前から書こうと思ってたんですが、
寝室のカメラ全然撮れてなくて、期待してたかたすみません。
今は妻にばれるのが怖くて外してあります。
また着けたいのですが、その時は報告します。
約束の日曜日です。
朝10に妻の友達は来ました。
約束の時間ぴったりです。
妻は買い物に出ていました。
友達から家にいない方がいいと言われたからです。
「お邪魔します。」
「いや、紀子さん、お久し振りです。」
「息子さんはどこですか?」
「部屋にいますが、」
「先に息子さんと話してきます。」
友達は、来て直ぐ息子の部屋に入っていきました。
以前、何回か会ったことあるんですが、小柄で可愛いい感じの人って印象でした。
ですが今日は、上下紺のスーツを着て、まるで別人です。
一時間近くは中にいたと思います。
ドアが開くと、一瞬奥に見えた息子はがっくりと、うな垂れていました。
見た感じだけなら、深く反省している様子です。
「息子さんには私の気持ち、しっかり伝えました。」
「それから、旦那さん、正直に言わせてもらいます。あなた、一体何考えてるんですか。」
「何って言われても、」
「妻と息子がこんなことになったのに、止めもしないで、」
「いや、止めました。」
「彼女に聞きました。あなたが原因らしいですね。こうなったのは。」
「ちょっと待ってください。妻が何言ったかしりませんが、僕のせいじゃありませんよ。」
「だったらどうして?」
「妻はね、毎晩僕に、息子のことが好き、息子としたいって言ってたんです。
僕は妻の気持ち考えたから、無理に止めなかっただけです。」
「彼女そんな事、言ってなかったわ、あなたが息子を、」
「そんな話、恥ずかしくて出来ないからですよ。母親が息子とセックスしたいなんて。」
「あなたの話なんか、信じられない。」
「だったもう一度妻に聞いてください。」
「もう、いいです。旦那さんと話しても無駄ってことがわかりました。」
「.彼女にはここを出るように言ってますから、」
「出て行くって、私達で相談することで、あなたに言われても、」
「だったら彼女が帰って来たら、相談してください。
彼女の気持ちは決まってると思いますが。」
友達は帰っていきました。
私は、どうしていいか見当もつかず、ただ妻の帰りを待ちました。
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