母さんは僕の右手をつかむと、浴衣の中に導いた。
生まれて初めて、オッパイに触れた。
柔らかい。
手のひらがときどき乳首に触れる。
女のオッパイがこんなとこにあったなんて。欲しくてしかたない女のオッパイが、こんなすぐそばに。
「心配なのよ。女の子にいたずらとか、しないかって」
母さんがつかんだ僕の手は、下半身に導かれた。
ヘアーに触れる…、パンツ穿いてないんだ。
「心配なんだから…。」
もしかして、エッチできるの?
エッチさせてあげるって言ってる?
「母さんですっきりしても、いいのよ」
つばをごくっと飲む。
ふるえながら深呼吸。
でもそれって…。
でも、挿れてみたい!
どんな感じなんだろう。
どんな快感なんだろう。
とにかく挿入したかった。挿入と射精しか頭になかった。
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