どれくらいたったでしょうか。たぶん1、2分くらいしかたってい
なかったと思いますが、首が疲れてしまいました。けっこうきつく
ねじっていたので。
「ねえ、まだ?疲れたんだけど」
「ごめん、もうちょいかかる」
「ええ、どうしよう。首痛いよ」
「だよね。・・・じゃあ普通にしてていいよ」
「だって見えちゃうよ?」
「しょうがないじゃん。いいよ。お母さんも裸だし」
「じゃ、前向くからね?」
私は前に向き直りました。当然息子の姿が見えるのですが、さすが
に視線のやり場に困りました。息子が床に膝立ちで私の方を向いて
下半身だけ出しています。おちんちん(すみません、他の直接表現
が思いつかないので)がすごい大きさになっています。
見たら悪いなとは思うのですが、大人になってから初めて見る息子
のあそこにどうしても目がいってしまいます。
でも息子はおちんちんをさわっていません。ただ腰を前に突き出し
て息を荒げています。
「ちょっと、どうして手でしてないのよ」
「ちがうちがう、ちょっと待って!このままで出ちゃいそうだか
ら」
「そうなの?そんなことあるの?」
手とかでこすらないのに射精してしまうことなんてあるのでしょう
か。私は息子の膨らんでそそり立ったおちんちんをまじまじと見つ
めていました。とにかく目が離せないんです。いやらしい気持ちと
いうより、ちゃんと成長してるんだっていう感慨の方が強くて、大
人になった息子の性器を目に焼き付けておきたいと見つめていまし
た。
「お母さんの、さわりたい」
息子が懇願するように言いました。さわりたいって、胸?と思いま
したが、これ以上エスカレートするのは絶対にまずいと思いまし
た。
「さわるのはダメ。早く出しちゃいなさい」
「だから出ちゃいそうなんだってば!」
息子が荒い呼吸の中で苦しそうな顔をしています。正直、息子の大
きくなったおちんちんよりも、息子の苦悶の表情の方がよっぽどい
やらしい感じがしました。まだちょっとだけあどけなさの残る息子
が射精を我慢している姿に、ああかわいいと思いました。もちろん
しませんでしたけど、息子を抱きしめたくなりました。
同時に、こんな豆電球の明かりの下で私たちは向かい合って何をや
ってるんだろうと思いました。絶対正気の沙汰じゃないとも思いま
した。でも息子が私の裸を見て興奮してると思うと体がうずいて変
な感じでした。多分私がおかしいんだと思います。
息子の息がどんどん荒くなっていきます。
「お母さん、やばいもう、出る」
「うん、いいよ。出していいよ」
私は息子のおちんちんの先端を見つめていました。
息子は突然おちんちんを手で握ると、上下にこすり始めました。そ
うすると射精までは本当にあっという間でした。
「あ、お母さんっ、いくっ、いくぅ」
息子が腰をこれでもかと突き出すと、小さく「あっ、あっ」という
叫びと共におちんちんの先からものすごい勢いで精子がほとばしり
ました。かなりの量が私の太もものあたりにボテッと飛んできまし
た。胸にもお腹にも少しでしたが飛んできました。フローリングの
床にもダラダラと垂れています。
太ももの息子の精子はすごく熱くて愛しくて、私は頭がくらくらし
ました。本当に異常なんですが、すくって食べてしまいたい衝動に
駆られるんです。それと同時に、子どもが立派に男になったんだと
思うと泣けてきそうになりました。
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