年越しの作戦は、大失敗でした。
いつもだと、まりや義姉さんのすることに無関心で、好きにすればって感じの兄貴なんだけど、一緒に来るように言ったんです。
それで、僕も一人で家に居ても仕方ないんで、結局みんなで行くことに・・・・・・
しかし、初詣から帰って来ると行動を開始しました。
毎年、夜明け前に家に帰って来ると、両親と兄貴は、疲れて昼前まで寝てるっていう情報を、まりや義姉さんから聞いたんですよね。
それで、LINEで家に帰ってからの事を打ち合わせ。
LINEって便利だなぁ~って思います。
でも、まりや義姉さんを待ってる時間は、長く感じましたけどね。
それに、寝てしまわない様に睡魔とも闘わないとダメだったしね。
まぁ~そうならないよに、LINEで状況の連絡を、まりや義姉さんが、してくれなかったら確実に寝てたと思う。
前回の事があったんで、そうならないようにっていう、まりや義姉さんの配慮って凄いです。
でも、「お義父さん・お義母さん、寝に行った」とかLINEしてくるんでドキドキしました。
「アー君、爆睡中!」って来た時は、もうすぐ、まりや義姉さんが来るって思う期待度MAXで、チンコも勃起度MAX!
窓から覗いて、母屋と離れを結ぶ渡り廊下のセンサー付きライトが点いて、まりや義姉さんの姿が照らされた時は、待ちきれずに渡り廊下まで迎えに行っちゃいました。
まりや義姉さんは、僕が来た事に、ちょっと驚いたようだったけど、すぐに嬉しそうな笑顔になり、抱きついて来た。
僕も、まりや義姉さんをしっかりと抱きしめる。
そして、見つめ合う。
どちらからということもなく、唇を合わせていく。
柔らかい感触が心地いい。
さらに、舌を絡める。
激しい舌の動きから、まりや義姉さんの状態がわかる。
まりや義姉さんも興奮度MAX!
一旦、離し、見つめ合う。
僕 「我慢できない!!」
まりや義姉さんは、僕の眼を見つめながら肯く。
僕はお姫様抱っこで、部屋へ運ぶ。
抱え上げた時、まりや義姉さんは、びっくりして
まりや「わっ!」
って、大きな声を上げた。
一瞬、お互いにしまったという表情になる。
まりや義姉さんは、口を手で覆っている。
静寂・・・・・・・・・・
まりや「もうっ!」
ちょっと怒った様に膨れっ面をする。
僕は、ぺろっって感じで少し舌を出す。
まりや「びっくりしたぁ~いきなり」
そう言いながら、まりや義姉さんは軽く打つ様な仕草をしてきた。
我慢できない僕は、お姫様抱っこのまま薄暗い階段を慎重に上がる。
まりや義姉さんは、僕の首に両手をしっかり回して落ちない様にしている。
部屋の前でドアを開けるために、まりや義姉さんを下ろす。
ドアを開け、まりや義姉さんの手をひっぱり部屋へ引き入れるとドアを急いで閉める。
ベッド横のライトだけだが、今までの所よりも十分な明るさです。
再びお姫様抱っこをしてベッドまで、まりや義姉さんを運ぶ。
そして、サイドテーブルに置いてあったリモコンで、暖められた部屋だけど、裸になると寒いかな?と思ったので、エアコンの温度設定を上げる。
まりや義姉さんは、ベッドで眼を閉じている。
僕は、まりや義姉さんの横に寝そべると、まりや義姉さんのロングガウンの結び目を解いていく。
その時になって、初めて、まりや義姉さんの生の美脚が見えることに気付いた。
パジャマだと思っていた僕は、えっ!と思いながら、ガウンを開く。
まりや義姉さんは、前開きのボタンが付いたワンピースタイプのナイトウェアを着ていた。
後で聞いたんだけど、一応ネグリジェに分類されるらしいです。
相変わらず、まりや義姉さんが、眼を閉じたままです。
僕は軽くキスしながら、前開きのボタンを外していきます。
まりや義姉さんは、寝る時はブラをしないんで美乳が現れます。
何回見ても、まりや義姉さんの乳首は綺麗です。艶があるっていうか、何かイイです。
そんな乳首を舌先でペロッって感じで舐めてみます。
ピョコンって感じで、乳首が起って来ます。
反対の乳房を手に包み込みます。
柔らかい感触が心地いいです。
乳首を含んでいる方の乳房も手で揉みます。
まりや「はぁ~・・・んっ・んん・・・」
相変わらず控えめな声です。
でも、今のシチュエーションでは都合の良い喘ぎ声です。
胸だけでなく、まりや義姉さんの身体のいろいろな部分にキスをしながら、前開きのボタンを裾まで外します。
予想通り、僕の大好きな極限までフロント部分の布地を小さくしたGストリングが現れます。
カラーもレッドで、小さな布地にゴージャスな薔薇の模様がされてます。
僕は、まりや義姉さんをうつ伏せに回転させると、ナイトウェアを脱がします。
そして、背中に軽く触れるか触れないかという微妙なタッチでヒップの割れ目付近までなぞります。
まりや「ううっ・・・・くぅうううっ・・・・・」
こうされると、ゾクゾクするんだそうです。
次は、舌を同じく背中に這わせます。
まりや「くぅううっ・・・・くうううううっ・・・・」
まりや義姉さんは、声を殺してむせび泣きます。
いつものことですが、その悶え方が、ひときわ男を燃えさせることを知ってか知らずかくぐもった声を漏らします。
再び仰向けに、まりや義姉さんをする。
舌で乳輪を舐め、くすぐるように舌を這わせ、突起した乳首を刺激する。
と、同時に美乳をじっくりと揉みしだきながら左右ともそうやってやると淡いピンクの乳首をさらに尖らせ、艶かしく裸身をくねらせます。
僕は、美乳の乳肉を丹念に揉みしだき、唾液の光沢に輝く左右の乳首を交互に口に含み、吸い、舌で転がし。甘噛みした。
まりや義姉さんは、感じるらしく、ピンク色に首筋を染め、
まりや「ううっ・・・・・はぁああああっ・・・・・」
と、艶声をあげ、括れた腰が淫らにくねらせます。
更に、愛撫をねだるように、僕の手に自分の手を重ねます。
僕は、乳房の上で指を這わせ、突起してる乳首を摘んだ。
軽く摘んだだけで、まりや義姉さんは小さく腰を跳ね上げ、おぞけるように震える。
敏感になってるようだ。まったく飽きない身体です。
まりや「はぁああっ・・・・はぁああっ・・・はぁああああっ・・・・・」
まりや義姉さんの吐息が次第に荒くなってきます。
白い肌が汗ばんで、しきりに腰を浮かせては戻し、肢体をよじる。
そろそろ下半身を責めてやるかと思った僕は、スウェットを手早く脱ぐ。
そして、まりや義姉さんの両脚を割り裂き内腿を愛撫します。
まりや義姉さんは、愛撫をねだるように僕の手を両の太腿で強く挟みます。
僕は、もう一度まりや義姉さんの股間を大きく広げると、その中心に手指を伸ばします。
手のひらで恥丘をすっぽり包み込み恥毛を撫でさすります。
柔らかい恥毛は、もうすでにしっとりと濡れ湿ってます。
僕 「もう、こんなになって・・・エッチだなぁ~まりや義姉さんは・・・」
僕は熱っぽく囁きながらも、まだ核心には触れない。
こんもり盛り上がったオマンコのまわりを指先でなぞりあげ、会陰部をくすぐり、花びらの外側だけを、いやらしく撫でこする。
そうしつつ、もう一方の手で乳房を揉み、口では乳首を吸ってます。
まりや「はぁあうううううーっ!」
まりや義姉さんが白い喉を突き出して声をあげ、自ら股間を大きく開いてきます。
僕は更に焦らすように、花びらの内側を軽く撫で、会陰部やアナルもやわく刺激しながら、指先で粘膜をすくいます。
熱い花蜜が指に絡み、女肉がひくひくとして、指を深く沈め、激しく掻き混ぜてくれと求めてます。
まりや「も、もう欲しい・・・・」
まりや義姉さんが上擦る声で言います。
僕 「まだだよ・・・」
僕は、包皮を半分ほど剥いたクリトリスを見ながら言います。
クリトリスのまわりを指でなぞりあげ、ねちっこく旋回させ、今にも触れそうになりながら触れない。
僕 「まりや義姉さんも触ってよ」
そう言うと僕は、シーツを掴んでいた細指を股間に導き、猛々しく勃起したチンコを握らせます。
僕は、刺激が欲しかったわけではない、オトコに対する飢餓感を煽るために握らせたのです。
そうしておいて、クリトリスが完全に包皮を剥ききるまでまわりを愛撫します。
粘膜をすくうと、溶けたバターのようなトロみのある花蜜が溢れて、軽く叩くように触れると、犬やネコがミルクを舐めるような音がします。
まりや「ううっ・・・・・くぅううううっ・・・・・」
まりや義姉さんは、ますますきつく歯をくいしばり、握り締めたチンコを激しくしごきたててきました。
欲情に悶える美貌に、今すぐ挿入したい衝動をぐっと堪えます。
それは、絶頂の崖っぷちまで追い込んで、徹底的に焦らし抜き理性を崩壊させてやろうとかんがえていたからです。
一旦あげます。
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