その体験は、特に最近のAVの影響を受けたチャラオくんには、私はかっこうの性のはけ口にされていました。
でもそれを心から待ち望むように、私は変わっていったんです。
私からアプローチする必要もなく、私から要求する必要もなく、ただその分身体の限界まで求められ、彼等の欲望が完全に満たされるまで求められ続けるのは、身体には相当負担になる時もありますけど。
その日、チャラオくんが仲間を呼んでいました。
本物ではないでしょうけど、ドクロのタトゥーシールを貼り、鼻と舌にピアスを付けた二人の子には正直怖かったです。
でもその二人に犯された時には、その怖さの鳥肌が快楽の電気にかわりました。
背後からピアスくんが、ペ二にゴムを付けてアナルに入れられた時、ビキビキっと痛みが走りました。
ピリピリする痛みと、ペ二が入ってくる下腹部の鈍い痛みで、私は畳に爪を立てるくらいに掴んで臥せていました。
私が痛がって苦しんでいるのにおかまいなしに、ピアスくんは私の中に出し入れを続けるんですよ。
『バージンみたく締まりがいい』とか言いながら、Aさんが『バージンだからあたり前でしょ』
『俺がおばさんのバージン取ったど~』
畳を掴みながらも、Aさんにバイブで馴らされていたものの、こんなにアナルが苦しいとは思いませんでした。
でもピアスくんが誰かと話をして、私の腰を抱えて立ち上がりました。
すると目の前には、もう一人のピアスくんが全裸で立ち上がっていました。
そして私の腰を引き付けるように、ピアスくんが屈めながら、一気に上にズドンと衝撃が来て、私の中の肉壁は両側から強烈に擦られて、はじめてでした。
頭の芯がビリビリ、ジーンジーンと痺れて気を失いそうでした。
正座して足が痺れるような感じが、頭の中にジーンジーン痺れていたんです。
ピアスくんの顔が近づいて来て、口の中に不思議な硬い舌の感覚がありました。
二つもピアスを付けた舌に、私の舌が絡まれていたんです。
痺れた快感の中で、私は軽く畳に尻餅をつきました。
私の中でピアスくん達が果てたんでしょう。
すると私の上に、それを見ていた4人が次々と群がり始めました。
口、おっぱいをむちゃくちゃに吸われながら、一人、一人が私の中に出して行きました。
身体も、快感も、限界を超えていました。
限界を超えても、チャラオくんの突きにあれだけ身体は反応できるものなんですね。
セックスしながら眠ったのか、終わってから眠ったのかわかりません。
夜中に気付くと、Aさんがテレビを見ている横に、全裸で大の字に寝ていました。
身体中にチャラオくん達のキスマークが付けられていました。
股間にまで。
Aさんに、『いびきかいてたよ』と笑われました。『いびきかいてたから安心してたけど』って。
『4人があの3Pみながら凄く興奮してたからね。大の字の美菜子に二回ずつ跨がってたよ』
私は普段いびきをかきませんから、身体は限界に疲れていたんだと思います。
6時間は寝てたと思いますけど、まだ頭はぼんやりと痺れ続けていました。
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