追いかけて来た唇を間髪入れずに再び吸うと、今まで硬く結んでいた唇が緩み俺は唇を舌で押し開いて行った。母親と同年代の女性とキスをするのは初めての事、俺も母親と友人の存在を忘れ夢中でキスを続けた。
向こうから見えないようにワンピースの上から胸に触れて行く、おばさんはキスを続けながら、イヤイヤをするように顔を振る。
しかし、それも次第に治まり俺の手は、ゆっくりと胸をまさぐる。キスをしながら母親の方を横目で見ると、タイト気味のスカートを履いてる母親の裾はたくし上げられストッキングと下着が露になっていて、友人は両手で露になった母親の尻を掴み指を動かしている。
俺も、おばさんの胸から手を脇に這わし下へと降ろして行く、多少括れの残る腰の辺りを揉み撫でながら、おばさんに気付かれ無いようにワンピースの裾を持ち上げて行った。
それに気付いた、おばさんは首に回した片手を外し裾を持ち上げる俺の手を掴み拒んで来る。
そんな、おばさんを壁側に運び、友人と母親からは見えないようにした、おばさんも、それで諦めたのか大人しく成る。
おばさんの柔らかい尻を強く握る、耳元に、おばさんの熱い吐息が吹きかかって来ると同時に、キュっとつま先立ちで首に回した手に力を入れて来た。
ゆっくりと柔らかい尻の感触を味わっていると、おばさんが俺の耳元で「家の子が!」と言う、俺は強く掴まれた首を回し母親の方を振り返るとベンチシートに母親は倒れ、友人が覆い被さるように母親のスカートの中に手を入れて居た、片足はシートに、もう一方は床に投げ出された脚、タイトスカートは腰の辺りまで捲れ、母親は顔を退け反らし、固く目を閉じている。
それを見た、おばさんの緊張も一気に緩んだのか更にきつく俺に、しがみ付いて来る。俺の手も尻から前に回り込み下着の上から、おばさんのに触れた。
ワンピースで生足の、おばさんの下着の中に手を、グッと差し込む指先は一気に、そこへと伸びる、あっ!あっ!おばさんの短い声、そこは既に濡れていてクチュっと指先は割れ目に沈んで行った。
おばさんを完全に壁に押し付けると、おばさんも触り易いように脚を少し開き首に回した手を俺の肩口に置き換えている。
曲は既に終わり、ボックスの中には遠慮がちながら母親と、おばさんの声が洩れ続けた。しかし、そこでは最後まではする勇気も無く俺の方から「ここから出よう」と声を掛けた、理由は暗黙で皆が理解をしていた。
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