夕飯も食べ終え、雄也君が父さん、今日も、御馳走様でした。
父さんが出発する日に、送ります。
主人は、じゃあ頼むな‥それと、ボールは今日ボウリング場で輸送して貰うよう頼んだから。
母さん、着替えだけは、用意頼むな。
週も変わり、リーグに向かう私達、雄也君の手を繋いで、ボウリング場に入ると、リーグのメンバーが、あれっ‥浜田さん達、仲いいけど、旦那さんに、誤解されるわよ‥と言われ。
私は、主人も承知してくれてますし。それに、怪しまれる事をしてるなら、普通堂々と手を繋いだりしませんよ‥ねぇ~雄也君。
リーグ中も、2投目のピンのとり方やレーンコンディションなど教えて貰うとき、雄也君に密着してると、まるで恋人同士やなと、冷やかされた。
リーグも終わって、車に乗って、私は、雄也君に、明日から2人きりで、過ごせるね。
私ね日曜に、用事があるからと言って、30分ほど、独りになってたでしょ‥明日から、雄也君と過ごすから、新しい下着買っちゃった。
雄也君は、えっ…とびっくりしていた。
どんな下着買ったの?
私は、秘密だよ‥楽しみにしといてね。
雄也君は家の近くの暗闇に車を止めて、私を引き寄せ、唇を絡めて、服の上から、胸を触り、軽く揉まれるだけで、私は感じていた。
雄也君に、遅くなるし、明日から5日もあるんだから、我慢してね。
雄也君「愛してるよ」 頷き、家に戻り、ただいまと主人に声をかけ、明日主人の出発の準備をし始めた。
※元投稿はこちら >>