貴女は本当はもう知っているんです
別の生き物みたいにうつるそれを母親は「お願い」って求めているのですよね
白くふくよかな女性の魅力をたたえ痙攣していった母親
暗くよどんだ旧家の土蔵で繰り広げられる信じられない光景
腰を引き上げられ剃毛され露わになって濡れそぼるそこに再度挿入されるのを
願っている母親
誇らしげに勃起した性器を再度押し込む義父
見て知ってしまったのです
女の有りようを
両親の性愛の世界を知って
おそれおののき
自らの性愛に一時期蓋をするか外部に求めることをするか分かれ目に至るので
しょう
母親との本当の距離を知ることになり
父親がそばに寄り添うように存在するという事実を突きつけられるのです
幼少期には一般的です
でも貴女は・・・・
女性は見られ求められして満たされてさらに美しくなってゆくのです
剃られ広げられて固定された腿の間の露わにされた性器
たたかれることが痛みだけだとしても
自らの肉体に強く関心を向けられ
快楽を強制される
喜びなのです
敗北のその向こうに訪れるものに酔うのです
見事に反り返った男性器を挿入されて何を囁かれていたのでしょう
聞きたくなる貴女
狡猾な戦術をめぐらして男を誘うのです
貴女はもう知っているのです
貴女の物語はどこを目指して進むのでしょう
貴女の性愛の世界はどのように開かれてゆくのでしょう
楽しみにしています
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