昭和の初めくらいまでは地主とか地元の名士とか言われるような家ではそういうの珍しくなかったみたいですね。祖父に昔聞いた話ですが、祖父の地元ではそういうの家では嫁は同格の家の娘を嫁にとって確実に子供を産ませないといけないので、長男が中学生くらいで家政婦とか親父の妾とかで筆下ろしさせて、その後は、へんなところに始末に困る子供とか出来ないようにすることと子供を作れない体ではない事の確認も兼ね、実家に影響力を行使できる家から来させたそこそこ若い家政婦を当てがって性欲処理兼妊娠させる練習をさせていたそうです。妊娠してしまったら実家に然るべき金を渡して下がらせたらしいですが、生まれた子供が女だったら政略結婚要員で養女に取ったりもあったとか。
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