暫く母親の喘ぐ声が途切れ途切れに聴こえる。
男の、くぐもる声の後に母親の声。
「厭らしい人やね、こんなに勃てて」
母親が男の物を咥えたのか、言葉には成らない声。
ガサガサと蠢く音の後に
「中はあかんよ、約束守ってや」
「分かってるって、今日は中には出さんから」
「子供が帰って来るかも知れんさかいに、早よう終わってや」
「あーぁぁ」
母親の立て続けの声
「やっぱりミチコのはいいわ、具合いいいわ」
「スケベな男や他所の嫁に、こんな真似して貴方は本当にスケベな男やわ」
「ミチコも旦那のより俺のチンポの方が良いやろう、気持ち良さそうに俺のを飲み込んでるぞ」
「知らんわ、そんな事、それよりもっと突いて早よう終わって」
喘ぎながらの卑猥な会話が続く。
体がぶつかり合う淫な音と母親の喘ぎ声に男の声が混じり合う。
「あぁー貴方、いぃー!もうあかん、あかん逝きそう」
「ミチコ、いいか?俺のチンポいいか?」
「いぃー貴方の厭らしいチンポいぃー逝きそう」
「旦那のより俺の方が、良いって言ってみろミチコ」
「父ちゃんのより貴方の方がいぃ、突いて、もっと突いて」
「ミチコ、今日は俺のを飲め、いいな」
後は母親の声も男の声も聞き取れず、呻き声が響く。
暫くして
「ミチコ口を開けてみろ?おお!全部、飲んだんや、どうや美味かったか」
男の満足気な声
「苦いだけや、美味くないわ」
母親の淫な声
ガサガサと音が聴こえる
「貴方も早く着ねや、早ようせんと子供が帰って来る」
慌ただしく動く音
「最後に、もう一回だけ咥えてくれミチコ」
「舐めるだけやよ」
「厭らしいチンポ、終わったばかりやのに未だ勃ってる」
やがて男は満足したのか帰って行く。
私はカセットテープに録音された母親の淫な行為を聴きながら二回も放出してしまう。
それでもムラムラが治まらない気分で階下に降り、母親の様子を眺める。
母親は洗濯干し場で日本手ぬぐいとズロースを干していた。
夏の日差しを逆光に母親の白いワンピースが透け、臍まで覆いそうなズロースを履いた母親の肉体が透けて見える。
父親以外の男を迎え入れた母親の肉体、なんとも卑猥で母親ながら、やってみたいと言う思いに駆られてしまった。
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