「あまりジロジロ見られると恥ずかしいわ。」
「母さんてオバサンみたいな体型じゃないよね、スタイル良いよ。」
「ありがと、この歳になると少しの油断で弛んじゃうから気を付けて
るのよ。」
「母さんの身体見てこんなになっちゃったよ。」
「やだ…お腹に付きそうなくらい反り返ってる…。」
「洗ってくれる?」
「え…ええ、もちろん洗ってあげるわ。」
「俺も母さんの身体洗ってあげるよ。」
お互いに洗い合って、夢のような時間だった。
「母さんだって洗うってより手コキだったよ。」
「こんなに硬くしてるんだもん。」
「我慢出来きる?」
「もうお風呂場でしちゃう?」
「初めてがお風呂場ってのも思い出になるかも…。ここならすぐに洗
い流せるからね。」
「なるほど…そういう利点もあるんだ…。」
「どうする?母さんが上になる?それとも自分で入れてみたい?」
「自分で入れてみたい。」
「前と後のどっちから入れたい?」
「最初は前からで次は後ろからお願い。」
我儘を言ってるとは思うけど、母は俺がやりたいようにと快諾してく
れた。
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