通行人さんへ……おはようございます。
私ですか……専業主婦です。
普段の生活をカミングアウトしちゃいますね。
この春、よし君は小6ですが、オチンチンはすかっり剥けちゃっています。
私のせいで性に目覚め、欲求をコントロール出来ないよし君は、いつも私の傍で股間を抑えています。
気付かぬ振りで私は食器を洗っています。
食器を洗いながら頭の中では私はエロの塊なのです。
頭の中の私は息子の半パンを引下げ、指を絡めています・・。
(これで終わり)
最後の皿を乾燥機に。
ブオォーンと乾燥機の音がキッチンに響き始めました。
「よし君、お待たせ!」
私は小さな彼の手を引いて彼の部屋に、ドアの閉まるのを待ちかねるように彼に抱き付きキスを求めます。
絡んだ舌を渡り彼の唾液が流れ込んで来ます。
背中が支えを失い崩れ落ちた私の上によし君の体が覆い被さってきました。
(よし君、厭らしい。ウフフフッ)
私の足がよし君の腰をワナワナと挟んでいます。
先日、恐れていた事が起こってしまいました。
そうです、生理が遅れているのです。
(どうしたらいいの?)と言っても、亮ちゃんの赤ちゃんを降ろすなんて出来ません。
旦那に打ち明けるしか方法がないのでしょうか?
そんなことしたら夫婦関係が破断するのは逃れようもない事実。
でも遅れているだけかも。きっとそうよ……。
私は不安を抱えながらもよし君の精子を受け続けています。
そんなある日、天の救いが訪れました。
酔った旦那が避妊具無しに嵌めて来たのです。
「いいわ・・いいわ・・いく・・」
演技しながら足を絡めて中出しさせました。
「おい、出しちゃったよ」
「エッ、中出し?直ぐに洗い流せば心配無いわ」
ヨロッと立ち上がった私はわざとゆっくり風呂に向かいました。
(これでよし君と愛し合えるわ)
私は厭らしくにんまり笑いました。
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