それで特別な感情を抱かれたのかも…。
うちに遊びに来る度に、「やはり佳代子さんしかいない」という思いを募らせたみたいで…。 率直さに押され、デートに応じちゃいます。当日、わたしが車で迎えに行くとよしきは「お腹は減ってない。二人きりになれる場所に行きたい。」と…。
確かに一緒にいるところを見られると厄介なので、遠出したのです。
するとホテル街に差し掛かったところで、『眠いからホテルに入りたい』と言われて……。
ちょうどタバコが吸いたくてたまらなかったので、ホテルにはいっちゃいました。部屋に入るとすぐに、よしきは前夜、緊張のあまり寝られなかったといってベッドに入った。
「時間になったら起こしてあげるから」と言ってその脇で一服。だが、「眠れないからこっちに来て、一緒に寝てほしい」と懇願されちゃい、あくまで「子供を寝かしつけるノリで」ベッドに入り、そのままなし崩しに関係を持った。
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