。痛い中に快感がある。痛いのは痛いのだけれど、その奥に快感がある。その快感が、徐々に痛みを押しのけてきてメインに躍り出てくる。私は、嬌声をあげて、それを目いっぱい感じる。やっぱり、犬との交尾はすごいなぁ・・・。もう二度と抜けられないと思う。結婚しても、陰でやってそうだな、私。これを知った女の子は逃げられないよ、本当に。でも、今回はちょっとキツイな。もう子宮のキャパが残っていない。溢れそうだってのに、まだ入ってくる。まるで豚としたときのよう。子宮の膨張に耐えかねて、一瞬、吐き気をもよおして、さっきの栄養ドリンクの甘いにおいが口に広がった。この時は耐えたけど、もうそろそろ本当にキツイや・・・。そんな時だった。いつもの反転が襲ってきたのは。擦り切れた傷を巻き込みながら、瘤と竿がぐるりと一回転。思わず、「うぐぅ!」と叫び、ソファカバーを思い切り握りしめた。そして、ついに吐いてしまった。胃液と栄養ドリンクが指の先くらいの少量出たくらいだったけど、「おげぇ、げぇ!」とやってたからか、Dさんがビニール袋をもって走ってきた。大丈夫?と背中を撫でてくれたDさんが本当に優しかった。口の中には酸っぱい臭いが漂っていた。結局、20分くらい繋がって、ペニスが抜け落ちると同時に、私も一号も倒れこんだ。お互い限界だった。本当に疲れた。精液が溜まり過ぎてお腹がごろごろする。
「すいませんでした。ソファ大丈夫でした?」
休憩して風呂からあがった私がそう言うと、Dさんはにっこりして、
「平気平気。だって、こんなちょっとじゃない。カバー代えれば済むよ」
と言ってくれた。
「そんなことよりそちらは大丈夫なの?」
「平気です。お腹重いけど(笑)」
「じゃあ、明日の最終日は仕事終わったら私も手伝うね。まあ、二日もこんだけやれば、この子らも明日はほとんどでないだろうけど」
「あはは。でしょうね。」
Dさんは私と話し終わると、やはり仕事の準備をして出て行った。用意された夕食を食べながら二頭の様子を見ていたが、今夜は起きる気配が無い。明日はDさんも参加するし、体は限界だけど、何とか持ちそうだ。昨日の筋肉痛がそろそろ出てきそうなのが心配だけどね。


 とりあえず、AさんとDさんの二日目です。次は三日目の様子を投稿したいと思います。 
 ロンドン五輪始まりましたね!私は、観てる暇ないのでアレですが、友人がロンドンにわざわざ行って現地観戦しております。あとで土産話をたっぷり聞こうと思っています。それでは、暑さはこれからが本番ですが、お元気で。またお会いしましょう。

447
2012/01/11 05:08:11 (ysNu7UjX)
初めまして このサイトを見てから獸姦に興味がわいてきてしまいました。最初は獸姦の映像を見てみたいのですが、どうしたらみれますか?ネットでも探してみたりしてるのですが、よく分かりません。どなたが教えて下さいますか?変な質問でごめんなさい
448
削除依頼
2012/03/17 23:56:21 (CHysL9nA)
結局レイとの関係を克服出来なかった私は、エレナの勧めでとある病院に来ていた。私には、こういう精神系に詳しい医者とか学者とかの知り合いがいなかったので、彼女の知人の医師を紹介してもらうことになったのだ。気を利かせてくれて、時間外に診察してくれた医師の口からは、「性依存症の疑い」という言葉が飛び出した。私はその言葉を聞いて、ある種のショックに陥った。ただし、それは、その病気にかかったことに対することではない。自分とレイの間には、性処理以上の関係が無かったという事実が露呈したことに対してだ。私は、レイに依存している間、つがいになりたいだとか大そうな言葉を吐いていた。だが、それは、結局、レイを不安を払しょくするためだけの性処理道具に使っている自分を正当化したいから吐いていた言い訳だったのだ。自分はQさんの様にレイを愛していなかった。そして、Qさんの様に修羅の道を往くことも実はしていなかった。その事実は、私の心に衝撃を与えるには十分すぎた。ショックで放心状態の私を、付き添いのエレナが慰めてくれた。流石に、一般的な思考を持つ医師の前で、犬とセックスしているとは言えないので、彼女に口裏合わせをお願いしていたのだが、その彼女がこの場にいてくれなかったら、私はどうにかなっていたかもしれない。親族などくらいしか普通は付き添わないけれど、私は、彼女を付き添いに選んで良かったと思った。
彼女のおかげで落ち着きを取り戻した私は、医師と相談の上、カウンセリングや治療を受けることになった。幸い、症状は軽く、まさに「疑い」程度のものであったため、夫が帰ってくる頃にはだいぶ良くなっていた。
レイの方は、Gさんに診察してもらい、投薬などの治療を受けさせた。ただ、「犬の分離不安症」で、私との交尾に依存しすぎたレイを正常に戻すのは容易ではなく、まだ時間はかかりそうだ。特に、交尾を我慢させる治療には大変な困難を今でも擁している。交尾の回数を適切なものに戻すために我慢させるのだが、今まで依存状態でほぼ毎日のように交尾していたので、レイは我慢が出来ない。しまいには、怒りだし、猛犬のように吠えてくる。だが、私も耐えて耐え抜いてレイの要求を無視する。お互いが普通の生活に戻るために、必死で耐える。私も治療中であるがために、時々、あの強烈な快感が頭の中に蘇る。瘤の感覚を思い出して下着を盛大に濡らし、ふらふらっとレイを求めようとしてしまう。甘美な時間の記憶が私をレイの下に導こうとするが、ぎゅっと拳を握りしめて突き放した。ここで欲望に負けなかったのは、きっと、レイを性処理に使った罪悪感が、私をしっかりさせたからだと思った。自分のためにおかしくなったレイを元に戻す。その思いが私を強くした。
しかし、交尾を一切しないわけではない。節度を持って適切な回数を行うのだ。交尾の時間は、普段は別々に闘病している私たちが、唯一一緒に治療する時間だ。レイには適切な回数を覚えさせる時間であり、私は交尾に心を完全に奪われないように心を鍛える時間。我慢に我慢を重ねたレイのピストンは強烈で、私はすぐに達してしまう。瘤まで入って射精が始まれば、もう息も絶え絶えだ。これでは今までと変わらないが、すべて終わった後に気をしっかりもつことで雌犬へ堕ちるのを防いだ。最初は、エレナに付き添われてコントロールしていたけれど、時間が経つにつれて、自分一人でも交尾後の気持ちをコントロール出来るようになっていった。そのおかげで、今では、私がおかしくなる前とほとんど変わらない生活が送れるようになってきた。もう二度とあんなことにならないよう、強い心を持って生きていきたいと思う。

今回で私がいなかった時の妻とレイの記録は終わりです。文章では簡単に治ったように書いていますが、私が帰国するまでの数ヶ月間、苦しい闘病生活を妻もレイも過ごしたようです。せっかく取り戻した三人の生活を壊さないよう、私も努力せねばと思いました。

またお会いしましょう。

449

Aさん

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
削除依頼
2012/07/02 22:59:45 (cnAqIAhD)
お久しぶりです。今回は、震災後のAさんとDさんのお話です。一応、文章は私で、Aさんから聞いたまま書いてます。それではどうぞ。

この家を訪れるのも久々か。社会人になってから忙しくて土日は寝るか仕事の勉強しかしてなかったからなぁ・・・。私はそんなことを思いながらインターホンを鳴らした。スピーカー越しに聞き覚えのある声が応える。ドアが開くと、若い女性が出迎えてくれた。
「お久しぶりです。Dさん。最近全然連絡できなくてすいませんでした。」
軽く会釈をした私に、Dさんは「久し振り。待ってたよ!さ、あがってあがって!」と笑顔で応えてくれた。Dさんは、これまでと同じように厳重に柵で塞がれた部屋に私を通した。私に気付いたのか、部屋に寝そべっていた二つの影が、私にむかって飛びついてきた。
「一号二号、久しぶり!」
私は久々の再会にうれしくて、二頭の頭を思い切り撫で撫でしてあげた。向こうもうれしかったのか、二頭で顔やら手やらをべろんべろんと舐めまくってきた。
「忙しいトコロごめんなさいねー。もう私、この子たち相手にする時間無くてさ・・・。」
「良いですよ。私よりDさんのが忙しいじゃないですか。待ってる人たち大勢いるんでしょ?私は有給取りましたから大丈夫ですよ。」
「ごめんねー。ケーシーさんのところに頼もうかと思ったんだけど、妻さんに駄目って言われたし・・・。」
「そういえば妻さんどうしたんですか?この前伺った時もやつれた顔してて・・・」
「さあ?ケーシーさん単身赴任だし地震も大変だったしねぇ・・・。」
事情はこうだ。地震や停電の影響で混乱した病院に休日返上で出勤していたDさんは、一号二号のガス抜きがうまく出来ず、二頭は欲求不満状態に陥っていた。そこでケーシー家に一頭位預かれないか相談したのだが、良い返事が来ない。そこで、忙しいのを承知で私に頼ってきたのだった。普段お世話になっている私は、恩返しの意味も込めて、有給をとって、土日と合わせて連休を作り、Dさん宅に泊まりこむことになった。上司や同僚には嫌な顔をされたが仕方ない。
「じゃあ早速お願いね」
私は、持ってきた部屋着に着替えた。スーツや外着では交尾で汚れてしまうし、なによりかったるい。着替えのために服を脱いでいると、勘違いしたのか、一号が息を荒げながら走り寄ってきた。よほど欲求がたまっているようだ。
「こらこら邪魔しないの!あとであとで」
私に軽く頭を叩かれて、一号はしゅんとした表情で隅っこに行ってしまった。欲求は溜まっているが、制御不能というわけではないらしい。言うことをきちんと聞いてくれるのはありがたい。なにせ、大型犬が暴走したら手に負えない。
 無事トレーニングウェア(汚れても良いように古くなったもの)に着替えることが出来た私を見ながら、Dさんはそこら中の戸締りとカーテン閉めをしにいった。やはり、こんなところを見られたら大変だからだろう。私自身はこういう仲間に囲まれているせいか平気だけど、一般人が犬と女性の交わる姿を見たら・・・。翌日にはtwitterかfacebookのアイドルだろう。それだけは避けなければならない。特に、ここは他人の家なのだから。私だけではなくDさんも有名になってしまう。一通りの戸締りが終わった後、最後に電話を留守電にしてインターホンを切って軽い食事と水分補給をして準備は完了した。
 柵つきの部屋に入ると、もう二頭は辛抱溜まらんという表情で私を見ていたが、流石に私もいっぺんには面倒を見切れない。Dさんにお願いして一号をもう一つの柵付きの部屋に連れて行ってもらった。「お兄ちゃんなんだから少しの間我慢できるよね?」と頭を撫でて二号だけを部屋に残した。流石、警察犬などになる犬種だ。欲求が溜まっていても、一言言えば、きちんと待っている。これでどうにかしてほしいとは、Dさんは贅沢だと思った。そう言えば、妻さんも以前預かった時に最初は苦労したと言っていたが、本当だろうか?これでは有給取るまでもなかったかなと私は思った。しかし、この余裕は、あっさりと覆されることに私はこの段階では気付いていなかった。
ウェアの下を脱いだ私が二号を呼ぶと、従順に彼は私のところにやってきた。良い子だねと頭を撫でて、私はソファに寄りかかって尻を彼に差し出した。すると、彼は、毛一本と残さず脱毛した陰部をその大きな舌で舐めまわし始めた。今までのようにいきなり圧し掛かってくるものだと思っていた私は、少々面食らってしまった。
「最近二号にクンニを覚えさせたの」
とDさんが言った。せっかく二頭いるのだから、変化が欲しかったそうだ。それを忠実に覚える二号も凄いけど、私が訪問しない間にそんな芸当をしこむDさんも流石だ。彼は舌を器用に使い、びらびらのあたりやクリトリスを執拗に責めた。それだけでも気持ちいいのに、犬特有の長い舌を使って膣の奥まで舐め上げてきたときには、流石に声が漏れてしまった。本当に気持ちいい。声が止まらない。こんな技術をDさんはどうやって教えたのだろうか?普段の二頭の行儀の良さといい、あの人、副業で調教師でもやってるんじゃないかとこの時は本気で思った。
ただ、いくら気持ちよくても、気をやるほどではなかった。一般女性なら降参するかもしれないが、私にはまだ多少の余裕があった。理由としては、これよりもっとすごいクンニを知っていたからだろうか。それは、私とセフレのあの東欧のレズビアンのものだ。本物の同性愛者でタチで真性Sで、多くの経験から培われた、女の体の構造を理解して状況に応じて的確に責める技術のを持つ彼女のクンニは異次元だ。いつも一分もたたない間に絶頂へ導かれてしまう。でも彼女は一回くらい達したくらいでは止めてくれなくて、Sの性格そのままに連続で私を逝かせる。なんでも、私の感じている顔が好きで、上目でずっと見ていたいらしい。だから、いくら抵抗しても、吸盤のように吸いついた唇を一向に離そうとせずに、人間離れした長い舌を生き物のように使って、私のアソコの全てを責めまくる。彼女の調子が絶好調のときなど、快感に耐えきれなくなって彼女を引き離そうとする私を一時的に拘束してまで舐めまくる。ひどい時には、私が大量に失禁して意識を失ったこともあった。これが前戯だから、この後のハードさも分かってくれるだろうか(笑)このレズビアンとは、ここの掲示板にも何回か登場したあの人であり、たまに日本に来ては私に求婚して断られてしょんぼりと日本を去るというのがお決まりのあの人だ。勿論、私とエレナさんを絶交させた張本人でもある。(ちなみに、大げさだとかウソつけだとか思っている方、この女性をご紹介しますので、一度、試しにレズセックスしてみてください。本当に激しいので、その後は保証しませんけど)そんな激しいものを知っているからこそ、私は二号の技術くらいではまだ参らなかった。でも、付け焼刃にしてはとても気持ちよく、アソコもほどよく湿ったので、前戯にはちょうどよかったかもしれない。
「ストップ、ストップ。もういいよ。」
そうDさんが言うと、二号はきちんと理解して舐めるのをやめてくれた。そして、今度はマウントして交尾に移ろうとしてきた。プレイの違いも分かっている。本当に賢い。妻さんは、預かった時に言うこと聞かなくて困ったなんて言ってたけど、本当かと疑いたくなるくらいだ。私も犬を飼うならこういう賢い子がいいなと思った矢先に、二号の先っぽが私の中に入ってきた。つるっとしたものが入った途端にトップスピードになる犬特有のSEX。最近味わっていなかったから、本当に久しぶりの感覚だ。がしがしがし・・・。膣の中の肉が擦り切れるんじゃないかと思うほどの高速抽送。しかも、性欲を持てあましていたことでそのスピードは普段と段違いだ。あぁ、凄い・・・。あまりの凄まじさに、ソファーに掴まっていないと、体が浮いてしまう。ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。一突きごとに卑猥な音が部屋に木霊する。同時に、私の嬌声も木霊する。Dさんの部屋はケーシーさん家の地下室のように完全防音ではないが、完璧に締め切ってしまえば、ほとんど声は漏れない。私は、ソファーに突っ伏しながら、思い切り喘いだ。こんなに大声を出したのはいつ以来だろう?思い切り叫んでいることで日ごろの仕事のストレスが一気に消し飛んでいくような気がした。
 私が瘤の存在をはっきりと感じられるくらいになると、中で暴れているモノは、最初のちょろっとしたものの何倍にも膨れ上がっている。このくらいになると、快感以外に圧迫感も感じるようになる。大型犬のは長くて太い。それでいて、根元には更にぶっとい瘤までついている。そいつが膣の奥を掘削するようにガンガン突いてきて、膣壁を無理矢理押し広げてくる様は、はっきり言って少し苦しいけど、それもより快感を得るためのスパイスだったりする。その証拠に、私の顔はいつも恍惚に満ちていた。
 二号の激しい動きが止まった。もう五分くらい突かれていただろうか。二号の息も荒いが、私の息はもっと荒い。すでにぐったりで、私はソファーに全体重を預けていた。二号も、私の体にもたれかかって動かない。クライマックスの反転までは、お互いが小休止の時間だ。とはいっても、二号の熱い射精とイチモツの更なる膨張を感じている私は、休憩などほとんど出来ていないけれど。二号が体力を回復させている間に、私はどんどん体力を奪われるというのは卑怯だ。
激しい動きを見せなくなってから1,2分くらい経っただろうか。私の中に収まった二号のイチモツはほぼ膨らみきり、私の膣内は1mmの隙間もなく彼のモノで満たされていた。自分のモノが完全に膨らんで私を固定できたことを悟った二号は、私の腰を拘束していた前脚を離して背中から降り、そして、後脚を思いっきり開脚して、私のヒップを器用に飛び越えた。その瞬間、膣内であの巨大な瘤と長大な竿がぐるりと一回転する。思わず、私は、くぐもった悲鳴をあげた。ただでさえ一切の余裕なくぎっちぎちに詰め込まれたモノが回るのだ。はっきりいって耐えられるものではない。肉が肉を巻き込み、膣がねじ切られるかのようだ。既に放出された精液が潤滑油の働きをするはずだが、人間の狭い膣では効果が薄いようである。犬とのセックスは全般的に気持ちいいのだが、この反転だけは、何年やっても気持ち良くない。本当に痛い。下手な犬など、失敗しながら何度も反転を試みるから、痛くて仕方がない。仲間の愛好家たちのパートナーはうまい犬ばかりで、瞬時に反転するから苦痛も最小限なのだが、たまに失敗することがあり、その時は泣きそうになる。だけど、それも含めて尻結合であり、犬とのセックスなのだ。どれが欠けても成立しない。ちょっとした痛みも、快楽の中のひとつなのだと私は思う。
尻と尻が合わさってからは、あとはひたすら射精され続けるだけ。徐々に膨らんでゆく子宮を感じながら、私と彼との間に静かな時間が流れ続けた。聞こえるのは、私たちの荒い息遣いと、隣の部屋で仮眠をとるDさんのいびきだけ。よほど疲れていたらしく、女性らしい恥じらいも一切ないおじさんのようないびきだ。射精の快感でぼおっとしていた私も、それを聞いて思わず吹き出してしまった。
30分ほどの交尾が終わり、二号が抜け落ちたペニスを舐めている時、いつのまにか起きていたDさんが一号を連れてやってきた。
「お疲れ様Aちゃん。続けてで悪いんだけど、この子もお願いね。」
「え?ちょっと休みたいんですが・・・。」
「ごめんなさい。今日、夜は出なくちゃいけないから、時間無いんだ。だからさ、やり過ぎで夜の間中気絶されても不用心で困るから、とっとと片づけちゃって?」
なんという無慈悲な言葉だろう。もう私はへとへとなのに・・・。というか、私の同意などおかまいなしか。もう一号が私の背中に覆いかぶさって、有無を言わさない状況になっている。はいはい。やりゃあいいんでしょやりゃあ・・・。観念した私は、力を抜いて一号のイチモツを受け入れた。膣に残る二号の精液を潤滑油に最初からトップスピードの一号に私の体が揺さぶられる。こちらも長い禁欲明けだ。腰の振り方が半端じゃない。私自身が壊されそうだ。そんな突きに、交尾後すぐの敏感な膣が耐えられるわけがない。やばい。もう・・・逝く・・・。びくんっ!!!!私の体が跳ねる。硬直する。私は完全に登りつめた。でも、一号はまだまだ全然登っていない。腰の動きが止まらない。オーガズムを迎えている最中なのに次々と快感が叩きこまれる。頭がおかしくなりそう!でも止めてくれるはずなどない。むこうはまだ満足なんかしていない。腰が止まらない。快感が止まらない。登ったまま私が降りてこない。やばい・・・。もう一度くる・・・。んんんん・・・!!!また逝った・・・。逝ったのに・・・。腰を止めて・・・。壊れる・・・!!!!一号の動きはようやく止まったのは、私が気をやってしまう一歩手前の時だった。連続絶頂でうまく呼吸が出来なかった私は、この小休止中に、数分分の酸素を思い切り吸い込んだ。あやうく酸欠で気絶するところだった。犬と連続で交尾するのは命懸けだといつも思う・・・。昔、実験と称して10頭とかケーシーさんがやらせてたけど、その被験者が私じゃなくて良かったといまだに思う。だって、本当に死にそうだもの・・・。
そうこうしているうちに、中のモノが膨らみきったようだ。ということは、いつものアレがやってくる。ぐりん!「うぐぅ・・・!!!」快感で朦朧とした意識が一気に戻ってくる。二頭ともうまくて助かるのが唯一の救いだけど、本当に本当に痛い・・・。ベテランの妻さんやDさんもいまだに痛いって言ってたけど、これ、気持ちいいとか言っちゃう人は、SMとかも好きなんだろうな・・・。ろうそくとかたらしちゃってさ、熱いのが気持ちいい!とか言うんだろうな・・・。私はレトルトカレーの袋でも熱くて嫌だけど・・・。ただし、そんなことを頭の中で考えていられるのも、この一瞬だけだ。再び瘤がポンプのように脈動して精液を流し込むまでの一瞬だけ。また、Gスポットとクリの裏側がまた刺激される。連続絶頂で敏感になった膣にこのマッサージは堪える・・・。精液放出が止まるまで、膣中で1,2を争う敏感スポットをずっとだ・・・。しかも、温かいというより熱い精液がポルチオを刺激しながら子宮に流れ込む・・・。これらは、一気に絶頂という刺激じゃなくて、徐々に登ってゆく刺激・・・。それが、終わるまで秒単位で次々に頭に登ってきて脳をずっと快楽漬けにしちゃう。これが犬との交尾を一度経験すると抜けられなくなるっていう所以かも。確かにそうかもしれない。私も、好きな男性がいても犬が常に頭の片隅にいるから・・・。これが片隅じゃなくて頭の真ん中にきちゃうと、Qさんになっちゃうんだろうな・・・。あぁ気持ちいい・・・。
2,30分して一号が抜け落ちると、またまたDさんが起きて私のところにやってきた。あまりにもきっちり起きる。タイマーでもつけて寝てるんだろうかこの人は。ただ、その傍らにはなぜか二号がいた。
「じゃあ次お願いね。」
意味が分からなかった。
「もう元気になっちゃったの。たぶん、これの繰り返しになると思うけど、夜までに片づけてね。」
どういうこと?
「もう疲れて動けないと思うから、私が二号を挿入してあげるね。」
待って。冗談きついよ・・・。
「はい、二号どうぞ♪」
本気!?待って!待って!ストップ!お願いだから!
「入った?じゃあ、おやすみ・・・。また30分くらいしたら様子見に来るから・・・。」
待ってDさん!行かないで!この子離して!
Dさんに私の声は全然聞こえてないようだった。というより、疲れきって発音できていなかったから本当に聞こえていなかったのかもしれない。私はここでようやく理解した。この子らが手に余るというDさんと妻さんの言葉の意味を。そうなんだ。いくら賢くても、いくら利口でも、この子たちは二頭いる。一頭抜いてやれば済むわけじゃないんだ。そして、一頭としてればもう一頭は休憩して回復してしまう。無限ループじゃないか。だから、Dさんは昼の早い時間から私を呼んだんだ!それを理解して、余裕ぶってた最初の私は、真の意味を知って恐怖にひきつっているか弱い雌になった。しかし、二号の腰つきで恐怖はすぐに快楽へと変わり、私は何も考えられなくなった。
一号と二回目の交尾が終わった時の私は、指一本動かなくなっていた。Dさんが持ってきてくれた栄養ドリンクをストローで飲みこむのが精いっぱいで、もうあとはどこも動かない。短時間でのべ四頭の相手だから無理もない。だが、それでも二号は私に圧し掛かる。姿勢制御すら困難になってきたが、ソファに寄りかかってるせいで、四つん這いの恰好だけは崩れない。挿入できる体制が整ってさえいれば、ベテラン獣姦犬にとって、交尾にもっていくのはたやすいようだ。簡単にぶち込んでまた滅茶苦茶に腰を振り始めた。こんな強烈なピストンでも放心状態の私が吹っ飛ばないのは、頑丈なソファに支えられているからだろう。いっそ、ソファが壊れてくれれば良いのにと思うが、愛好家たちがそんなへまなどしないわけで・・・。二号の強烈なピストンに私はもう反応しない。気絶しているわけじゃないんだけど、もうアンアン言える体力が残っていないのだ。でも、快感だけはちゃんと感じてる。勿論、絶頂にだって達する。ただし、何のアクションも起きないけど。逝ったときに体がびくん!ってなるくらい。結合してからの反転も痛いって言う事実だけ頭に運ばれてくる。痛いということに対して、私の体は、やっぱり、びくん!ってなるだけ。ただ、こんな状態でも、私の性器の神経はすごく敏感らしい。彼らの射精、それに伴うペニスの躍動、子宮に注がれる精液、その精液で広がる子宮の感覚・・・。全部分かる。ま、分かったところで何だという感じだけど・・・。どうせ体は言うことを聞かないんだから。
さて、二号も抜けたし、もう勘弁してほしいけど・・・。一号がまだやる気みたいだ・・・。六頭連続はもう勘弁してほしいけど、Dさんが許してくれそうにないな・・・。こういうことならもっと早く言ってくれれば、連続でも耐えられるように精のつくものでも食べてきたのに・・・。甘かった・・・。そうこうしてるうちに、Dさんが一号を私にあてがい、六回目の交尾が勝手に始まってしまった。もう完全に体力が残っていないから、次の絶頂に耐えられそうにない。でも、容赦しないんだろうな。彼らは私を器としか見ていないもの。自分らを満足させてくれる器。今の私は、彼らの精液入れ。まあ、私は、いつも彼らを快感のために使ってるのだから、逆の立場もたまには良いだろう。色々大変だったろうし、そのために私は有給まで取ったのだから。そんなことを考えているうちに、また登りつめて、予想通り私の意識はぷつりと途絶えた。
私が意識を取り戻した時、一号とはまだ繋がっていた。一瞬、気絶している間にもう一巡したのかと驚愕したが、さっきの続きだとDさんから聞いてほっとした。ただ、どうせまた二号が来るんだろうなと思っていたけど、一号が終わっても何もやってくる気配が無い。どうやら、無尽蔵のスタミナの彼も三回連続でついに陥落したようだ。私から降りた一号も、自分のペニスと私のアソコを舐めまわした後、その場に倒れこむように眠ってしまった。正直、ほっとした。これ以上はもう本当に耐えられそうになかったから。逝き過ぎて頭は痛いし、入れ過ぎで膣はひりひりするし、子宮は精液でぱんぱん。体も心も限界だった。あとは、柵で仕切られていないところで休んでいる一号が復活しないのを祈って、私も眠ることにする。というか、Dさんはどこに?まあ、いいや、寝よう。
夜の仕事の出発前にDさんが私を起こしてくれた。いつのまにか、私にはタオルがかかっていて、四つん這いの状態から横に寝かされていた。無茶をさせた本人に軽く文句を言うと、夜に交尾してても不用心だし、何より、Dさんが体験した12頭交尾を疑似体験させたかったそうだ。あのつらさを味わってみろ、と(笑)
「私の半分じゃん。あれくらいで文句言わないでよ。さあ、シャワー浴びてきなさいな。体中犬臭いよ。」
あれくらいって・・・。半分死にかけたけど・・・?まあ、良いか。とりあえず、シャワーを浴びてこよう。あと、生理用品もらわなきゃ。これだけ出されると、下着いくらあっても足りないから。というか、六回分も出されると、流石にお腹が重い・・・。もう、子宮いっぱいなんだろうな。豚よりかはマシだけど・・・。
 シャワーから出た私に鍵を預けて、Dさんは仕事に行った。他人の家で留守番というのも緊張するな・・・。別に初めてじゃないけど、勝手が知らないから落ち着かない。かといって、物色するのもよくないな。適当に持ってきたDVDでも観ながらゆっくりしよう。どうせ、明日も彼らを相手にしないといけないんだから。とか考えながら、私は、Dさんが作ってくれた夕飯を食べていた。

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