【息子の友達との後日談 (9)】
「ガマンしなくていいよ。思いっきり腰を振って、思いっきり出してごらんなさい
」という私の言葉に対し、「出しちゃって大丈夫なんですか? なんにも付けてないし」
と翔馬君。どうやら避妊していないことに戸惑っているようでした。「大丈夫よ。ピル
っていうおクスリを飲んでいるし、今はカラダは妊娠しないタイミングだから。…って
いっても翔馬君には難しいわよね。とにかく心配はないから、大丈夫」。
翔馬君のピストンが再開され、それはごく短時間で激しい動きとなり、「はぁっ、出
そうです…、あっ、でまっ、出ます…っ」と、翔馬君の体が硬直し、細かく痙攣を始め
ました。ワタシの中で、最大限に硬直したペニスが脈打つのが分かり、ただ精液の量は
さほど多くはなさそうでした。(先ほど1回出したばかりですから。)射精の最中、ワ
タシは翔馬君の唇を塞ぎ、ハードめのキスを保ってあげました。翔馬君にとっては初め
てのセックス、初めての膣内射精です。そのときを“満たして”あげたいと心から思っ
ていました。
翔馬君は射精が済んだあともしばらくワタシのカラダに身を預け、深い呼吸を続けて
いました。蒼く、若い、10代半ばの肉感に、ワタシも充足感を覚えていました。ぎこち
なくも、それはワタシの心をいっとき癒してくれる体験でした。
(終わり)
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