準備も終えて、寝室に入り、横になって、明日から雄也君と、短いけど5日だけ過ごせるのかと思うと‥ドキドキして寝付けなくて、考えれば考えるほど、寝れなくて‥時間だけが過ぎ‥
目覚ましが、なり始める、少しの合間だけ、寝たような‥目覚ましも、鳴って、起きなくちゃ‥朝食を作り、主人を起こして、送り出して、家事も済まし終えて、日曜に買った下着を持ち、シャワーでも浴びようかなって、考えてると、あっ‥洋服も買っちゃおうと思い。
ユニクロに行き、雄也君の年代層に、近くて少し落ち着いた、洋服を何枚か選んでレジに、向かい、会計して、店を出ると、後ろから声を掛けられ振り向くと、近所の奥さんに、浜田さん、20代が着るような、洋服買ってたね。
私は、ハイと頷き、似合わないかな‥?
奥さんは、浜田さんは、年齢より、若く見えるし、イケるんじゃないの、そんな服来て歩いてたら、ナンパされるよと、冗談混じりで、言われた。
戻ってから、今夜、雄也君と、一緒にお風呂入るのに、私の下着姿見て、ガッカリされたくないで、新しい下着を持って、シャワーを浴びて、新しい下着と洋服を着て、化粧台に座り、おろしていた髪を後ろで縛り、三つ編を織り交ぜながら、左右均等な感じでアップして待つことにした。
時計を見ると、主人も、そろそろ帰る時間なので、
靴を出してあげようと、思い、玄関に行き、降りようとしたら、戸が開いて、主人が帰って来たので、「おかえりなさい」と言うと、主人は、あっ‥こんにちは‥と頭を下げるので、私は冗談はやめてよね‥主人は、私だとまだ気付かず、私の格好を見ながら、あっ‥母さんだったんだ‥隣の、若奥さんかと思ったよ、そんな若い格好してるから‥
私は、お風呂沸いてるし、着替えも、脱衣所に置いてますから、と言うと、主人はわかった、と言って、お風呂に入り、雄也君から電話が掛かり、後5分で着くので、準備しといてと言われて、待ってると、玄関のドアが開いて、父さん、支度できた‥と言ったので、私は玄関に向かって、リビングの戸を開けると、雄也君が、目を丸くして、誰ってゆう顔をしていた。
真由美‥いつもの格好と違うし、ビックリ、若く感じる。
父さんは、もう直ぐお風呂から上がると思う。って言うと、雄也君に、耳元で真由美、似合ってる可愛いと言われ、舌を絡めて、ギュッと抱きしめてくれた。
主人の準備が出来たので、高速バス乗り場に送って行き、見送くった。
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