レスありがとうございます。
妻の様子ですが、まだ変わりありません。今日も無視されました。息子にも同じ態度です。
私は思い切って妻に今の気持ちを打ち明けました。
「この前は悪かった。ホントにお前には酷いことした。」
「あなたとは話すことないわ。」
「ホントにゴメン。どう謝ったらいいか。」
「だから、話すことないって言ってるでしょ。」
「あの時は、俺、仕方なかったんだ。」
「仕方なかった?あんな酷いことして。」
「ああしなければ、あいつお前を襲ってた。」
「あの子が。私を?」
「そうなんだ。お前、襲われていた。」
「だったら、その事、教えてくれたらよかったんじゃ。」
「そんなこと言える訳ないだろ。息子が実の母親を襲うって。」
「でも…」
「だから、ガス抜きが必要だったんだ。」
「そんなこと言って、私と息子させるっておかしいでしょ。」
「だから、ゴメンと言ってるだろ。あの時はそれがいいと思ったんだ。」
「もういい。終わったこと。もう二度とあんなこといや。」
「そうだな、嫌だったな、息子となんて。わかるよ。でもあいつ心配なんだ。」
「心配?」
「そうなんだ。あいつ、お前とあんなことして忘れられるかだ。」
「それは…」
「お前を襲わないか心配なんだ。」
「だから私、気を付けてるわ。」
「わかってる。でもあんな身体の大きくなったあいつ、お前止められるか?」
「それは…」
「俺がいる時はいいんだ。いないときが、」
「ええ…」
「やはり、たまにはガス抜きが必要じゃないかと思う。」
「あなた、またあの子と?」
「そんなこと言ってないよ。ただそうでもしないと、お前が危ないということだ。」
「でも…」
「安心しろ、そうならないようにあいつとは話し合うから。ただ二人の時は用心しろ、」
「ええ、わかってる。」
私は息子と話し合う事にしました。
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