帰りの車の中でも私は不機嫌だった。
母の頼みだから祖父とのセックスを受け入れたのに、喉は痛いし、あそこからは
あそこからは出血するしで散々だった。
「淳史兄さんとセックスしてたなんて…」
「だって言いにくいじゃない。私が色っぽく迫ったら自分からセッ
クスさせて欲しいと言って来たのよ」
「お父さんはどこまで知ってるの?」
「すべて承知してるわよ。あなたを抱けるのならあの人はなんだっ
てOKすると思うわよ。」
ちょっと嬉しかった。
「じゃ私がおじいちゃんとセックスするのもお父さんとセックス続ける
ける為に必要なことなの?」
「絶対条件ってわけじゃないけど、それが自然かもね。私も淳史の相手
相手するのて手一杯であの人の相手してる余裕はないわ。」
「…」
「母さんもねもう38だから妊娠するなら今後数年が最後の機会か
もしれないから…」
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