陽子が退院してひと月、俺達家族は静香の(陽子の実家でもある)家に引っ越した。
言い出したのは、陽子だった。
陽子が退院して、静香との関係も終わりになった、なるはずだった。
この半月程、性欲を覚醒させてしまった静香には、俺との関係をヤメる事が出来なくなっていた。
静香は、仕事終わりの俺を待つ様になった。
もちろん、俺に抱かれるためだ。
ホテルに入って、じっくりとセックスする時間は無い。
1番は、ホテルのソープの匂いをさせて帰る訳にはいかない。
断わった俺の手を引き、連れて行かれたのは公園だった。
何度か、痴漢男達に静香の淫らな声を聞かせながら犯した、公園の男子トイレだった。
個室に入るなり、俺のチンポを取り出してしゃぶり始め、服を脱いでいく。
それが目的で俺を待っていたのは明らかだった。
最初から、ブラジャーもパンティも身に着けていない。
早く入れてと、俺にケツを突き出す静香。
しっかり、アナルもローションを仕込んで準備万端だ。
一気に犯そうと思ったが、俺も真面目になったものだ、陽子の顔がチラつき、静香を犯すのを躊躇った。
陽子もそうだが、俺も固定の彼女(相手)がいる時は、浮気みたいに他の相手とする事は無かった。
だから、俺は静香に諦めて貰う為に、絶対に静香には無理だと思う命令をしてみた。
個室の扉を少し開けると、小便器に向かいながら、こちらの個室をチラチラ見ている男がいた。
手元を見ると、明らかに扱いている。
俺は、“俺のチンポが欲しかったら、あの男の臭いチンポをしゃぶって、便器の前でヤラせて中出しされて来い”と、静香に言ってみた。
俺を睨みつける静香の顔が泣きそうだった。
さすがに可哀想になり、“冗談だと、陽子が入院している間だけの関係だから諦めろ”と、脱ぎ捨てたブラウスを肩に掛けた。
もう一度、涙目で俺を睨み、静香はブラウスをまた脱ぎ捨て、扉を開けて個室を出て行った。
驚いた俺を尻目に、同じく個室から出てきた全裸の女に驚いている男に近寄り、男が扱いていたチンポの前に跪き、男のチンポをしゃぶり始めた。
我慢出来なくなった男は、静香の顔を便器に突っ込む様な格好で立たせ、バックから静香のオマンコを犯した。
見知らぬ男のチンポをしゃぶらせた事は何度かあった。
でも、犯されるのは初めてだ。
それなのに、静香のオマンコからはグチョグチョとスケベな音が響き、中出しを懇願している。
しかも、前はダメだからアナルに出してと。
男もアナルは初めてだったのか、抜かず連続で2回も静香のアナルに射精した。
抜かれた男のチンポをしゃぶり綺麗にした後、俺がいる個室に戻って来た。
もう、抱かない訳にはいかなくなった。
俺は、静香の服を集め、全裸のままの静香の手を取り、トイレを出た。
全裸の静香を連れて、林の中の東屋へ向かう。
東屋に向かう途中、何人かの男とすれ違い、全裸の静香に驚きながら、離れてついて来る。
俺は、そのスケベな男達に見せつける様に、静香を犯した。
静香も、見られている事に興奮し、声を抑える事をしなかった。
結局、俺と静香の不倫関係が続く事になった。
静香と同居する話が決まったのは、もう俺と静香の関係がズブズブになった頃だった。
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