桜の季節も終わって日々草木が勢いを増しているのが見て取れます。
その分人目をはばかる魅力的な茂みや植え込みに出会う機会も増えました。。
時にその魅力に抗えなくて茂みの中に中に身をひそめて生まれたままの姿になってしまったりすることがあります。
一つ学年が上がった息子はなんだかまた少し遠くに行ったような気がして寂しさが増した気がします。。
そのせいなのかそろそろ毛布も片付けないといけないのにダッチ毛布で抱きしめた時に微かに感じる息子の匂いのために
まだ片付けると言い出せずに使わせています。。
毎日の息子の部屋のプレゼント探しに一喜一憂していたり息子のエキスを受け止めたティッシュが見つかったときの
嬉しさや恥ずかしさや愛おしさが春の温かさのように染みてくる気が去年より強くなったと思います。。
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