『栄子』
私は愛おしく義姉を抱きしめる。
『弘さん』
しっかりと、しがみ付き胸に顔を埋める栄子。
『大丈夫だよ栄子、もう離さないから』『あぁ、私も好き、弘さんが好き』
栄子は、しがみ付きながら片手を私の身体に這わせ、その手は下半身に伸びて来る。
『あぁ、栄子』
『弘さん大好き、こんなに弘さんの事を好きに成ってしまうなんて、私は悪い女』
義姉の手は私の物を撫で摩り、時折に強く握って来る。
手の中で再び膨れ上がる私の物。
胸に埋めた顔は次第に下がって行き、座った私の股間に埋まって行く。
『あぅっ、栄子~』ゥグ…ゥグ。私の股間に埋まり栄子は音を立てながら私の物を咥える。
『栄子…』
義姉の頬を掴み顔を上げさせた。
妖しく濡れた瞳で私を見上げる。
『もう、栄子は誰にも渡さないから』
コクリと頷く栄子。『おいで栄子』
私が言うと、義姉も心得てるかの様に起き上がり、座った私の脚の上に跨がって来る。
起立した私物を探る様に腰を動かし私の物を陰部に捉えて深く腰を沈めて来る。『あぅっっ、弘さん』
『はぁ~栄子、素晴らしいよ栄子、素晴らしい』
『あぁ、私も…弘さんと、ひとつに成ってるぅ、弘さん大好き、愛してる』
肩に捕まりながら深く飲み込んだ腰を自ら動かして行く栄子。
柔らかな尻を両手で掴み私も下から栄子を突き上げる。
『あぁ、良いぃ~気持ちいぃ、あぅっ』私に跨がり猥らに喘ぐ栄子が何とも卑猥に見える。
『あぁ、栄子の中…良いよ堪らない』
『あぁ、弘さん私の良いの?気持ち良く成ってくれる?』
『凄く良いよ、家の奴とは遥かに良い』『あぁ、私も…弘さんのが、あの人のより良いぃ』
『うぅ、また我慢出来なく成って来た、栄子~』
私は逝く瞬間に栄子の下半身を持ち上げるべく、腰を掴み下半身を激しく動かす。
『あっ、あ~ぁ、いぃ~弘さん、いぃ~ぃ』
『うぅぅ、栄子、また逝きそう』
腰を浮かせようとすると義姉は私の首に、しがみ付き更に強く股間を密着させて来る。
『あっ、駄目だょ栄子、出てしまう』
『あぁ~ぁ、いいの、このままで、いいの…来てぇ、このまま射精してぇ~』
私は限界を通り過ぎ陰部の中で射精をしてしまう。
『あ~ぁぁ、いぃ~弘さんのが溢れて来るぅ、あっ、あっ』しがみ付いたまま下半身を痙攣させるように震える栄子。
気が付くと既に帰る時間に成っていて、二人は心残りのまま帰り支度を始めた。
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