2023/05/22 14:45:29
(EFaw52Js)
最近は時間がある時は、ずーっとアダム徳永先生の
「スローセックス大学」
というYouTubeを見て勉強しています。
アダム徳永先生が開発したスローセックスのためのセックステクニックを、惜しげもなく教えてくれるので
「なるほどなぁ」
と思わず感心してしまうこともよくあります。
その中の一つが、アダム徳永先生のクンニのやり方です。
アダム徳永のスローセックス大学
「永遠に続けられる/クンニの実践方法」
というYouTubeチャンネルを見て勉強して、実際に女性にクンニする時に試してみたら、効果てきめん!でした。
僕はぽっちゃりな体型の女性にクンニさせてもらうことが多いのですが、あそこの周りが肉厚な女性にクンニする場合、クリトリスの位置が奥の方にあり、どうしても顔全体をお股に押しつけることになります。
そうすると鼻と口が塞がれて、呼吸が出来ない状態でクンニしていました。
女性にあおむけに寝てもらい両脚を開いて膝を立て、M字開脚状態でクリトリスをクチュクチュと舐めるのが、いつもの定番でした。
この時クリトリスが奥の方にある女性の場合、自分の顔面を女性の秘部に密着させ、舌先が陰核にまで届くようにしなければならないのですが
鼻の穴も口も完全に塞がれることになり
呼吸が出来ないまま舌先を動かしクリトリスを舐めることになるので
どうしても息苦しくなり、息継ぎのためその瞬間だけ舐め方が変わってしまうことがよくありました。
これは女性をクンニでオーガズムへと導く上で、障害となります。
クンニの鉄則は
「一定方向、一定リズム」
です。
これは以前、クンニ道場という講習会で講師のクンニクマン先生に教えていただいた、ありがたいお言葉です。
(クンニ道場というのは、これまた世界で唯一クンニのやり方を教えてくれるという個人セミナーです。)
僕が女性をイカせるクンニのプロセスは
いろいろな舐め方でクリトリスをクンニして、この舐め方だと女性が一番快感を感じてくれているなと感じたら、その舐め方とスピードでずーっとクンニし続け
女性の中で快感が絶頂へと登りつめ、オーガズムに達してもらうというやり方です。
これが「一定方向、一定リズム」クンニです。
この時、舐め方を絶対に変えないというのが大切なのですが
あそこが肉厚な女性のクリトリスをクンニする場合
無呼吸状態なので息継ぎをしたくなり、どうしても一瞬舌先がクリトリスから離れてしまったり、舐め方が変わってしまったりしてしまうことがありました。
もちろん口とあそこの間にすき間をつくって、呼吸しながらクンニすることは出来るのですが
クリトリスに舌を密着させ、口の中が真空状態でのクンニと
呼吸するために空気を通す空間が口の中にある状態でのクンニとでは
明らかに得られる快感が違います。
真空状態の方が圧倒的に気持ち良いんです。
だからクンニしながら息継ぎをするということは、女性にとって一瞬とはいえそれまで感じていた快感が途切れてしまうことになります。
これでは高ぶっていた気持ちも、一度冷めてしまいます。
なので出来るだけ息継ぎをしないでクンニをしたいのですが、いかんせん僕も人間です。
呼吸しないと、死んじゃいます。
こうなってくると、これはもう酸素と快感の駆け引きです。
僕は何とか息継ぎをしながらクンニをし、できるだけ舐め方が変わらないようにしたり
呼吸する時間を短くしたりして女性の快感が登りつめるところまで持って行って、絶頂へといざなっていたのですが
女性がいよいよラストスパートを迎え
「イクイクイクイクー!!」
となった時は、途中でクンニをやめるわけにはいかないので
もう苦しかろうがつらかろうが、根性と情熱で無我夢中にクンニを続け
何とか女性にオーガズムへと達してもらっていました。
イッた後は女性はゼエゼエハアハアと息を荒げていますが、僕もゼエゼエハアハアです。
これでは女性には気持ちよくなってもらえますが、僕は大変です。
何とかしなければと思い研究した結果編み出したのが、「ペコちゃんクンニ」という舐め方です。
皆さんご存知の、あの不二家のペコちゃんです。
そのペコちゃんの可愛いお顔を想像してみてください。
ペコちゃんは、舌をペロッと外に出していますよね。
しかも真ん中で出しているわけではなく、斜め横に。
まさしくあの舌の出し方で、女性のクリトリスを舐めるのです。
そうすることで
自分の顔をちょっと横に向けてクンニすることが可能になります。
そうすると、どうなるのか?
片側の鼻の穴を空けることができるんです。
呼吸しながらクンニすることができるんです!
これはありがたかったです。
息苦しくならずに、いくらでもクンニできるんですもん!
その後、僕は開眼した想いでこのペコちゃんクンニでクンニしまくって、さらに何人もの女性をオーガズムへと導きました。
でもこのペコちゃんクンニでさえも、新たな壁にぶち当たるんです。
顔をちょっと横に向ける程度では、とてもじゃないけど鼻の穴を空けなれない程の
肉厚な秘部を持つ豊満な女性が現れたのです。
僕は再び、無呼吸クンニという死ぬほど苦しい苦行をせざるを得なかったのです。
最後の方は酸欠状態で、頭がぼーっとして逆に気持ちよかったです。
でもどんなに豊満な女性でも、絶対にイカせたい。
そう悩んでいた時に出会ったのが、このアダム徳永先生の
「永遠に続けられる/クンニの実践方法」
というYouTube動画でした。
僕はこの動画を見て、目から鱗が落ちる想いでした。
無呼吸クンニという窒息地獄から、解き放たれることになったのです。
そもそものアプローチの仕方が、今まで僕がやっていたクンニ方法とは全く違っていたのです。
「まず女性にM字開脚になってもらう。」
ここが間違っていました。
アダム徳永先生はクンニをされる時、女性にはただ足を開いてもらい右足をちょっと曲げてもらうそうなんです。
M字開脚って、クンニをする相手にあそこをモロにさらけ出すことになるので
女性にとっては羞恥心が増す嫌な体勢なんだそうです。
なるほどなぁーっと思いました。
僕は今まで女性に何を恥ずかしい思いをさせていたんだと、深く反省しました。
だからアダム徳永先生は女性に足を広げてもらっただけで、クンニをするそうです。
それだけでもM字開脚するのに比べれば、はるかに羞恥心が和らぐそうなんです。
やっぱりアダム徳永先生は、女性のお気持ちを第一に考えていらっしゃるんだなぁと、ほんとに感心しました。
先生はちょっと膝を曲げてもらった女性の右足の太ももの内側に、ご自身の左ひじを置いて
右腕は女性の左足の太ももの上に置いて
両手の親指をクリトリスの両側に添え、その包皮を斜め上にちょっと押し広げ、ぷっくりと顔を出したクリトリスを優しくゆっくりと舐め始めるそうです。
このクンニ方法、早速実践してみました。
その結果・・・。
全く鼻の穴が塞がれないんです!
もちろん両方とも。
なんと嬉しかったことか。
もうあの無呼吸クンニをしなくてもいいのかと考えると、感無量でした。
この舐め方だと、どんなにあそこの肉が肉厚な女性でも気兼ねなくクンニすることに集中して舐め続けることができるんです。
こんな素晴らしいこと、他にありません。
長年の悩みごとが一気に解決され、目の前がパァーっと開かれる想いでした。
そしてそれと同時に
なんでもっと早くアダム徳永先生に出会わなかったんだろうという自責の念にもかられました。
もっと早くにアダム徳永先生に出会っていたら、数多くの女性をクンニで絶頂へと導くことが出来たのに。
正直に言うと、無呼吸クンニなんていうこんな無謀で浅はかなテクニックで、だましだましクンニしていた僕だったので
最後までイカせること出来ず、中途半端なまま時間がなくなり
バイバイして2度と会うことはなかった女性も、何人かはいます。
あの時、このクンニ方法を知っていれば。
悔やまれます。
でもいつまでも後悔していても、前には進めません。
ここがスタート地点です。
全ての女性に
「女に生まれてきて、ほんとによかった」
と言ってもらえるように、僕は今日もクンニをがんばります。