目撃してから親父とお袋が深夜まで起きてるのはエッチの為だと思ってしまう。親
父が帰ってくると俺は「寝る」と言って自室にこもって、2人がするのかどうか窺
ってしまう。それが楽しみにさえなってくる。緊張と楽しみ。かといって、俺はお
袋には欲情しない。ただビデオじゃなくすぐ傍で本番をしてるのに物凄く興奮して
しまう。
何で今まで気付かなかったんだろう?もったいない気もする。
さっき、ちょっとだけ一階の洋間まで行ってきた。ドアは閉まってテレビの音だけ
かすかに聞こえてた。
(あぁ、さすがに今晩は無しか…)と思って、部屋に戻ろうとすると、お袋の声が
聞こえた。笑ってるような声だ。偶に親父の声も聞こえるが低くて聞き取りにく
い。ちょっとの間、中の様子を伺った。
やっぱり何かしてるようだ。
「あーん、もう!アカンよ!」「んふ…んふ…あぁ…」「いや…ダメ…んふ…」
「ん・ん・ん・…」「ぁぁ…指が…動かさんといて…」
ほら、やってる!!絶対やってる!俺はドアの前で耳をそばだてた。
「見てみぃや。ほら。ダメダメ言うてるわりにビショビショやないか。可愛い奴や
な」と親父。「ん・ん・ん・…ダメ」とお袋。「見えるか?こんなになって…。指
丸呑みしてるやないか。ほら!」「あぁん!言わんといて。いやいや!指を飲み込
んじゃう。中を擦られてる…わかる!あぁ!擦らんといてー!」「ほら、もっとや
ったろか?どや!ほら!」
親父の口調が強くなった。きっとモーレツにかき回してるんだろう。昨日のお袋が
目に浮かぶ。「あぁ!!腰が動く…あぁ…いやいや…もっとやって。見ながらかき
回してぇ。恥かしくて気持ちいいー!」「見えるでぇ。丸見えやでぇ。ぐちゅぐち
ゅやんけ。ほら!!」「んーあー指も舌もすけべぇ!!」「すけべが好きなんやろ
が。ほら!」「すけべ好きー!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!恥かしいのー!!」
入れながら舐めてるのか???俺の妄想は膨らむ一方だ。
「ほれ、欲しいやろが。自分で入れてみいや」と親父。
いつ終るか分からないから、フィニッシュを迎える前に俺は部屋に戻る。見つかる
と二度とおめにかかれないかもしれないからね。
さっきの事を入力してるだけでもう我慢できなくなりそうだ。
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