人には言えない、辛いことがあって、今も尾を引いているですね。
辛い事にしろ、嬉しい事にしろ、実際に経験した者にしか
その痛みや、喜びは、感じられません。想像は出来ます
が~人て寂しいものだなあ~て思う事がよくあります。
その様な経験もない者が言って良いものかどうか分かりませんが、
貴女以上に苦しんだかも知れない息子さんが、忌まわしい過去を乗り越え
幸せな結婚生活を送られ、孫の顔も見られている事が一番の幸せじゃないですか。
そして、子供さんが女の子でなかって良かったじゃないですか。
女の子だったらもっと悲劇になっていたでしょうにしょして。
多くの人は嫌な過去の事を忘れようとしますが、それは無理です。死ぬまで無理でしょう。
ただ、その嫌な出来事に今の自分が振り回されない様にするしか無いと思うのです。
もう過ぎ去って行って、その事実はどうしようもないのです。
。全ての生き物は今にしか生きる事ができないのです。
過去は関係ないのです。済んでしまった事です。
例えば事故で両脚がなくなって、どんなに嘆いても
二度と両脚が戻ってこないのと同じ。両脚のない生活を送るしか
仕方ないのです。そのない状況で如何に快適に暮らせて生きて行けるを考えるしか無いと思います。
心の問題も同じだと思います。息子さんは、その点を乗り越え
今の幸せを築き上げたのだと思います。
それに比べ、貴女は過去に引きずられ、「過去が過去だけに再婚話も断わつと」とありますが
そんなに、自分で自分を虐げた気持で捉えるのですか、もっと堂々と生きて行けばいいじゃないですか
貴女が好んで歩んだ訳でもなのに、もしもそうでなくても
もう過去の済んでしまった事を。人様からとやかく
言われる筋合いもないのです。人はとやかくと言いたい者です。ことわざに「人の口に戸は立てられぬ」
とあるように。悪いことは特にね。
「いやらしい感覚が記憶として甦り情けない」ともありますが、なで情けないのですか。
貴女は当時、当然成熟した女性でしょう、嫌でも、それがしの事をされたら、いやらしい
感覚を感じて当たり前じゃないですか。何も情けなくなる必要が何処にあるのですか
女として、当たり前の事じゃないですか。
長々となりましたが、まだ50歳若いじゃないですか。自分はダメ人間だなどと、思わず
自信を持って再婚を考え、女の喜びを今一度、手に入れられたら如何ですか。
独り身で老いて行くのもわびしすぎるじゃないですか。
息子さんに負けないように、そして息子さんに安心を
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