日が空いてしまって申し訳ありません。マイペースでの投稿になってしまいますが、お付き合いいただけると幸いです。
前日の金曜日の夜は突然そんな起こされ方をされたので、私も動揺して何もなくサッと起きてしまいましたが、今日も同じように寝てしまい寝たふりをして、仁美さんにどのようにくっつこうか色々日中に考えました。一応多少の勝算はありましたが半身半疑といった具合だったので色々考えましたが結果的にその勝算は全く見当違いのものでしたがこの話は後日出てくると思いますのでお待ち下さい。
私が勘違いした勝算というのは、土曜日日曜日私が休みだから普通は仁美さんは来ないで僕が長男の世話をするのですが、この日は朝起き三人で朝食を食べいる時に、今日は一度帰るけど夜また来るから晩御飯は作らなくていいからと言ってくれたのとビール買ってくるけど他にお酒買ってくる物はない?って聞かれたので来てくれる嬉しさとちょっとしたイタズラ心に火が付いてとにかくあれこれ考えました。そして体調も整えるべく長男と昼寝もしました…笑
私が考えた方法はまずは明日の日曜日にもしかしたら仕事に行かなければいけないかもしれない事を伝えて仁美さんの泊まりを確定させること、そして確定させてからお酒を飲んでもらい明日仕事に行かなくなっても車では帰れずどっちにしても仁美さんの泊まりを確定させること。
次にいつも通り長男を寝かせたあとリビングで飲み、そのまま寝たふりをすること、昨日と同じ起こされ方をしたら嫁と間違えて仁美さんに寝ぼけて抱き付き下半身を擦り付けること
こんな計画をたて日中も興奮していました。
ただ一つ心配ごとは私があまりお酒に強くないので本当に酔って寝てしまうのではないか不安でしたが、本音はもう仁美さんとやる事しか考えていませんでした。
そうこうしている間に、長男と外で遊んだり昼寝したりで夕方になりインターフォンがなりついに仁美さんが来ました。ビールワンケース取りに来てって言われ直ぐに車のトランクに行きましたが、相変わらずのスタイルの良さとスカートの短さとお尻の形の良さに思わず触ってしまいそうになりましたが我慢してトランクの奥にずれてしまったビールを引っ張り出し家へ運びいれ、早速その最中に私が明日仕事になってしまうかもしれない旨を伝えました。
そうしたら意外な回答でしたが仁美さんは泊まる気で来ていたみたいであっけなく、「大丈夫よ」って答えてくれました。
そしてもっと意外な答えが、
「それならこれから車置いて来ちゃうから一緒に車で来てくれる?しばらく泊まることにするから洋服とか何日分か持って来ちゃうね、その方がいいでしょ?」
突然の申し出に僕は図々しく
「はい、そうですね」
って素直に返事していました笑
買ってきた荷物を降ろして直ぐに出発し、長男をチャイルドシートに乗せ、仁美さんの車に着いて嫁の実家に向かいました。
道中長男には「おねーちゃんずっといてくれるって、夜も朝もしばらく居てくれるって、よかったねー」(仁美さんはおばあちゃんやばあばと呼ばれるのが嫌らしくおねーちゃんと呼ばせています笑)
って長男に言っていますが一番嬉しいのは僕ですが笑
少し嫁の実家の前で仁美さんが荷物を支度して待っている間に長男は寝てしまい仁美さんが家から出てきた時にはぐっすり寝ており、仁美さんとドライブデートだと浮かれ気分でいましたが更にびっくりする事が、
家から出てきた仁美さんの荷物の量に!海外に行くスーツケース2つ持っており、いったいどんだけの期間一緒に居てくれるのか困惑するほどの量でした。
そんなこともありながら仁美さんと帰宅し、ドキドキの新生活がスタートしました。
そして計画通り夜を迎え、長男も寝かし晩酌の大人の時間がスタートしました。
※元投稿はこちら >>