続きです。
私達、家族風呂の後、大浴場に入り戻りました。
「牛さん達、遅いよ、待ちくたびれたよ。」
「あなた、まだ夏子に、そんな言い方、」
「だって、母さんはどう見たって牛じゃないだろ、」
「それは、そうだけど、」
「いいのよ、私は、」
「さっきね、お布団しきに来てくれた。」
「そうみたいね。」
三つ並んで布団が、
「僕、一つでいいって言ったんだ、三人一緒に寝るからって、」
「あなた、そんなこと言ったの、」
「無理やり三つしいてさ、」
「私達、別々寝るに決まってるでしょ。」
「ええ、そうなの、」
「今日は色々あって疲れたわ、温泉も2回入ったし、まだ早いけど、休みましょうか。」
「やだよ、まだ寝ないよ。
疲れてないよ、」
「わがまま言わないで、もう寝るの、電気消すわよ、」
私、明かりを消して、豆電球にしました。
息子が真ん中、私達が両側の布団に、
「ねえ、眠くないよ、ねえ、」
「うるさいわね、眠れないじゃない、」
「ねえ、僕も牛さんの乳搾りしたい。」
「だめです。早く寝なさい。」
「母さんはいいよ、さっきしたんだから、僕もしたい。ねえ、したいよ、したいよ、」.
「ちょっと、黙って、」
「そんなに、お乳がほしいの?」
「夏子、」
「わかった、あげるから静かにして、」
「止めて、夏子、」
「ありがとう、牛さん、僕、嬉しい、」
夏子、浴衣を脱ぐと、息子の上で四つん這いに、
私、止めることが、
「いいわよ、飲んで、」
「頂きます。」
息子、夏子の乳房に吸い付きました。
「あれ、でない、どうして?
母さん、さっき飲んでたよね、
母さん、どうしてたの?
ねえ、母さん、教えて、ねえ、」
「そ、それは、もっときつく、絞って、」
「そうなの、もっときつくだね、こう?」
「ああ、」
「次はどうするの?ねえ、母さん、」
「そ、それから、強く吸うと、」
「もっと強く吸うんだね。
わかった、」
「あああ、」
「でた、ミルク、でた、こんな味なんだ、でたよ、
牛さん、美味しい、美味しいよ、」
「あ、ありがとう、反対、反対の乳も飲んで、」
「牛さんの好きな左だね、わかった、左のお乳も飲む、」
「あああ、いい、」
息子、私の隣で夏子の乳房を絞ります。
私、それを、隣で見てると、自分もでるような気持ちに、
私、浴衣の襟から手を入れると、自分の小さな乳房を絞ってみます。
でも、どれだけ絞っても、
「あれ、母さん、胸に手を入れて、何してるの?
自分の絞ってるの?
母さんの小さい胸じゃ、でないんじゃない?」
「そ、そんなこと、」
「いいよ、母さんも、牛さんの乳搾り参加させてあげる、僕が左で、母さんが右ね、」
「え、ええ、」
「さあ、早く母さん、ここに入って、」
私、息子と一緒に夏子の下に入ると、夏子の右の乳房を、
「あああ、そんな、ふたつ同時になんて、だめ、いっちゃう、」
「待って、牛さん、まだいかないで。僕のミルクあげるから、」
「欲しい、ミルク、欲しい、」
「今度は反対の口にあげるよ、」
「ちょうだい、ミルクいっぱいちょうだい、」
息子、私の隣から消えると、ミルクを注ぐため夏子の後ろに、
私の乳搾りの担当が二つになって、
私、夏子のため、一生懸命二つの乳を搾りました。
「あああ、いっちゃう、」
「ああ、僕もいっちゃう、
牛さん、僕のミルクいっぱい入れるよ、出る、出ちゃう、」
また、夏子が、私の上に、
さらにその上に息子まで、
私、今度こそ二人の重みで押し潰されそうでした。
でも、私、二人の下で、苦しいのに、息子のミルクを三回続けて飲んだ夏子を、羨ましく思ってたんです。
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