義母は今年で61歳です。23日、実は毎年恒例の石川県の和倉温泉に出掛け今回が11年目。以前は義父、妻と家族でした。仲居さんも6年連続の担当(義母より2つ年下)亡くなられた事もご存知です。夕食メニューは、ブリしゃぶ!ブリ大根!お造り!どれを口にしても旨い。途中、副支配人が挨拶に来られ「毎年ありがとうございます・・」と顔馴染みに。昨年は雪でしたが今年は天候にも恵まれ夕食後、義母と夜の温泉街を散歩しました。アチコチから下駄の音が聞こえ温泉街ならではの風景。義母が腕組みをしてきて、ニッコリ顔。スレ違いに若者カップルが(不倫・・・)と義母も聞こえたようで「真吉さん!少し寒いわ」僕は義母の肩をより寄せて宿に戻る。ガラス張りのエレベーターは16階へ。義母と抱擁してる間もなくドアが開くと担当の仲居さんと鉢合わせ「失礼いたしました」と。お休みなさいと軽くお辞儀をし部屋に。暖房の効いた部屋には布団が並んでたが、枕は一つの布団に並べてある。「まあッ!○○(仲居)さん気配りだわ」と義母が言いながら部屋の襖を開け、湾を背に義母は僕を見つめる。部屋の明かりは付けたまま迷わず義母を抱き寄せ唇を合わせ愛し合いました。斜め向かいの宿の部屋から夜空を見てる人影がありましたが、お構いなしに義母の浴衣を乱しながらバック責め。駅弁ファック。見られているのは承知で人間て大胆になるんですね。深夜に目が覚めてトイレに。義母の寝顔が幸せそのものでした。朝食時、担当の仲居さんが「おはようございます・・」と明るく接してくれました。チェックアウトの際には来年も予約し、乗車!仲居さん、副支配人、なんと、大女将まで見送りに。義母が「ますます、○○○さんが好きになりました。」来年も行きます。
※元投稿はこちら >>