由美子さん、たくさん……。
今は、もうどうでもよくなってしまいました。
私はもう、あの子なしにはいられない体になってしまったのです。 昨日も、キッチンにきて私のお尻をさわるんです。
ジュースを飲むふりをして、スカートの中に手を入れてきます。
私は声も出せず、ただうろたえるばかりでした。
調子にのってさらに執拗に手をのばし、とうとうパンティのひもをほどかれ脱がされてしまいました。
リビングとキッチンの間にあるカウンターが障害物になって私たちのことを見られる恐れはないのだけれど、それでもやはり心臓が高鳴る思いでした。
そして、とうとう指を入れられてしまって、声を出したくても出せないのがとてもつらくて、私は泣きそうになってしまいました。
5分くらい指でもてあそび、パンティを持って息子の部屋に上がってしま いました。
そのうちに息子がお風呂に入りました。
長風呂なので1時間は出てきません。
中途半端なままほったらかしにされた私の体は疼いて仕方なく、すぐにも息子の部屋にかけ上がってメチャクチャにされたかった。
でも、息子の部屋はお風呂の真上なので、そんなことをしたら気づかれてしま います。
後片付けもままならずキッチンに佇んでいると、いつのまにか降りてきたあの子が
「おばさん、感じてたでしょ」
とニヤニヤしながらいいます。
私は真っ赤になって
「ばか、ばか」
といいながらあの子の胸に飛び込みました。
やはり息子の存在が気になります。
おもいっきり声を出せないのがもどかしい。
あわただしいセックスよりもたっぷり時間をかけてほしい。
でも、逆にそういったことで燃えてしまったのも事実です。
はしたないですよね。
息子が同じ屋根の下にいるというのに、よつんばいになってスカートを捲くり、激しく突かれるなんて。
でも、私にとってはこれがずっと続いてほしい夢なんです。
そして、もっともっと夢を見つづけていたい。
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