狙った訳ではないが、
娘が入浴中に、風呂に入るつもりで、風呂場に入ってしまった。
「きゃっ!」と、小さく声を上げた娘。
全裸で固まる俺。
いつもなら、確認するんだが、今日は何故か忘れた。
「たっ、たまには、いっ、一緒に、はい、入るか?」
慌てて、すんなり言えない情けない父親な俺。
「う・・・うん」
顔を真っ赤にしながら、返事をする娘。
良かった、まだ恥じらいは有るんだなぁと、
いや、待て待て、年頃なんだから拒否るぐらい有るだろ?
っと、思ったが言い出した分、後には引けず
入浴する事に。
寝室は、遮光カーテンにより朝でも薄暗いし。
明るい所で改めて見る娘の裸(胸より下はお湯の中だが)
張りや、艶は、やっぱり若さが溢れてる。
「あんまり、ジッと見ないで、パパのエッチぃ」
全裸で、添い寝する奴のセリフとは、思えない。
「あぁ、すまんな・・・・何年ぶりだ?一緒に入るのは?」
軽く体を流しながら、誤魔化す様に聞いた。
「んと・・4年の時に、ママに『もう、パパと入ったらダメ』って、言われてからだから・・6年ぐらいかな?」
指折り数えながら、答える娘
「そうか…」なるべく、股間が見えない様に、配慮しながら、娘の隣に入る。
「風呂、狭くなったな、前は、まだ余裕があったのにな。」
一緒に入らなくなってからの、娘の成長がはっきりとわかる窮屈さに、なにか切なさに似た感覚を感じた。
「私が大きくなったからね(笑)あっ、でもこうすれば、まだまだ、余裕あるよ」
っと、俺の足の間に尻を滑り込ませる様に、座る。
俺の胸に、背中を預ける様にして
「ねっ?」
と、赤みの増した顔で、笑いかけて来る娘。
いや、色々、当たって大変なんだが、パパは
両手も、どこにやればいいか、分からないし。
娘が、体を洗う時や湯船を出る時には、
「パパ、目を瞑ってて」
って 言われて、そうしたが、ちょっと、薄眼で見たことは、娘には内緒だ。
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