わいのじっちゃまから聞いた話しですが、
その村にはまだ電気も通じてなくて、ランプの下で勉強したそうな。
村の神童と言われ、村ではただ一人旧制中学に通った。
近所親から頼まれ、はな垂れの尋常小学校の児童に勉強を教えた。
御礼に当時は貴重だった、卵や砂糖を貰った。親も喜んでくれた。
その村も、よそと例外なく、冬になると、男達は出稼ぎに行った。
そんな冬のある日、勉強を教え終わると、今日の御礼を渡したい。
言われ、離れの部屋に案内された。
案内された部屋に入ると一組の布団が引かれていた。
服を脱ぐように言われ、躊躇していると急かされ素っ裸になり
布団にすべりこんだ。初めて女性の肌を知った。
こんなことが10数回一冬に続いた。
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